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セント・ポール大聖堂 St Paul's Cathedral の塔に登る [大聖堂]

3月中旬の天気の良い日に、セント・ポール大聖堂 St Paul's Cathedral に行きました。
中の様子は、ひとつ前のこちらです。

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とても美しい大聖堂。
このドームの部分の上まで登ることができます。

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ちょっと薄くって見えにくいでしょうか。
ゴールデンギャラリーというところまで、528段。

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初めの方は、わりと広めの石の階段で、その後は、だんだん細く狭くなっていきます。
こんな螺旋階段とか。

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こんな所を通って、上へ。

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これは、途中のストーンギャラリーStone Galleryから撮った写真。
セント・ポール大聖堂 って、時計がひとつだけなんだなぁと。
修理中というわけではなく、途中でいろいろ変更があって、この形になったのだとか。

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一番上から。
360度、ぐるっと歩くことができます。
テムズ川に向かって続く道に、人がたくさん。その先に、ミレニアムブリッジMillennium Bridge。
観光に訪れる人たちもずいぶん増えてきているんだなぁと思いました。
この橋を渡ると、テートモダンTate Modern美術館があります。ダリやピカソの作品を見ることができる所。外から入り口を見たことがあるだけで、まだ入った事がなく、とても行ってみたい。
左の高い建物がシャードThe Shardです。

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これは、もう少し右に向いて撮った写真で、観覧車のロンドンアイLondon Eyeも見えます。
雲ひとつない空が、気持ちよく。
階段の往復で、足はガクガクになったけれど、登って良かったな~。

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この日は、近くのお店に入ってランチ。
ロブスターサンドを頼んだんですが、ふたりで分けるには小さかった、、。
とっても美味しかったけれど、ちょっと物足りない。定員さんにも、少ないかもよ?って言われたのですが、、。ケチらず、もう一品、何か頼めば良かったけれど、飲み物代も入れるとけっこうなお値段で、まぁ、お昼だし少なめで良いか、ということになりました。
平日には、もう少しお得なランチメニューがあるようです。

都会の景色を堪能して、帰ってきました^^
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セント・ポール大聖堂 St Paul's Cathedral へ [大聖堂]

今から2ヶ月ほど前の3月中旬に、ロンドン市内を観光した時の事を書きます。

セント・ポール大聖堂 に入ってみたいなぁと、ずっと思っていました。
英国の国民的象徴と言われているところ。
ウエストミンスター寺院は、訪れた事があるのですが、ここは初めて。
事前予約が必要で、前の日に時間枠を予約しました。
ひとり£18です。高い、、けれども、、、入ってみたい。

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中に入って、上を見上げる、、。なんとゴージャスな。
いったい、どうやって写真を撮れば良いのやら。
すべての絵が違って、美しいのですけれども、、。

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圧倒されて途方に暮れて。

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美しくて大きなパイプオルガン。
1695年に設置され、その後何度か修復されているそうです。英国で3番目に大きいオルガンとのこと。

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どこから見ても美しい。

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すごい装飾。

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The American Memorial Chapel (Jesus Chapel) アメリカン・メモリアル・チャペル(ジーザス・チャペル) 第二次世界大戦でかなり破壊され、造りなおされた部分で、第二次世界大戦中に死亡した在英アメリカ人28,000人を追悼して作られたとのこと。

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そのまわりのステンドグラス。

地下には有名な方々のお墓もあって、お茶を飲むところも。

私たちは、大聖堂に来たら、必ず上に登ると決めています、笑。
”途中までのエレベーターは今日は止まっていますよ、すごい階段ですよ、歩けますか?”って、入り口のスタッフの方に念をおされ、決意して。
Golden Galleryという所まで登るには528 steps(大聖堂のパンフレット記載)。

あともう一回、続きます。

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静かなバーミンガム 大聖堂へ [大聖堂]

お正月のバーミンガムの二日目。

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ペン博物館の外観。
やはり、翌日も、美術館、博物館、図書館、すべてお休み。
(美術館は、改修中 2022年4月28日にオープン予定)

珍しく、朝食つきでホテルを予約したのですが、
コロナなので、朝食セットは部屋のドアにかけておきますね、とチェックイン時に言われ・・・
あたたかい出来たてのスクランブルエッグ!とかを、ちょっと期待していたので残念でした。
泊まり客が、私たちだけだったからかもしれません。

でも、パンと一緒に朝食BOXに入っていた、オーツのシリアルバーが思わぬ美味しさ。
好きなものリストとして覚えておこうと思いました。
(フルーツや、ジュース、ヨーグルト、パンなどが、ちゃんと入っていました。)

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チェックアウトして、バーミンガム大聖堂(Cathedral Church of St Philip,Birmingham) へ。

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ひとり、女性の方が座っておられました。
とても静かで。

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パイプオルガン。
鍵盤が見えています。礼拝のあるときに来てみたいなぁ。

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ここにある、美しいステンドグラスは、バーミンガム生まれの バーン ジョーンズ の作品。
ウィリアム モリスと、大学時代からずっと、交友が深く、
モリスとジョーンズの共同制作も、多くあるそうです。

はじめて知りました、、。
ほんとうに、知らないことばかりです。

2階に上がる階段は、クローズド。

静かで美しい所でした。





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