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ポルトガル(2022.5月) ブログトップ
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サン・ジョルジェ城 Castelo de S. Jorge リスボン [ポルトガル(2022.5月)]

5月初めのポルトガル旅行の最終日。

24時間乗り放題のチケットを落として、意気消沈。
ベレンの塔から戻り、またチケットを買って、路面電車で出発。
もったいなかったな、、。反省、、。

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サン ペドロ デ アルカンタラ展望台 Jardim de São Pedro de Alcântara 

この展望台の隣に、急な坂道のトラムが走っています。

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ちょっと素敵なレストラン。

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そして、こんな壁面アートを通って。

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サン・ジョルジェ城 Castelo de S. Jorge に到着。
中は、とてもゆったりした雰囲気。

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抜群の眺望。
広くて十分なスペースがあるので、みんな、座って景色を眺めながら、のんびり。

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いろんな所に孔雀がたくさんいました。

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羽根を大きく広げたのですが、写真を取り損ねました。求愛かな。

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孔雀が、あんな高い木の上に止まるなんて、知りませんでした。

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城壁の上へ。

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けっこう高さがあります。

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そろそろ帰る時間。



3泊4日のポルトガル旅行。
合計43キロ歩きました。さすがに、もう足がパンパン。楽しい旅でした。

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ベレンの塔 リスボンLisboa   [ポルトガル(2022.5月)]

5月のポルトガル旅行の最終日。

ロンドンへのフライトまでの間、リスボンLisboaを散策。

前日、駅まで歩いて24時間の乗り放題チケットを買ったので、少し遠くまで足をのばすことにして、ベレンの塔へに向かいました。

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近くまで行けるはずが、途中で下ろされたのは、ジェロニモス修道院前で行われていたパレードのため。このまわりは、通行止めになっていました。

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私のカメラでは、これで精一杯。騎馬隊や、この後ろには、軍の制服の方々や、警官など。

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歩道橋を渡ります。向こうから、歩いてきました。
ずいぶん遠く感じたのですが、ジェロニモス修道院からベレンの塔は、1キロくらい。
帰りは、この線路を走る電車に乗る予定。

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やっと見えたベレンの塔。

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ジェロニモス修道院とベレンの塔はユネスコ世界遺産に登録されており、
世界遺産としての正式登録名は、Monastery of the Hieronymites and Tower of Belém in Lisbon
ベレンの塔の正式名は「サン・ヴィセンテの塔」。
建造は1515年から1521年にかけて。(ベレンの塔HPでは1514年から1519年)
ヴァスコ・ダ・ガマの業績をたたえる目的をこめた灯台だが、テージョ川河口を見張る要塞としての機能も備えていた。(ウィキペディアより)

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パイナップルジュース。南国だな~。
私たちは、飲み物を持参していたので、これは購入せず。

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Algés駅まで歩いて、電車で帰りましょう。
駅まで、また1キロちょっと。



さあ電車に乗ろう、と、改札口で、ポーチに入れたはずのチケットが、ない!
さっき降りたときに落としたのだろうか?あぁ€10が、、。
(路面電車とバスの24時間チケットは€ 6.4ですが、私たちは電車も乗れる€10チケット購入)
このチケットがあるから電車ルートで戻ろうとしたのに。
ポケットなど何度も探したのですが、どこにもない。
最後には仕方なくあきらめて、駅で切符を買って電車に乗ったのでした、。
気をつけていたつもりだったのに。意気消沈です、、。

***
ここからは、つい先日の話です。
7月31日は、ヨーロッパ女子サッカーの4年に一度の大会、UEFA European Women's Championship決勝戦でした。
イングランド対ドイツ、ウェンブリースタジアムにて。
どちらも互角の戦い、延長の末、イングランド初優勝。
喜びを爆発させる選手達。ライブのテレビ観戦でしたが、感動しました^^
タフに走る女性たち、カッコ良かったです。
8月1日も、お祝いムードいっぱいのロンドンです。
***
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ポルトとリスボン 食事編 [ポルトガル(2022.5月)]

5月初めのポルトガル旅行について書いています。

今回は、食事編です。甘いものについては、こちらの記事です。

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ポルトのホテルのフロントの女性が、レストランリストをくれました。
その中のひとつ、当日予約可能で割引つきのレストランへ。

リストの中の彼女がイチオシだと言うお店に行きたかったけれど、散策したい場所とのかねあいもあり断念。

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こんな中途半端な写真しかないのですが、干しタラの小さなコロッケ、インゲンのフリット、メイン料理の本日の魚、メイン付け合わせに6種類くらいから2つ選択できて、シーフードリゾットとポテトにしました。

付け合わせを選ぶとき、このお米料理はイタリアやスペインのリゾットのような感じですか?と聞いたら、”いやいや、似ているけれど、全然違います!!”  と。
”これはポルトガル特有の料理。最高に美味しいよ!”  って。

日本料理が、韓国料理と中国料理とは全然違う、というようなニュアンスかなと思いました。

このリゾットは、魚介の出汁がきいていて、おっしゃるとおり最高に美味しかったのですが、リゾットの違いそのものについては、いまいち分からず。
やっぱり、ほとんど同じじゃないのかな、と思ったり(すみません)。
ポルトガル語のイントネーションなども教えてくれて、とても気さくなお兄さんでした。

早めの夕食で、食事していたのは、私たちを入れて3組のみ。
静かで、落ち着けて、とてもゆっくりできました。

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リスボンでの夕食。海沿いのレストラン。
こちらもホテルのフロントにお勧めを聞いて、席を予約してもらいました。

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牡蠣と、オレンジのサラダにロブスター。
生けすがあって、そこから選ぶこともできます。

お隣に座っておられた家族は、たぶん英国から。
”サーブを急がず、とにかくゆっくり次の料理を出してください、私たち、ここでゆったり過ごしたいの” って、若いご婦人が頼んでおられたのが印象に残りました。

ここは、観光客向け、という感じのお店。帰る頃には満席。

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帰りに見た海。

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そして最終日のお昼は、凱旋門近くの大通りのカフェで。

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私はスモークサーモンのサンドと、絞りたてオレンジジュース。

ポルトからリスボンに向かう途中に立ち寄ったサービスエリアにも、絞りたてオレンジジュースがあって、新鮮で味が濃くって感動しました。

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テラス席からの景色。
後から来たお隣の席の方は、揚げたてコロッケだけを食べに来ていてお代わり^^。
きっと、美味しいんだな~。真似して食べたかったけれど、もうお腹いっぱい。

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大きな建物の1階に、テラス席のあるカフェやレストランが並んでいます。
私の勝手なイメージですが、ポルトは素朴な感じで、リスボンは都会的だなぁと思いました。

毎日シーフードざんまい。英国と比べると信じられないほど物価が安いです。
いわゆるポルトガル料理は、ほんの少し食べただけですが、どれも、とても美味。
やはり、魚の出汁、というところが、ポイントですね~。
もう数日、長くいられれば市場にも行きたかったな~と思いますが、きりがないですね。

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