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3月のごはんメニュー 2024 [食べ物・料理]

あっという間に4月が終わりそうですが、
3月のごはんメニューです。

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久しぶりのカキフライ。
日本の牡蠣より小さいけれど、香ばしくて美味しいです。
レモンの買い置きがなくて、代わりのライム。レモンやライムは、高くなく一個から気軽に買えます。
茄子はひとつのサイズが大きくて、2人で分けても食べきれないくらいに。
茄子は、イギリスではaubergine。アメリカではeggplant
醤油麹をのせて食べるのが好きです。(田楽味噌みたいな味です)

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牛挽肉のミートソース。400gパックで売られていて、一度に作って残りは冷凍しています。
私だけチェダーチーズをすりおろして。

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日本食材店で買った鯖の干物。高野豆腐。
切干大根と人参で煮物にしようと思ったのですが、人参を切らしていて、セロリで作ってみました。
とても美味しい。セロリって意外と煮物にも使えますね。

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ハロゲイトのレストランのアンコウMonkfish料理が美味しかったので、さっそく魚屋さんで買ってみました。海老と野菜とトマト缶でブイヤベースに。ネット検索して、”落合勉シェフのあんこうのトマトブイヤベースレシピ(きょうの料理レシピ)”を参考に作りました。(シェフレシピには、イカやアサリも入っていますが省略、少ない材料でも十分美味しかったです) 
アンコウは、さっと熱湯をかけてから使いました。ぷりぷりで美味。タラより好きだなぁ。
〆はリゾット。これも、私だけブルーチーズをかけて。

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豚の三枚肉を自家製どぶろくで煮たもの。心なしか柔らかい。
この日は、アイリッシュのMagnersサイダー(リンゴ酒)。

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鶏むね肉を自家製どぶろくと醤油に漬けて焼き、大根おろし+レモン+薄口醤油をかけて。
春の野菜が出始めて、スナップエンドウとグリーンアスパラ。
人参をチーズグレーターで千切りにして、塩、りんご酢、シーチキンで和えたもの。

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現在、借りている部屋に、もともと置いてあったチーズグレーダーを使っています。
太い穴の所がちょうど人参サラダに合う大きさです。よく切れるので、人参が小さくなってきたら、指を切らないように注意。。(なんどか、親指を擦っています、痛いです、涙)
ギザギザに切れて、ドレッシングのなじみが良いです。(日本に、もっと使いやすい道具がありそう)

シーチキンは、最近、Rio Mare Tuna ツナ缶オリーブオイル が気に入っています。ツナが柔らかくて美味しいです。普通のUKスーパーに置いてありますが、調べてみると工場はフランスとイタリアでした。
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韓国肉屋さんの牛肉で、焼肉。いろんな部位を売っていて美味しい。
最近のお気に入りで、定期的に買い出しに行きます。
和牛Wagyuも売っていますが、値段が3倍なので諦め、英国産牛肉に。
茄子の隣に写っているのは、長芋。中華系スーパーで購入。
半分は、とろろにして食べて、残りを焼きました。
サラダにスモークサーモンをのせて。スモークサーモンも種類が豊富で、よく特売になります。

いつも行くスーパーのアプリをダウンロードして、会員になりました。
もっと早く、会員になればよかったんですが、面倒でサボってました。。。
毎週バウチャーが送られてきて、それを使って買い物するのが、ひそかな楽しみ。
会員になると、お店で、自分でバーコードを読み込む、スキャンペイゴーScanPayGo というシステムが使えて、カートで買い物しながらバーコードをスキャンし、最後にセルフレジで支払います。
簡単で、けっこう楽しいです(笑)セルフレジの進化系?といった感じ。
どこの支店でも使えるので、違う街で買い物する時にも便利です。
バウチャーも、良く買うものから選ばれています、AIが使われているのかな~。
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アフタヌーンティを味わってから修道院遺跡へ [英国 街・都市・遺跡 巡り]

