ハロゲイトの夕食 [英国 街・都市・遺跡 巡り]
2024年2月の終わり、ハロゲイトHarrogateの一泊旅行の続きです。
ハロゲイトには、2年前に泊まったことがあります。その時の記事はこちらです。
前回、心残りだったことを、リベンジする旅となりました。
ナレスバラ高架橋に別れをつげて、車で、ハロゲイトへ。
街を散策。
クロッカスたち。
前の日まで雨だったので、土が柔らかいです。花たちには試練だったかな。
散歩のあとに、予約していたレストランへ。
2年前に、夕食をとろうとしたら、混んでいて、入れるお店がなかなか見つからなかったため、今回は、ちゃんと事前予約。
こんなレストラン。
入口。
小さなお店で、私たちは1階テーブル席。
好きな色合い。
魚介のお店です。まずはフレッシュオイスターと、海老のビスクスープ。
ものすごく美味しかった~♪♪
ロブスター、ぷりぷりでした。別皿で、旬の野菜盛り合わせも。
白ワインと一緒に。ワインも、たっぷり入れてくれました。
こちらは、アンコウ。これもぷりぷり。
アンコウって、こんな風に美味しく食べられるのかと、びっくり。
この後、家に帰ってから、魚屋さんで、さっそくアンコウを買いました^^
ロンドンで、このレベルの料理を食べると、倍くらいの値段になるのでは?と思います。
素晴らしいレストランでした。
翌日は、前回行列でびっくりしたBetty's Café Tea Roomsへ♪
こちらも、今回はぬかりなく事前予約ずみで、ワクワク。
ハロゲイトには、2年前に泊まったことがあります。その時の記事はこちらです。
前回、心残りだったことを、リベンジする旅となりました。
ナレスバラ高架橋に別れをつげて、車で、ハロゲイトへ。
街を散策。
クロッカスたち。
前の日まで雨だったので、土が柔らかいです。花たちには試練だったかな。
散歩のあとに、予約していたレストランへ。
2年前に、夕食をとろうとしたら、混んでいて、入れるお店がなかなか見つからなかったため、今回は、ちゃんと事前予約。
こんなレストラン。
入口。
小さなお店で、私たちは1階テーブル席。
好きな色合い。
魚介のお店です。まずはフレッシュオイスターと、海老のビスクスープ。
ものすごく美味しかった~♪♪
ロブスター、ぷりぷりでした。別皿で、旬の野菜盛り合わせも。
白ワインと一緒に。ワインも、たっぷり入れてくれました。
こちらは、アンコウ。これもぷりぷり。
アンコウって、こんな風に美味しく食べられるのかと、びっくり。
この後、家に帰ってから、魚屋さんで、さっそくアンコウを買いました^^
ロンドンで、このレベルの料理を食べると、倍くらいの値段になるのでは?と思います。
素晴らしいレストランでした。
翌日は、前回行列でびっくりしたBetty's Café Tea Roomsへ♪
こちらも、今回はぬかりなく事前予約ずみで、ワクワク。
ハロゲイトとナレスバラ高架橋へ 再訪 [英国 街・都市・遺跡 巡り]
2024年2月の終わり、週末の天気が良さそうで、一泊でどこかに行こうとZU~さんが急に言いはじめて。
北アイルランドも考えたのですが、直前の予約は、フライト代が高すぎて断念。
イギリス南西のコーンウォールも好きなのですが、一泊では車の移動で終わってしまうので断念。
いろいろ検討し、まだ寒い季節だからか宿泊代が格安だったので、ハロゲイトHarrogateに決定。
ハロゲイトには、2年前に泊まったことがあります。その時の記事はこちらです。
前回できずに心残りだったことを、今回実現すべく、出発^^
片道、車で4時間ちょっと。
ロンドンから電車でのアクセスも良く、南のバース、北のハロゲイト、と言われるスパタウン。
ハロゲイトの美味しい水も、有名です。
まず、ハロゲイトの隣町のナレスバラKnaresboroughへ。(発音はナレスバラに近いですが、ナレスボロに聞こえる場合も)
少し前まで、ここで撮った写真をブログのヘッダーに使っていました。
また来ることができて、とても嬉しい。
何度見ても、感動の美しさ。
ナレスバラ城は、1100年に建設、1301~1307年の間に修復され、1648年まで使われていましたが、その後、廃墟に。
ベンチでゆっくり過ごしている人もたくさん。
ナレスバラ城の横から、ニッド川River Niddに降りて行きます。
川沿いに到着。Knaresborough Viaductナレスバラ高架橋。
左上に見えているのが、ナレスバラ城。真ん中あたり見える道を下ってきました。
