最終日 おうちでランチ [スペイン南東部 ムルシア(2022.9月)]
2022年の9月中旬に、友人のスペイン人夫婦に、ひとりで会いに行った時のことを書いています^^
彼らの生まれ故郷、ムルシア滞在、4日目。
ムルシアから帰る日の午前中は、5歳の娘さんを学校に送り届けた後、娘さんが好きなパンなどを買ったり、おうちの用事につきあって、そのあとお肉屋さんへ。ご主人は出勤。
どうしてこんなに近くで撮ったのかな。
あまり観光という感じではなかったし、午後には空港へ向かうため、ちょっと急いでいたかも。
きれいなお肉がたくさん。彼らの御用達のお肉屋さん。
友達が、美味しい生ハムを選んでくれて、スライスしてもらって空気を抜いてパッキング。
スペイン語のやり取りなので、私は、何にもわからず。。。
とっても丁寧に作業してくれました。
家に帰って、ベランダで、ふたりでランチ。
左奥にあるのは、柔らかい血のソーセージ。
フレッシュチーズとオリーブ。
彼女は、この後仕事に行くのでジュース、私は赤ワイン。
昨日、ムルシア観光時に買ってきたミートパイを温めてくれました。
二種類あって、ひとつは、レバーだったかな。。
どちらも、味付けは最小限で、お肉の味がしっかり。とっても美味しかったです。
スペイン語を話せない、英語もあやふやな私が、こんな体験をできたのは、友達夫婦のおかげです。
3泊4日、3泊も自宅に泊めてもらって、いろんな場所に連れて行ってもらって、感謝でいっぱい。
日本一時帰国時に、娘さんの好きなユニコーンの文房具などを買ってロンドンに持ち帰り、ロンドンの郵便局からスペインに送ったのですが、その小包がなかなか届かなくってちょっと心配。
イギリスの郵便って、どうも信用できなくて。。
彼女に連絡したら、心配ないわ~そのうち着くから大丈夫よ!って、とっても楽観的^^
まぁ、心配したからといって早く着くわけではないですしね、、彼女の精神を見習わなくては。。
彼らの生まれ故郷、ムルシア滞在、4日目。
ムルシアから帰る日の午前中は、5歳の娘さんを学校に送り届けた後、娘さんが好きなパンなどを買ったり、おうちの用事につきあって、そのあとお肉屋さんへ。ご主人は出勤。
どうしてこんなに近くで撮ったのかな。
あまり観光という感じではなかったし、午後には空港へ向かうため、ちょっと急いでいたかも。
きれいなお肉がたくさん。彼らの御用達のお肉屋さん。
友達が、美味しい生ハムを選んでくれて、スライスしてもらって空気を抜いてパッキング。
スペイン語のやり取りなので、私は、何にもわからず。。。
とっても丁寧に作業してくれました。
家に帰って、ベランダで、ふたりでランチ。
左奥にあるのは、柔らかい血のソーセージ。
フレッシュチーズとオリーブ。
彼女は、この後仕事に行くのでジュース、私は赤ワイン。
昨日、ムルシア観光時に買ってきたミートパイを温めてくれました。
二種類あって、ひとつは、レバーだったかな。。
どちらも、味付けは最小限で、お肉の味がしっかり。とっても美味しかったです。
スペイン語を話せない、英語もあやふやな私が、こんな体験をできたのは、友達夫婦のおかげです。
3泊4日、3泊も自宅に泊めてもらって、いろんな場所に連れて行ってもらって、感謝でいっぱい。
日本一時帰国時に、娘さんの好きなユニコーンの文房具などを買ってロンドンに持ち帰り、ロンドンの郵便局からスペインに送ったのですが、その小包がなかなか届かなくってちょっと心配。
イギリスの郵便って、どうも信用できなくて。。
彼女に連絡したら、心配ないわ~そのうち着くから大丈夫よ!って、とっても楽観的^^
まぁ、心配したからといって早く着くわけではないですしね、、彼女の精神を見習わなくては。。
夜のカタルヘナCartagena [スペイン南東部 ムルシア(2022.9月)]
2022年の9月中旬に、友人のスペイン人夫婦に、ひとりで会いに行った時のことを書いています^^
彼らの生まれ故郷、ムルシア滞在、3日目。
夫婦で、仕事の休暇を取って案内してくれるという、大変ぜいたくな状況。
最終日の夕食は、カタルヘナへ。
カタルヘナCartagena は、ムルシア州の都市のひとつ。
友達夫婦によると、今はムルシアが首都ですが、昔は、カタルヘナが中心地であったため、カタルヘナ出身の人は、カタルヘナこそが首都にふさわしいと思っているとの解説。。古代ローマ遺跡など、見どころいっぱいの場所なので、食事するだけではもったいないのですが、、。
街を少しだけ散歩して、港の見えるレストランへ。
写真は、レストランのテラスに出て海に向かって撮ったもの。
オープンしたばかりのお店だそうで、満席でした。
内装もとてもおしゃれだったのですが、人がたくさん写ってしまっているので、食事の写真のみで。
メニューは、友達が食べたかったものが、ことごとく品切れ。
予約時間は遅くなかったので、もしかすると、メニューにあるすべての料理を準備できていないのかも。。友達も、この時間で、何もかも売り切れとは、と驚いた様子。
オープンしたてで、ちょっとまだマネージメントできていない雰囲気。
これからだんだんと良くなるかも。。
モダンでおしゃれなお店だけに、残念。
お皿も素敵だし、盛り付けも綺麗ですが、
ラ・マンガのレストランの方が、彼らにとっては、かなり好印象。
最後に、友達に、カタルヘナに来たら一度は飲むべきもの、と
おすすめされたコーヒーを飲んでみました。
Asiático coffee アルコール入りコーヒー
カタルヘナのLicor 43というリキュールと、コンデンスミルク、シナモンなどミックスしてある甘いコーヒー。この地域の伝統的な飲み物だそうです。
