市場、そして食べたもの [ザルツブルク(2023.7月末)]
2023年の7月の終わりに、めぎさんにお誘いいただき、ザルツブルク音楽祭へ。
この日の朝は、めぎさんが買い出しに行かれている市場に連れて行ってもらいました。
手前は、パン屋さん。奥は、ハムとチーズかな。
八百屋さん。
ズッキーニの花。新鮮で、きれい^^
フリットにして食べたことがありますが、とても美味しいです♪
お惣菜を売っているお店。
ここで、フレッシュチーズを買って、ロンドンに持って帰りました。
美味しかったなぁ。
オーストリアのアプリコット。右手前は、ジロール茸(アンズ茸)。
旬の地ものって、間違いないですね♪
めぎさんが、このお刺身を購入。
なんと、炊飯器でご飯を炊いてくれて、海鮮丼をごちそうになりました。
帰りがけに、市場の端っこに、揚げたてを売っていました。
あぁ、身が柔らかくって、絶品!
市場って、ほんと、楽しい^^
有名なミラベル庭園も散策。
庭園の奥に、小人たちの石像。
説明によると、ヨーロッパ最古のドワーフガーデン。1695年ころ造られた。
28体すべてが、1811年に競売にかけられたそうで、ここに戻っているものは19体。
子供のころ、佐藤さとるの「コロポックル物語」を、夢中で読んだことを思い出しました。
森の奥や、葉っぱの下に、コロポックルの世界があるに違いないと^^。
これはザルツブルク塩のお店。
買って帰ってきたお塩は、今もキッチンで活躍中。
3泊4日、あっという間でした。
市場でも、めぎさんがドイツ語でやりとりしてくれて、いろんなお惣菜を試すことができました。
豪華な夕食の日々、そして美味しいビールとワイン。
最後に、めぎさんと、オペラ鑑賞の後に飲んだお店^^
こんな素敵な旅を、ありがとうございました♪
この日の朝は、めぎさんが買い出しに行かれている市場に連れて行ってもらいました。
手前は、パン屋さん。奥は、ハムとチーズかな。
八百屋さん。
ズッキーニの花。新鮮で、きれい^^
フリットにして食べたことがありますが、とても美味しいです♪
お惣菜を売っているお店。
ここで、フレッシュチーズを買って、ロンドンに持って帰りました。
美味しかったなぁ。
オーストリアのアプリコット。右手前は、ジロール茸(アンズ茸)。
旬の地ものって、間違いないですね♪
めぎさんが、このお刺身を購入。
なんと、炊飯器でご飯を炊いてくれて、海鮮丼をごちそうになりました。
帰りがけに、市場の端っこに、揚げたてを売っていました。
あぁ、身が柔らかくって、絶品!
市場って、ほんと、楽しい^^
有名なミラベル庭園も散策。
庭園の奥に、小人たちの石像。
説明によると、ヨーロッパ最古のドワーフガーデン。1695年ころ造られた。
28体すべてが、1811年に競売にかけられたそうで、ここに戻っているものは19体。
子供のころ、佐藤さとるの「コロポックル物語」を、夢中で読んだことを思い出しました。
森の奥や、葉っぱの下に、コロポックルの世界があるに違いないと^^。
これはザルツブルク塩のお店。
買って帰ってきたお塩は、今もキッチンで活躍中。
3泊4日、あっという間でした。
市場でも、めぎさんがドイツ語でやりとりしてくれて、いろんなお惣菜を試すことができました。
豪華な夕食の日々、そして美味しいビールとワイン。
最後に、めぎさんと、オペラ鑑賞の後に飲んだお店^^
こんな素敵な旅を、ありがとうございました♪
教会の天井と光 [ザルツブルク(2023.7月末)]
2023年の7月の終わりに、めぎさんにお誘いいただき、ザルツブルク音楽祭へ。
楽しい散策の続きです。
ノンベルク修道院を出て、眺めていた街へと降りていく。
ちょっと名残惜しくて、振り返って撮った写真。
Franziskanerkirche フランシスコ会教会(ザルツブルク)を見学。
前身は、8世紀につくられたとされる。13世紀に火災で教会の大部分が焼失。
教会の中に、ロマネスク、ゴシック、バロックなど、様々な様式が混在している。
美しい天井。支える柱も印象的。
祭壇の手前の、右側の柱にあるフレスコ画。
私がザルツブルクから帰る日の朝に、ここで、モーツアルトのミサ曲Missa Longa in C major KV262が演奏されるというお知らせ。誰でも参加できるとめぎさんに教わる。
めぎさんは、予定があって行けないけれど、
ひとりで、行ってみよう。
そして、めぎさんが予約して下さったレストランのテラス席で昼食。
もっと明るかったのだけれど、暗く撮ってしまったなぁ。
落ち着いていて、なおかつリラックスできる雰囲気。
フォアグラ、素晴らしい味のバランスで、感動。
ジロールタケ入りのお魚料理と、アプリコットのデザート。
お料理すべて、とても美味しかったです。
白ワインもコーヒーも飲んで、おなかいっぱい。
そして、帰る日の朝、再び教会を訪れました。