あ、電車♪ Northern Trains。
リーズからヨークまで走っていて、3両編成。
ナレスバラからハロゲイトまで2駅。所要時間9分。
あの高架橋の右手にある駅まで歩いて行ってみることに。
登ります♪
ナレスバラ駅。ここも、2年前に来てみたかった所。
電車に乗らないけれど、見学^^
この線路右側にある建物に、駅員さん。
窓から、質問に答えておられました。良い雰囲気の、のどかな駅です。
ここから電車に乗って、ハロゲイトに行ってみたい。
でも、お城前の駐車場に戻らないと。
駅のそばに、教会。St John the Baptist
日時計に、太陽光があたって、ちゃんと影ができているのを、初めて見ました^^
*****
読んでくださって、ありがとうございます。
先週末、2泊3日でアムステルダムに行って帰ってきました。
またいつか、ゆっくり書きます。
バタバタしていますが、18日夕方に、日本に到着予定です♪ 約1ヶ月の滞在です。
ちょっと飛び飛びになるかもしれませんが、時間を見つけて投稿&訪問します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
北アイルランドも考えたのですが、直前の予約は、フライト代が高すぎて断念。
イギリス南西のコーンウォールも好きなのですが、一泊では車の移動で終わってしまうので断念。
いろいろ検討し、まだ寒い季節だからか宿泊代が格安だったので、ハロゲイトHarrogateに決定。
ハロゲイトには、2年前に泊まったことがあります。その時の記事はこちらです。
前回できずに心残りだったことを、今回実現すべく、出発^^
片道、車で4時間ちょっと。
ロンドンから電車でのアクセスも良く、南のバース、北のハロゲイト、と言われるスパタウン。
ハロゲイトの美味しい水も、有名です。
まず、ハロゲイトの隣町のナレスバラKnaresboroughへ。(発音はナレスバラに近いですが、ナレスボロに聞こえる場合も)
少し前まで、ここで撮った写真をブログのヘッダーに使っていました。
また来ることができて、とても嬉しい。
何度見ても、感動の美しさ。
ナレスバラ城は、1100年に建設、1301~1307年の間に修復され、1648年まで使われていましたが、その後、廃墟に。
ベンチでゆっくり過ごしている人もたくさん。
ナレスバラ城の横から、ニッド川River Niddに降りて行きます。
川沿いに到着。Knaresborough Viaductナレスバラ高架橋。
左上に見えているのが、ナレスバラ城。真ん中あたり見える道を下ってきました。
あ、電車♪ Northern Trains。
リーズからヨークまで走っていて、3両編成。
ナレスバラからハロゲイトまで2駅。所要時間9分。
あの高架橋の右手にある駅まで歩いて行ってみることに。
登ります♪
ナレスバラ駅。ここも、2年前に来てみたかった所。
電車に乗らないけれど、見学^^
この線路右側にある建物に、駅員さん。
窓から、質問に答えておられました。良い雰囲気の、のどかな駅です。
ここから電車に乗って、ハロゲイトに行ってみたい。
でも、お城前の駐車場に戻らないと。
駅のそばに、教会。St John the Baptist
日時計に、太陽光があたって、ちゃんと影ができているのを、初めて見ました^^
*****
読んでくださって、ありがとうございます。
先週末、2泊3日でアムステルダムに行って帰ってきました。
またいつか、ゆっくり書きます。
バタバタしていますが、18日夕方に、日本に到着予定です♪ 約1ヶ月の滞在です。
ちょっと飛び飛びになるかもしれませんが、時間を見つけて投稿&訪問します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
お屋敷と鹿 knole [英国 街・都市・遺跡 巡り]
2024年1月末、SevenoaksにあるナショナルトラストのKnoleへ行った時のことを書いておきます。
その帰りに、街で素敵な花屋さんに見とれ、温かいタピオカティーを飲んだ話はこちらです。
向こうに見えているのが、入ってきた入口。
入口向かってすぐ左側に、小さな入口が二つ並んでいます。
ひとつがインフォメーション、もうひとつがタワーに上がるところ。
以前にも、ここに来たことがあるのですが、その時は、人数制限でタワーに登れず。
石造りの階段の幅が、とても狭く、人とすれ違うのがギリギリなので、たくさんの人が登ることはできません。2度目の今回は、登れました♪
