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ワイト島 蒸気機関車 Wootton駅のスイッチバック  [イギリス保存鉄道]

7月中旬、ワイト島に日帰りしたときの事を書いています。

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一度目のスイッチバックの後、気持ちの良いのどかな景色を走り抜けて、Wootton駅に到着。

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二度目のスイッチバック。

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何度見ても楽しい♪

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向こうから戻ってきて、客車の方へ。

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2回目は、近くに寄って観察。

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おぉ~。連結作業、みんなの尊敬のまなざしを一身に受ける。かっこいいな~。
2回も見ることができて、とても満足。

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出発した駅へ戻ってきました。
私たちの乗車したのは、この日最後の便だったので、機関車が切り離されて、車庫に戻るところ。
汽笛を鳴らしてくれて、さようなら。

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あぁ、ありがとう。とても楽しかった。

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この後、ニンニク農場に行ってみたけれど営業時間内に、ギリギリ間に合わず。
そして、ニードルズ The Needles を遠くから眺めました。
この時、強い風が吹いていて、不思議なお天気。
(ニードルズ・ランドマークアトラクションでは、リフトで崖を登る体験や、ボートツアーもあり、夏には色々なイベントも行われているようです。)
帰りの船にのり、ポーツマスへ。

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ポーツマスの港のすぐ近くにあるバーとレストランを併設しているお店の、ディナータイムのラストオーダーに間に合って、夕食に。
このビストロ、時間ギリギリに入ったのに、スタッフの方もとても感じ良くって、お魚のソテーも外がカリカリで中がフワフワ、どれもとても美味しかったです。



蒸気機関車のチケットを見せると、1年間は、駅構内に入って機関車を眺めて良いそうです。
乗車はできませんが、列車好きには嬉しいサービス。
もう一度、眺めに行けるかな~と、大切に取ってあります^^

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蒸気機関車からの景色 ワイト島 [イギリス保存鉄道]

7月中旬、ワイト島へ日帰りした時の事を書いています。
蒸気機関車に、初めて乗りました。

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カラっとした良いお天気で、開いている窓から入る風が気持ちよく。
あ、向こうに馬たち。

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木々の間を抜けたり。
トンネルに入る前には、汽笛。大きな音ですが、とても良い音色。
窓から眺めていると、汽笛を鳴らす所に、マークがありました。
この蒸気機関車の走っている所を、外からも眺めたい気持ち。。

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そして、Smallbrook Junktion に到着。

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こんな風に、みんな降りて。ここでの時間は、10分弱。

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前後が入れ替わるため、車両を引っ張る機関車が切り離されて、移動。

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こちらを通り越して向こうへ。なんだか可愛い。

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スイッチバック

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みんな興味津々。私も、近くに行ってみる。面白いなぁ。

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連結後、また、みんな乗り込んで、出発。
次の駅で、もう一度スイッチバックを行いました。
同じような写真が続きますが、その様子は次回に。

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ピアノのことや、掃除のこと [ロンドン 日常の出来事など]

最近のことを書こうと思います。
ピアノのレッスンは、だいたい2週間に一度です。今回は、前の週にスペインに出かけたため練習不足ですが、そういう時こそ休まないようにしています。

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ピアノに行くバスの中からの景色。
いくつもの駅を通るのですが、ここが一番大きなジャンクション。
あ!撮りたい!、と思った時には、肝心の電車が半分過ぎてしまって、とても中途半端な写真。

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先生の家は、バスを降りてから徒歩15分くらい。
いろんな植木を眺めながら歩いています。
これは、ナナカマドかな。

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これは何の実だろう、、。
奥にも違う果実。あぁ、秋だなぁ。

バッハの平均律BWV851プレリュードとフーガは、良い感じに仕上がったね、って褒めてもらって嬉しかったです。もちろん、まだまだなんですが、追求すると、たぶんキリがないので。。
今回は、ショパンの練習曲と、ブラームスの作品へのアドバイスをたっぷりと。