2024年2月の終わり、ハロゲイトHarrogateの一泊旅行の続きです。
ハロゲイトには、2年前に泊まったことがあります。その時の記事はこちらです。
前回、心残りだったことを、リベンジ^^

前回、行列でびっくりしたBetty's Café Tea Roomsへ♪
こちらも、今回はぬかりなく事前予約ずみで、ワクワク。
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アフタヌーンティーを11:30に予約。(直前だったので、予約可能な時間が、この枠のみ)
アフタヌーンティーというより、ランチ。(ホテルは、朝食なしのプランにしました)

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2階のBelmont Room。窓際の落ち着いた席に通してくれました。
太陽の光を楽しんでくださいねって、言われて、その気持ちも、とても嬉しい^^

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撮っていいよ~というサインをもらって。
会話の邪魔にならないように配慮された、静かな演奏。

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今まで食べた中でもピカイチな、私好みのスコーンでした。
ポーションが小さめなので、食べやすいです。ケーキも美味しいですが甘め。
このサンドイッチが、美味しくって、お代わりしました。(お代わりしますか?って聞かれます^^)
アフタヌーンティーって、食べきれないほどの量で持ち帰るイメージなので、お代わりするなんて初めて。。。紅茶も、頃合いを見ては、お勧めも教えてくれて、違う種類に変えてくれたりと、サーブする方(年配の女性)の気遣いが素晴らしく、とても居心地よく過ごしました。
ひとり£39でした。(ロンドンのアフタヌーンティーの相場は、£60~£80)

行列の朝食も、美味しいに違いないですね~♪

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おなかいっぱいになって、ハロゲイトの街を散策。

そして、世界遺産のファウンテンズ修道院遺跡へ。(ナショナルトラスト管理で会員は無料)
こちらも、2年前に行った場所で、再訪。その時の記事はこちらです。
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とても好きな場所。現在のブログのヘッダーは、この時に撮った写真です。

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スノードロップがたくさん咲いていました。

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遺跡の中は、自由に歩けて、一部、登ることもできます。

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広い敷地で、飛び跳ねて遊ぶ子供たち。
横に川が流れていて、川沿いを、ずっと奥の方まで歩いていけます。
今回は、途中でUターン。
何度来ても飽きません。再び来ることができて本当に嬉しかった。。。

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2度目のハロゲイトの旅は、もう思い残すことなく大満足。
また来ることがあるかな。。

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ハロゲイトの夕食 [英国 街・都市・遺跡 巡り]

2024年2月の終わり、ハロゲイトHarrogateの一泊旅行の続きです。
ハロゲイトには、2年前に泊まったことがあります。その時の記事はこちらです。
前回、心残りだったことを、リベンジする旅となりました。

ナレスバラ高架橋に別れをつげて、車で、ハロゲイトへ。
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街を散策。

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クロッカスたち。
前の日まで雨だったので、土が柔らかいです。花たちには試練だったかな。

散歩のあとに、予約していたレストランへ。
2年前に、夕食をとろうとしたら、混んでいて、入れるお店がなかなか見つからなかったため、今回は、ちゃんと事前予約
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こんなレストラン。

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入口。

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小さなお店で、私たちは1階テーブル席。
好きな色合い。

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魚介のお店です。まずはフレッシュオイスターと、海老のビスクスープ。
ものすごく美味しかった~♪♪

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ロブスター、ぷりぷりでした。別皿で、旬の野菜盛り合わせも。
白ワインと一緒に。ワインも、たっぷり入れてくれました。

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こちらは、アンコウ。これもぷりぷり。
アンコウって、こんな風に美味しく食べられるのかと、びっくり。
この後、家に帰ってから、魚屋さんで、さっそくアンコウを買いました^^

ロンドンで、このレベルの料理を食べると、倍くらいの値段になるのでは?と思います。
素晴らしいレストランでした。

翌日は、前回行列でびっくりしたBetty's Café Tea Roomsへ♪
こちらも、今回はぬかりなく事前予約ずみで、ワクワク。

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