(ナショナルトラストメンバーは、駐車場も、タワー見学も、すべて無料です)
お屋敷の向こうには、1000エーカーあるというKnole Park
ファミリーシンボルのレオパード豹たちが屋敷を守っています。
Thomas Sackville, 1st Earl of Dorset (1536–1608) が購入、家を建てる。
政治家であり、貴族。他にあと2つほど家を所有していたとか。。
Sackville familyは、今もここに住んでおられるそうです。
このタワーの向かい側にある中心の建物の上部。
一枚目の写真は、この建物の下で撮ったもの。
それぞれの名前があり、その奥にあるStone Court、ここにShowroomがあります。
1月末は、部屋は未公開で、見ることができず残念。
春以降にまた来てね、と言われました。(とても人気だそうです)
部屋には、400年前から続く、素晴らしいコレクションがそろっているとのこと。
また来なくては。。。
タワーの中には、音楽好きの趣味のつまった小さな部屋(1926年ころ使われていた)があり、大きな蓄音機が置いてありました。昔はピアノも置いてあって、音楽仲間たちと過ごす部屋だったそう。
公園の方からお屋敷をみると、こんなに大きく広い。。。
家族連れにも人気。子供たちが、芝生の上をゴロゴロと転がりながら遊んでいました。
(実は、鹿のフンがたくさん落ちているんですが、、こちらの人は本当に気にしません。私たちは、なるべく踏まないように歩いてしまいます。ちょっと転がる勇気はないな~。)
白い鹿^^
驚きなのは、パークの一部がゴルフ場。。。歩く人は気をつけてね、って書いてあるけど。。
よっぽどゴルフが上手くないと人に当たってしまいそう。
確かに、あのあたりがグリーンみたい。
まわりは鹿だらけだけど、大丈夫なのかな。
真ん中あたりに、ゴルフをしている方たち、、。
このなんともオープン?な感じにびっくりでした。
その帰りに、街で素敵な花屋さんに見とれ、温かいタピオカティーを飲んだ話はこちらです。
向こうに見えているのが、入ってきた入口。
入口向かってすぐ左側に、小さな入口が二つ並んでいます。
ひとつがインフォメーション、もうひとつがタワーに上がるところ。
以前にも、ここに来たことがあるのですが、その時は、人数制限でタワーに登れず。
石造りの階段の幅が、とても狭く、人とすれ違うのがギリギリなので、たくさんの人が登ることはできません。2度目の今回は、登れました♪
(ナショナルトラストメンバーは、駐車場も、タワー見学も、すべて無料です)
お屋敷の向こうには、1000エーカーあるというKnole Park
ファミリーシンボルのレオパード豹たちが屋敷を守っています。
Thomas Sackville, 1st Earl of Dorset (1536–1608) が購入、家を建てる。
政治家であり、貴族。他にあと2つほど家を所有していたとか。。
Sackville familyは、今もここに住んでおられるそうです。
このタワーの向かい側にある中心の建物の上部。
一枚目の写真は、この建物の下で撮ったもの。
それぞれの名前があり、その奥にあるStone Court、ここにShowroomがあります。
1月末は、部屋は未公開で、見ることができず残念。
春以降にまた来てね、と言われました。(とても人気だそうです)
部屋には、400年前から続く、素晴らしいコレクションがそろっているとのこと。
また来なくては。。。
タワーの中には、音楽好きの趣味のつまった小さな部屋(1926年ころ使われていた)があり、大きな蓄音機が置いてありました。昔はピアノも置いてあって、音楽仲間たちと過ごす部屋だったそう。
公園の方からお屋敷をみると、こんなに大きく広い。。。
家族連れにも人気。子供たちが、芝生の上をゴロゴロと転がりながら遊んでいました。
(実は、鹿のフンがたくさん落ちているんですが、、こちらの人は本当に気にしません。私たちは、なるべく踏まないように歩いてしまいます。ちょっと転がる勇気はないな~。)
白い鹿^^
驚きなのは、パークの一部がゴルフ場。。。歩く人は気をつけてね、って書いてあるけど。。
よっぽどゴルフが上手くないと人に当たってしまいそう。
確かに、あのあたりがグリーンみたい。
まわりは鹿だらけだけど、大丈夫なのかな。
真ん中あたりに、ゴルフをしている方たち、、。
このなんともオープン?な感じにびっくりでした。