12月から1月はじめの、ごはんメニュー① ロンドン [料理 レシピ]
12月から1月はじめのごはんメニュー。
12月18日、牛肉のシチュー。
grass fed 牧草で育てられた、新鮮なお肉を売っています、という小さいお肉屋さん(Butchers)で、塊肉を購入。お店に入るのに緊張しなくなってきました。
勇気を出してはじめて入った時は、
stew(シチュー)の発音が、通じなくて、身振り手振り、、、カレーにしたいとか、いろいろ言って何とか手に入れました。
調べたら、シチューじゃなくて、ストゥー。トゥーのほうにアクセント。
この日は、ストゥーと言って、すぐ通じて嬉しかった。
どの部位が何料理に適しているのか、種類が多すぎてわからないので、選んでくれるととても安心。
気さくなおじさまと若いお兄さん(家族経営かな)が、考えてくれます。
牛肉のシチューは、行正り香さんのレシピです。
海外用に放送された英語のレシピを持っています。
本当に簡単で、全部いれて煮込むだけで本格的な味になるので、クリスマスが近くなるとよく作ります。
私の飲み物をワイン屋さんで仕入れて。
タコの絵のオーストリアワインは、とても好みだったので、再度購入。
Zさんは、基本的にはビールしか飲みません。
12月21日、豚肉のソテー、ひじき、コーンスープ、Pimientos del Padronししとう。
このスペインのししとうがとても好きで、スーパーで見つけるといつも買ってしまいます。
味は京都の万願寺とうがらしに似ています。
万願寺とうがらしと、ちりめんじゃこを、酒と淡口しょう油で、炒め煮にしたのがとても好き。
これは、オリーブオイルで丸ごと焼いて、英国で有名な、Maldonマルドンの塩をかけただけ。
止らなくなる美味しさです。
ひじきはあるだけで安心。日本から乾燥ひじきをたくさん持ってきました^^
コーンスープは、簡単でよく作るので、レシピを載せておきます。
12月23日、冷凍のアサリ(ベトナム産)とじゃがいも。ひじきの残り。
こちらのジャガイモはとても美味しくて、種類もたくさんあります。
12月24日、鶏肉のカレーとバスマティライス
これは、こちらで売っているスパイス入りのカレーキットで作ったもの。
バスマティ米は、香りが良くてあっさりしていて好き、常備しています。
本当は、デリバリーで本格的なインドカレーを注文して食べる予定だったのですが、
クリスマスイブで、デリバリーのサイトが一時的に大混雑して、注文できなくなってしまって。
急きょ、簡単カレーに。
食べるものがあって、ホッとしました。
長くなってしまったので、続きは次回に。
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”コーンスープのレシピ”
スイートコーン缶水煮(400gぐらい)、玉ねぎ(1個、ざっくりと切る)、セロリの茎(1~2本、ざっくりと切る)、チキンスープの素を鍋に入れ、ひたひたになるくらいまで水を入れて、柔らかくなるまで煮る。
ブレンダーでクリーム状にして、牛乳(または豆乳など)で好きな加減までのばす。
塩を少し、好みで胡椒を加える。
次の日に冷たくしても美味しいです。
玉ねぎが多めでも、コーン缶が多めでも、分量は適当で大丈夫です。
スープの素は、お好みのものを。
夏に、生のコーンから作ると、最高に美味しいです。
コーンの代わりにカボチャでも美味しくて、カボチャとにんじんの組み合わせも、よく作ります。
牛乳を入れる前に、冷ましてから数回分に冷凍しておくこともできます。
セロリは、味を引き締める役割をしてくれて、入れるとグッと美味しくなるので、ぜひお試しを。
12月18日、牛肉のシチュー。
grass fed 牧草で育てられた、新鮮なお肉を売っています、という小さいお肉屋さん(Butchers)で、塊肉を購入。お店に入るのに緊張しなくなってきました。
勇気を出してはじめて入った時は、
stew(シチュー)の発音が、通じなくて、身振り手振り、、、カレーにしたいとか、いろいろ言って何とか手に入れました。
調べたら、シチューじゃなくて、ストゥー。トゥーのほうにアクセント。
この日は、ストゥーと言って、すぐ通じて嬉しかった。
どの部位が何料理に適しているのか、種類が多すぎてわからないので、選んでくれるととても安心。
気さくなおじさまと若いお兄さん(家族経営かな)が、考えてくれます。
牛肉のシチューは、行正り香さんのレシピです。
海外用に放送された英語のレシピを持っています。
