アヌシー城(博物館)から旧市街を眺めて [フランス アヌシーとパリ(2022.8月)]
2022年8月末の夏休みに、フランスのアヌシーAnnecyへ、旅をしました。
ロンドンからユーロスターでパリ。
パリから電車TGVでアヌシー駅に着き、無料の市バスに乗ってホテルに到着。
1日目はアヌシー湖畔を散策し、その2日目。
旧市街のマルシェを見て、運河沿いを歩き、坂道を登って、ちょっと高台へ。
Musée-Château d'Annecy アヌシー城(博物館)
13世紀から14世紀にかけてジュネーブ伯爵家の住まい。
一番古い部分は13世紀のものですが、15世紀から16世紀に改修を繰り返し、今の形に。
17世紀から1947年まで軍の兵舎として使われたそうです。
1902年に、歴的的建造物に指定され、1953年よりアヌシーの街の所有。
現在は博物館として一般公開されています。
(パンフレットより)
お城の窓からの景色。
この窓のガラスがとても好き。
気泡の入った、厚みのある美しいガラス。
中は、現代美術の展示や企画展、常設展など。
常設展示室にあった、この絵が、昨日アヌシー湖畔を散策したときに見た夕焼けの風景そのままで、あぁ昔も今も変わらないんだなぁと感慨深く眺めました。
Charles Bertier (1860 –1924) グルノーブルGrenoble 生まれの画家の作品
アヌシー南西のグルノーブル、行ってみたいなぁ。
こんな展示も。
グランドフロア(1階部分)の一番奥から、街を見下ろすことができます。
この屋根の色は、何と表現するのかな。レンガ色よりは少し赤みを帯びていて、赤褐色ほど暗くないし、あずき色かな、、。調べると、紫壇色にも近いような。。。
散策していた時とはまた違う景観のアヌシー旧市街。
そろそろ、おなかが空いてきて、ここを出て旧市街へ。
しっかりした枝が壁につたっている家の横を歩いて。
こんな場所を通り抜けました。
旧市街のレストランは、とっても混んでいたので、駅の方に戻り、パン屋さんで昼食。
2種類のキッシュと、搾りたてオレンジジュース。
温めてくれたキッシュが、とても美味しい。
小さなパン屋さんでしたが、フランスパンを買いに来る人が次々いて、人気なのかも。
フランスパンがなくなったところで、営業終了。まだお昼過ぎだけれど店じまい^^
お昼を食べながら、次はどこに行くか相談。
この後、駅前からバスに乗って、ちょっと離れたシャトー(お城)へ向かいました。
ロンドンからユーロスターでパリ。
パリから電車TGVでアヌシー駅に着き、無料の市バスに乗ってホテルに到着。
1日目はアヌシー湖畔を散策し、その2日目。
旧市街のマルシェを見て、運河沿いを歩き、坂道を登って、ちょっと高台へ。
Musée-Château d'Annecy アヌシー城(博物館)
13世紀から14世紀にかけてジュネーブ伯爵家の住まい。
一番古い部分は13世紀のものですが、15世紀から16世紀に改修を繰り返し、今の形に。
17世紀から1947年まで軍の兵舎として使われたそうです。
1902年に、歴的的建造物に指定され、1953年よりアヌシーの街の所有。
現在は博物館として一般公開されています。
(パンフレットより)
お城の窓からの景色。
この窓のガラスがとても好き。
気泡の入った、厚みのある美しいガラス。
中は、現代美術の展示や企画展、常設展など。
常設展示室にあった、この絵が、昨日アヌシー湖畔を散策したときに見た夕焼けの風景そのままで、あぁ昔も今も変わらないんだなぁと感慨深く眺めました。
Charles Bertier (1860 –1924) グルノーブルGrenoble 生まれの画家の作品
アヌシー南西のグルノーブル、行ってみたいなぁ。
こんな展示も。
グランドフロア(1階部分)の一番奥から、街を見下ろすことができます。
この屋根の色は、何と表現するのかな。レンガ色よりは少し赤みを帯びていて、赤褐色ほど暗くないし、あずき色かな、、。調べると、紫壇色にも近いような。。。
散策していた時とはまた違う景観のアヌシー旧市街。
そろそろ、おなかが空いてきて、ここを出て旧市街へ。
しっかりした枝が壁につたっている家の横を歩いて。
こんな場所を通り抜けました。
旧市街のレストランは、とっても混んでいたので、駅の方に戻り、パン屋さんで昼食。
2種類のキッシュと、搾りたてオレンジジュース。
温めてくれたキッシュが、とても美味しい。
小さなパン屋さんでしたが、フランスパンを買いに来る人が次々いて、人気なのかも。
フランスパンがなくなったところで、営業終了。まだお昼過ぎだけれど店じまい^^
お昼を食べながら、次はどこに行くか相談。
この後、駅前からバスに乗って、ちょっと離れたシャトー(お城)へ向かいました。