トウモロコシを収穫に PIC YOUR OWN [畑・花・庭園]
7月にいちごの収穫に行った農場に、ふたたび。
前回の収穫の話は、こちらです。場所については、前の話をご参照ください。
昨年もいちごやラズベリーを収穫した農場で、我が家のお気に入り。
時々、ホームページをチェックして、トウモロコシが解禁になるのを待っていました。
すごい!こんなにトウモロコシに囲まれるのは初めて。
2人だし、食べきれる量を収穫しなくては。
ラズベリー。
前回より、たくさん実っていました。
ひまわり、夕方だからか、花が下を向いて。
夏にひまわりを見ることができると、ちょっと嬉しい。
今回は、夕方の最後の時間枠に行ったのですが、私たち以外に一組くらいしか見かけませんでした。
いちごも、まだ収穫できました。
前回収穫した場所とは別のレーン。長期間収穫できるように、工夫して植えてあるのだと思います。
ズッキーニって、こんな風に実るんですね~初めて見ました。
黄色い花が咲いていて、カボチャの花にそっくりでした。
調べると、ウリ科カボチャ属。なるほど~。
イギリス英語では、courgette
これに慣れちゃうと、ズッキーニという言葉が出てこなくなって困ります。
インゲンマメ runner beans
オレンジの綺麗な花がたくさん咲いていました。
こんな風に、収穫の仕方や、保存の仕方などの説明が、ボードに貼ってあります。
この日、収穫できる野菜の表示。
大好きなソラマメbroad beansは、もう終わり。
今年は、ソラマメをたくさん食べました。
ひまわりは、農場の数か所に、植えられていました。
今回、収穫した野菜と果物。
トウモロコシは、10本採ったのですが、レジのお兄さんが13本まで同じ値段だということで、3本加えてもらって13本購入。13本で£6くらい(今のレートで換算すると一本70円くらい)。いちごやズッキーニなど全部合わせて約£17。
皮ごと電子レンジ。
スーパーで買う英国産トウモロコシは、あまり甘みがないので、それほど期待していなかったのですが、これは別の種類かと思うくらい、甘みがあって、美味しくてびっくり。
日本のものより、小粒。
トウモロコシごはんにしてみたり、醤油をかけて焼いてみたり、毎日一人1本以上食べて、13本あったのに、あっという間に消費、、、。こんなに美味しいとは、、。
PIC YOUR OWN って、楽しくて美味しくて、とても好きです。
前回の収穫の話は、こちらです。場所については、前の話をご参照ください。
昨年もいちごやラズベリーを収穫した農場で、我が家のお気に入り。
時々、ホームページをチェックして、トウモロコシが解禁になるのを待っていました。
すごい!こんなにトウモロコシに囲まれるのは初めて。
2人だし、食べきれる量を収穫しなくては。
ラズベリー。
前回より、たくさん実っていました。
ひまわり、夕方だからか、花が下を向いて。
夏にひまわりを見ることができると、ちょっと嬉しい。
今回は、夕方の最後の時間枠に行ったのですが、私たち以外に一組くらいしか見かけませんでした。
いちごも、まだ収穫できました。
前回収穫した場所とは別のレーン。長期間収穫できるように、工夫して植えてあるのだと思います。
ズッキーニって、こんな風に実るんですね~初めて見ました。
黄色い花が咲いていて、カボチャの花にそっくりでした。
調べると、ウリ科カボチャ属。なるほど~。
イギリス英語では、courgette
これに慣れちゃうと、ズッキーニという言葉が出てこなくなって困ります。
インゲンマメ runner beans
オレンジの綺麗な花がたくさん咲いていました。
こんな風に、収穫の仕方や、保存の仕方などの説明が、ボードに貼ってあります。
この日、収穫できる野菜の表示。
大好きなソラマメbroad beansは、もう終わり。
今年は、ソラマメをたくさん食べました。
ひまわりは、農場の数か所に、植えられていました。
今回、収穫した野菜と果物。
トウモロコシは、10本採ったのですが、レジのお兄さんが13本まで同じ値段だということで、3本加えてもらって13本購入。13本で£6くらい(今のレートで換算すると一本70円くらい)。いちごやズッキーニなど全部合わせて約£17。
皮ごと電子レンジ。