ブラームスのオルガン曲をブゾーニがピアノ用に編曲した短い作品を練習しています。先生が、オルガン原曲の音源を聴かせてくれた後、ピアノで弾くには、どういうことを考えて弾くと良いと思う?との質問。(先生とは英語で会話、私の英語は中級の下、くらい)
的外れな答えでも良いから、とにかく自分で考えて意見を言うことが大事。その後、先生との会話で、導かれたキーワードは、ハーモニー、シンプル、ミニマム、シリアス、そしてディープ。
ディープなんだけれど、鍵盤を押し続けたり、力を入れ続けたりしないこと。
肩から小指へのつながりや、力の抜き方。

ショパンの練習曲は、ちょっと次の段階に入ってきて楽しいです。
左手のリズムのカウントと、ニュアンス。まるで踊りのような。
先生の音の表現が多彩で楽しい。

教会の賛美歌や大聖堂のパイプオルガンの演奏を旅先で耳にしたり、先日のエリザベス女王国葬の様子をテレビで見たり、バグパイプの美しい音色や、荒涼とした野原の風の音や、木々が揺れる音、川の流れる音や、美しい庭園の鳥のさえずり、たくさんの美しい音に触れる体験、それはきっと自分のイメージの財産になると思っています。忘れないでいられたらいいな。

レッスンの時間は、本当に楽しくて、あっという間に1時間が経ちます。

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そして、ここから急に、話が変わって、現実に引き戻されますが、家の掃除のこと、笑。
私は、掃除がとても苦手です。あまりこまめにする方でもありません。

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最近使っている洗剤たちを並べてみました。
トイレは、こちらでも日本と同じような商品(トイレスタンプとか、流せるウエットシートとか)が、売られていて、基本的に同じように掃除しています。それにライムスケール除去剤を追加(硬水度が強いため)。真ん中のライムスケールゼロ、という強烈そうな洗剤、ちょっとドロッとしていて、かけてしばらくしてから、こすると本当にピカピカになります。環境に良くはなさそうだけれど。汚れが気になった時だけ、使っています。
その隣は、99.9%除菌。日本の除菌剤のようなツンとした匂いはしません。
右からふたつ目のは、日本のジフと同じ、クリームクレンザー。シンクなどに。
一番右は、お風呂用洗剤。
(こまめに掃除しないので、洗剤が、なかなか減りません。)

バスタブ&シャワー横に、水が飛び散るのを防ぐガラスのついたてがあるのですが、シャワーの後に、ガラス用シリコンワイパーで水分をとってから、ざっと拭いています。後の掃除が大変になるのが嫌で、仕方なく。
(ライムスケールによる石灰化を予防するよう入居時に注意されました)

きれい好きな父と母は、日本のお風呂の壁にカビが生えないように、いつもお風呂上がりに水分を拭き取っていて、これが一番なんだよと言われていたのですが、あまりに面倒で、実践したことはありませんでした。
こちらに来て初めて実践。。自分が、浴室の壁やガラスのついたてを、毎回拭くようになるなんて、思ってもみませんでした。。。でも拭いておくと、本当に汚れません。

洗面所とお手洗いと同じスペースにシャワーがあるので、いつも見えるから気になるのかも。。私は、横着なので、日本に帰ったら、また拭かなくなりそうです。。

こちらには、シャワー室とトイレが、ふたつあって、Zさん専用と私専用に、分けています。それぞれ、自分で掃除するという暗黙の了解。。。時々気になって、見に行きます。そしてたま~に、少しだけ、お掃除サービス、。

どこに住んでいても、どんなに苦手でも、普段の掃除からは逃れられませんね~^^
うちは大人ふたりが住んでいるだけなので、それほど汚れないし、イギリスって曇りが多くて暗いので汚れが見えないし(笑)、Zさんも細かいことは全く言わないので楽なものだと思います。

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ベランダの植物たち。寄せ植えの植物が夏に枯れたので、次を植えたいのですが、この秋が終わってからにしようと思っています。
もう少し先ですが、私は、日本にちょっと長く滞在する予定^^その間のブログをお休みするか考え中です♪

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