あまーい、デザートみたいなコーヒー^^
お店の場所は、この港のあたりです。
あっという間に、楽しい時間がすぎて、次の日のお昼過ぎには、ムルシア空港へ。
あと一回だけ続きます。
彼らの生まれ故郷、ムルシア滞在、3日目。
夫婦で、仕事の休暇を取って案内してくれるという、大変ぜいたくな状況。
最終日の夕食は、カタルヘナへ。
カタルヘナCartagena は、ムルシア州の都市のひとつ。
友達夫婦によると、今はムルシアが首都ですが、昔は、カタルヘナが中心地であったため、カタルヘナ出身の人は、カタルヘナこそが首都にふさわしいと思っているとの解説。。古代ローマ遺跡など、見どころいっぱいの場所なので、食事するだけではもったいないのですが、、。
街を少しだけ散歩して、港の見えるレストランへ。
写真は、レストランのテラスに出て海に向かって撮ったもの。
オープンしたばかりのお店だそうで、満席でした。
内装もとてもおしゃれだったのですが、人がたくさん写ってしまっているので、食事の写真のみで。
メニューは、友達が食べたかったものが、ことごとく品切れ。
予約時間は遅くなかったので、もしかすると、メニューにあるすべての料理を準備できていないのかも。。友達も、この時間で、何もかも売り切れとは、と驚いた様子。
オープンしたてで、ちょっとまだマネージメントできていない雰囲気。
これからだんだんと良くなるかも。。
モダンでおしゃれなお店だけに、残念。
お皿も素敵だし、盛り付けも綺麗ですが、
ラ・マンガのレストランの方が、彼らにとっては、かなり好印象。
最後に、友達に、カタルヘナに来たら一度は飲むべきもの、と
おすすめされたコーヒーを飲んでみました。
Asiático coffee アルコール入りコーヒー
カタルヘナのLicor 43というリキュールと、コンデンスミルク、シナモンなどミックスしてある甘いコーヒー。この地域の伝統的な飲み物だそうです。
あまーい、デザートみたいなコーヒー^^
お店の場所は、この港のあたりです。
あっという間に、楽しい時間がすぎて、次の日のお昼過ぎには、ムルシア空港へ。
あと一回だけ続きます。
レアル・カジノ El Real Casino de Murcia ② [スペイン南東部 ムルシア(2022.9月)]
2022年の9月中旬に、友人のスペイン人夫婦に、ひとりで会いに行った時のことを書いています。
彼らの生まれ故郷、ムルシア滞在、3日目。
レアル・カジノ El Real Casino de Murcia を見学中です^^
THE LADIES ROOM
部屋の壁には、大きな楕円の鏡が、たくさんありました。
天井の絵は、José Marín Baldo (1826-1891) の作品
炎に包まれて空にいる翼のある女性の目を見つめると、部屋の中に降り立つように見えるそうです。
友達と、試してみたけれど、うまくそのようには見えず。。。
ARMS HALL に飾られていた絵
フェンシングに使われていた部屋で、
現在は、チェスなど、様々な用途に使われているそう。
絵の女性が着ているのが、ムルシアの民族衣装。
お祭りのときに着るので、みんな必ず一着は持っているそうです。
彼女の持っている衣装は、お母さんの手作りと言っていました。
見せてもらえばよかったな~。
THE BILLIARD ROOM ビリヤード室
なんてかっこいい部屋。
THE BLUE COURT
ここが、レストランになっていて、ご主人と待ち合わせ。
私たちは、とってもカジュアルな服装でしたが、問題なく。
優雅なランチをいただきました。時間にもよるかと思いますが、予約なしでOKでした。
レストランのホームページはこちらです
イベリコハムのクリームコロッケ
メインは、鶏肉の煮込み(白ワイン飲んでますね~)
デザートは、クリームブリュレ
クリームコロッケとクリームブリュレが、絶品でした。
彼女のお母さまから、手作りのプレゼントをいただきました。
木箱をペイントして、リメイクしたものです。
何を入れようかな♪
彼らの生まれ故郷、ムルシア滞在、3日目。
レアル・カジノ El Real Casino de Murcia を見学中です^^
THE LADIES ROOM
部屋の壁には、大きな楕円の鏡が、たくさんありました。
天井の絵は、José Marín Baldo (1826-1891) の作品
炎に包まれて空にいる翼のある女性の目を見つめると、部屋の中に降り立つように見えるそうです。
友達と、試してみたけれど、うまくそのようには見えず。。。
ARMS HALL に飾られていた絵
フェンシングに使われていた部屋で、
現在は、チェスなど、様々な用途に使われているそう。
絵の女性が着ているのが、ムルシアの民族衣装。
お祭りのときに着るので、みんな必ず一着は持っているそうです。
彼女の持っている衣装は、お母さんの手作りと言っていました。
見せてもらえばよかったな~。
THE BILLIARD ROOM ビリヤード室
なんてかっこいい部屋。
THE BLUE COURT
ここが、レストランになっていて、ご主人と待ち合わせ。
私たちは、とってもカジュアルな服装でしたが、問題なく。
優雅なランチをいただきました。時間にもよるかと思いますが、予約なしでOKでした。
レストランのホームページはこちらです
イベリコハムのクリームコロッケ
メインは、鶏肉の煮込み(白ワイン飲んでますね~)
デザートは、クリームブリュレ
クリームコロッケとクリームブリュレが、絶品でした。
彼女のお母さまから、手作りのプレゼントをいただきました。
木箱をペイントして、リメイクしたものです。
何を入れようかな♪