スーパーで買う英国産トウモロコシは、あまり甘みがないので、それほど期待していなかったのですが、これは別の種類かと思うくらい、甘みがあって、美味しくてびっくり。
日本のものより、小粒。
トウモロコシごはんにしてみたり、醤油をかけて焼いてみたり、毎日一人1本以上食べて、13本あったのに、あっという間に消費、、、。こんなに美味しいとは、、。
PIC YOUR OWN って、楽しくて美味しくて、とても好きです。
お城の中へ セント・マイケルズ・マウントSt. Michael's Mount [英国 街・都市・遺跡 巡り]
4月中旬、2泊3日で、コーンウォールを訪ねた時のことを書いています。
セント・マイケルズ・マウントSt. Michael's Mount お城の中へ。
ここには、いろいろな古い言い伝えがあるそうです。
人魚が船員を岩へと導いて救った、聖ミカエルが現れて漁師たちを守った等、様々な伝説があり、巡礼者や信仰を持つ人が祈りに訪れるようになったとのこと。スピリチュアルなものを求める人々にも重要な場所で、この山の中心にあるレイラインage-old ley linesのおかげだと言われていますが、でもこの説に科学的な根拠は見つかっていません。
(ナショナルトラストHPの一部より)
ここから中へ。
こういう形の2重窓、英国で何度か見たことがあります。
南だけれど、海の上に建てられていて、風も強そうだし、冬は寒そう。
本がいっぱい。図書室かな。机の上にチェス。
メインダイニングルーム。天井が面白くて。
細かくて美しいステンドガラス。宗教的なことと思うのですが、知識がなくて内容はわからず。
写真に光が入ってわかりにくいですが、螺鈿細工かな。貝が使われていると思います。このような貝の装飾が好きで、見かけるとつい写真に撮っておきたくなります。
貝殻マーク。この場所ならではでしょうか。
日時計かな、、。
上記のレイラインって、何だろうかと調べてみると、Wikipediaでこんな地図。
フランスのモンシャンミッシェルとも、このラインでつながっているという考え方だそうです。
聖ミカエルライン? 不思議なお話。ちょっと面白い。
このお城の中の教会の、聖ミカエル像。
古いイギリス民話や、お城の持ち主について、次に続きます。
***遅めの夏休みに入り、旅をする予定です。コメント返信、ブログの訪問など滞るかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします***
セント・マイケルズ・マウントSt. Michael's Mount お城の中へ。
ここには、いろいろな古い言い伝えがあるそうです。
人魚が船員を岩へと導いて救った、聖ミカエルが現れて漁師たちを守った等、様々な伝説があり、巡礼者や信仰を持つ人が祈りに訪れるようになったとのこと。スピリチュアルなものを求める人々にも重要な場所で、この山の中心にあるレイラインage-old ley linesのおかげだと言われていますが、でもこの説に科学的な根拠は見つかっていません。
(ナショナルトラストHPの一部より)
ここから中へ。
こういう形の2重窓、英国で何度か見たことがあります。
南だけれど、海の上に建てられていて、風も強そうだし、冬は寒そう。
本がいっぱい。図書室かな。机の上にチェス。
メインダイニングルーム。天井が面白くて。
細かくて美しいステンドガラス。宗教的なことと思うのですが、知識がなくて内容はわからず。
写真に光が入ってわかりにくいですが、螺鈿細工かな。貝が使われていると思います。このような貝の装飾が好きで、見かけるとつい写真に撮っておきたくなります。
貝殻マーク。この場所ならではでしょうか。
日時計かな、、。
上記のレイラインって、何だろうかと調べてみると、Wikipediaでこんな地図。
Enryonthecloud - Opera propria (sulla base di Google Map), パブリック・ドメイン, リンクによる
フランスのモンシャンミッシェルとも、このラインでつながっているという考え方だそうです。
聖ミカエルライン? 不思議なお話。ちょっと面白い。
このお城の中の教会の、聖ミカエル像。
古いイギリス民話や、お城の持ち主について、次に続きます。