朝の光が、ふりそそいで、ため息がでる美しさ。
ミサの合間に、演奏があり、ドイツ語の説法もありました。
全然わからないけれど、皆にならって、礼拝。
教会の静かな空気、窓から差し込む光、人々のきちんとした雰囲気、背後から聞こえる生演奏。
皆の祈りが、届きますように。
ザルツブルク散策、あと少し続きます。
楽しい散策の続きです。
ノンベルク修道院を出て、眺めていた街へと降りていく。
ちょっと名残惜しくて、振り返って撮った写真。
Franziskanerkirche フランシスコ会教会(ザルツブルク)を見学。
前身は、8世紀につくられたとされる。13世紀に火災で教会の大部分が焼失。
教会の中に、ロマネスク、ゴシック、バロックなど、様々な様式が混在している。
美しい天井。支える柱も印象的。
祭壇の手前の、右側の柱にあるフレスコ画。
私がザルツブルクから帰る日の朝に、ここで、モーツアルトのミサ曲Missa Longa in C major KV262が演奏されるというお知らせ。誰でも参加できるとめぎさんに教わる。
めぎさんは、予定があって行けないけれど、
ひとりで、行ってみよう。
そして、めぎさんが予約して下さったレストランのテラス席で昼食。
もっと明るかったのだけれど、暗く撮ってしまったなぁ。
落ち着いていて、なおかつリラックスできる雰囲気。
フォアグラ、素晴らしい味のバランスで、感動。
ジロールタケ入りのお魚料理と、アプリコットのデザート。
お料理すべて、とても美味しかったです。
白ワインもコーヒーも飲んで、おなかいっぱい。
そして、帰る日の朝、再び教会を訪れました。
朝の光が、ふりそそいで、ため息がでる美しさ。
ミサの合間に、演奏があり、ドイツ語の説法もありました。
全然わからないけれど、皆にならって、礼拝。
教会の静かな空気、窓から差し込む光、人々のきちんとした雰囲気、背後から聞こえる生演奏。
皆の祈りが、届きますように。
ザルツブルク散策、あと少し続きます。
ふたつの修道院 [ザルツブルク(2023.7月末)]
2023年の7月の終わりに、めぎさんにお誘いいただき、ザルツブルク音楽祭へ。
コンサートの合間に、めぎさんが街を案内して下さいました。
楽しい散策の続きです。
St. Peter’s Abbey Stiftskirche St. Peter 聖ペーター修道院
ドイツ語圏に現存する最古の修道院
内装は、1760 ~1782年に、ロココスタイルに改装。
1927年以来、毎年、音楽祭の期間に、この場所でモーツアルトのミサ曲が演奏されるそう。
ここで聴いてみたいなぁ。
フラスコ画。淡い色合いに惹かれます。
ザルツブルク特有といわれる赤大理石かな。
立派な扉。
そこからザルツブルク城のほうへと歩いて上って、
Nonnberg Abbey Stift Nonnberg ノンベルク修道院へ。
丁寧に、お手入れしている方の後ろ姿、素敵だなぁと思う。
先ほどの修道院とはまた違った雰囲気。
あ、私の好きな古い丸いガラス
祭壇には、とても細かな細工。
ここは、コインを入れるとライトアップされる仕組み。
めぎさんが、コインを用意してくださっていて、ライトアップバージョンも体験できました^^
思う存分、ここで写真を撮り、この扉から外へ。
先ほどの、聖ペーター修道院を上から眺めて。
*(追記)見えているのは、St. Erhard教会でした^^すっかり勘違いしていてすみません。めぎさん、教えてくださってありがとうございます♪
次の場所へ。
コンサートの合間に、めぎさんが街を案内して下さいました。
楽しい散策の続きです。
St. Peter’s Abbey Stiftskirche St. Peter 聖ペーター修道院
ドイツ語圏に現存する最古の修道院
内装は、1760 ~1782年に、ロココスタイルに改装。
1927年以来、毎年、音楽祭の期間に、この場所でモーツアルトのミサ曲が演奏されるそう。
ここで聴いてみたいなぁ。
フラスコ画。淡い色合いに惹かれます。
ザルツブルク特有といわれる赤大理石かな。
立派な扉。
そこからザルツブルク城のほうへと歩いて上って、
Nonnberg Abbey Stift Nonnberg ノンベルク修道院へ。
丁寧に、お手入れしている方の後ろ姿、素敵だなぁと思う。
先ほどの修道院とはまた違った雰囲気。
あ、私の好きな古い丸いガラス
祭壇には、とても細かな細工。
ここは、コインを入れるとライトアップされる仕組み。
めぎさんが、コインを用意してくださっていて、ライトアップバージョンも体験できました^^
思う存分、ここで写真を撮り、この扉から外へ。
*(追記)見えているのは、St. Erhard教会でした^^すっかり勘違いしていてすみません。めぎさん、教えてくださってありがとうございます♪
次の場所へ。