本当に簡単で、全部いれて煮込むだけで本格的な味になるので、クリスマスが近くなるとよく作ります。
私の飲み物をワイン屋さんで仕入れて。
タコの絵のオーストリアワインは、とても好みだったので、再度購入。
Zさんは、基本的にはビールしか飲みません。
12月21日、豚肉のソテー、ひじき、コーンスープ、Pimientos del Padronししとう。
このスペインのししとうがとても好きで、スーパーで見つけるといつも買ってしまいます。
味は京都の万願寺とうがらしに似ています。
万願寺とうがらしと、ちりめんじゃこを、酒と淡口しょう油で、炒め煮にしたのがとても好き。
これは、オリーブオイルで丸ごと焼いて、英国で有名な、Maldonマルドンの塩をかけただけ。
止らなくなる美味しさです。
ひじきはあるだけで安心。日本から乾燥ひじきをたくさん持ってきました^^
コーンスープは、簡単でよく作るので、レシピを載せておきます。
12月23日、冷凍のアサリ(ベトナム産)とじゃがいも。ひじきの残り。
こちらのジャガイモはとても美味しくて、種類もたくさんあります。
12月24日、鶏肉のカレーとバスマティライス
これは、こちらで売っているスパイス入りのカレーキットで作ったもの。
バスマティ米は、香りが良くてあっさりしていて好き、常備しています。
本当は、デリバリーで本格的なインドカレーを注文して食べる予定だったのですが、
クリスマスイブで、デリバリーのサイトが一時的に大混雑して、注文できなくなってしまって。
急きょ、簡単カレーに。
食べるものがあって、ホッとしました。
長くなってしまったので、続きは次回に。
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”コーンスープのレシピ”
スイートコーン缶水煮(400gぐらい)、玉ねぎ(1個、ざっくりと切る)、セロリの茎(1~2本、ざっくりと切る)、チキンスープの素を鍋に入れ、ひたひたになるくらいまで水を入れて、柔らかくなるまで煮る。
ブレンダーでクリーム状にして、牛乳(または豆乳など)で好きな加減までのばす。
塩を少し、好みで胡椒を加える。
次の日に冷たくしても美味しいです。
玉ねぎが多めでも、コーン缶が多めでも、分量は適当で大丈夫です。
スープの素は、お好みのものを。
夏に、生のコーンから作ると、最高に美味しいです。
コーンの代わりにカボチャでも美味しくて、カボチャとにんじんの組み合わせも、よく作ります。
牛乳を入れる前に、冷ましてから数回分に冷凍しておくこともできます。
セロリは、味を引き締める役割をしてくれて、入れるとグッと美味しくなるので、ぜひお試しを。
2022-01-16 00:00
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コメント(7)
どれもおいしそうです。
ヨーロッパのクリスマスはお店がほとんど閉まると聞きますので、危ないところでしたね。
イギリスはカレーがおいしいですよね。
インド人経営のカレー屋があちこちあるのでよく行きました。
by YAP (2022-01-16 06:33)
今の気分は、牛肉のシチュー。最近牛肉買ってなくって・・・。
乾燥ひじき、便利ですよね。我が家は日本食材店で入手。
ひじきご飯にすることが一番多いかな^^。
by Inatimy (2022-01-16 07:08)
綺麗な色合いで、美味しそうですね~
日本でとてもメジャーでドイツで全く目にしないもの、それはコーンスープ。
懐かしい味を思い出しました。セロリを入れるの、美味しそうです。
by めぎ (2022-01-16 07:47)
yamさん、(。・_・。)2k さん、nice!ありがとうございます。
by おと (2022-01-17 01:08)
YAPさん、ほんとうに危ないところでした!カレーのお店、たくさんありますね、スパイスたっぷりでやみつきになります^^
by おと (2022-01-17 01:09)
Inatimyさん、牛肉がとても安くて驚きました^^でも、サシがはいった和牛のようなお肉は見当たりません。意外とヘルシーな気がします。
ひじきごはん、美味しそう!
by おと (2022-01-17 01:13)
めぎさん、コーンスープ、ドイツでは飲まれないんですね。
出汁をとって、クリアスープにすることが多いのでしょうか^^
セロリ、おすすめです!
by おと (2022-01-17 01:21)