***遅めの夏休みに入り、旅をする予定です。コメント返信、ブログの訪問など滞るかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします***
英国のモンサンミッシェル? St. Michael's Mountへ [英国 街・都市・遺跡 巡り]
4月中旬、2泊3日でコーンウォールを訪ねた時のことを書いています。
セント・マイケルズ・マウントSt. Michael's Mountに、行ってみたくて計画した旅です。
ロンドンから車で約480㎞。5時間以上かけて到着。
英国らしい曇り空。
満潮になる前に到着することができて、行きは歩くことに。
英国のモンシャンミッシェルと呼ばれている所です。
ここも、ナショナルトラスト管理。
私たちが訪れた時には、オンライン予約が必要でした。
お城の見学は£14。ガーデンのみは£10。(訪れた日はガーデンの整備中で未公開)
ナショナルトラストメンバーも予約は必要ですが、すべて無料です。
陸繋島なので、潮の満ち引きの時間が表示されていて、歩いて渡れる時間が決められています。
ボートで行き来することも可能です。
ボートの発着場がいくつかあって、その時々で変わるということで、事前に調べても大ざっぱな情報しか見つけられず。こういうときには、とにかく、その場所まで行って現地で確認するのが一番だということを、今までの経験で学びました。
係員らしき人に聞けば、すぐ教えてくれますし、その辺にいる人でも知っていれば快く教えてくれます。
カフェもあり、良い雰囲気。人もそれほど多くなく。
ここの定員さんにお城への道を聞くと、わざわざカフェの外に出て丁寧に教えてくれました。
笑顔だし、優しいし。コーンウォールって良いなぁ。
お城への道の両脇には色々な花が咲いて。
このお城の中へ。
歩いているうちに霧が出て、霧雨が降りました。写真右側の道が渡ってきた所。
この時には、もうほぼ満潮に近くなっていて、渡ることの出来る時間は過ぎています。
こちらへの門は閉まるのですが、帰る人かな、この満潮を味わいたいのか、ずっと道の真ん中辺りで留まっていました。どんどん満ちていくのに怖くないのかな、泳ぐつもりなのかな。
左側に見えているのがボート乗り場。帰りのボートは、2人で£5でした。
お城の中の様子は、次に続きます。
ナショナルトラストのSt. Michael's MountのHPはこちらです。
セント・マイケルズ・マウントSt. Michael's Mountに、行ってみたくて計画した旅です。
ロンドンから車で約480㎞。5時間以上かけて到着。
英国らしい曇り空。
満潮になる前に到着することができて、行きは歩くことに。
英国のモンシャンミッシェルと呼ばれている所です。
ここも、ナショナルトラスト管理。
私たちが訪れた時には、オンライン予約が必要でした。
お城の見学は£14。ガーデンのみは£10。(訪れた日はガーデンの整備中で未公開)
ナショナルトラストメンバーも予約は必要ですが、すべて無料です。
陸繋島なので、潮の満ち引きの時間が表示されていて、歩いて渡れる時間が決められています。
ボートで行き来することも可能です。
ボートの発着場がいくつかあって、その時々で変わるということで、事前に調べても大ざっぱな情報しか見つけられず。こういうときには、とにかく、その場所まで行って現地で確認するのが一番だということを、今までの経験で学びました。
係員らしき人に聞けば、すぐ教えてくれますし、その辺にいる人でも知っていれば快く教えてくれます。
カフェもあり、良い雰囲気。人もそれほど多くなく。
ここの定員さんにお城への道を聞くと、わざわざカフェの外に出て丁寧に教えてくれました。
笑顔だし、優しいし。コーンウォールって良いなぁ。
お城への道の両脇には色々な花が咲いて。
このお城の中へ。
歩いているうちに霧が出て、霧雨が降りました。写真右側の道が渡ってきた所。
この時には、もうほぼ満潮に近くなっていて、渡ることの出来る時間は過ぎています。
こちらへの門は閉まるのですが、帰る人かな、この満潮を味わいたいのか、ずっと道の真ん中辺りで留まっていました。どんどん満ちていくのに怖くないのかな、泳ぐつもりなのかな。
左側に見えているのがボート乗り場。帰りのボートは、2人で£5でした。
お城の中の様子は、次に続きます。
ナショナルトラストのSt. Michael's MountのHPはこちらです。