英国のホーリーアイランド 引潮時に渡る道 [英国 自然・海・谷・湖]
2021年9月中旬、スコットランドのエディンバラを訪れ、そこからリーズへと向かったのですが、
その途中の海岸線に、Zさんがぜひ訪れたいところがあるとのことで。
ウィキペディアの写真をお借りして。
青いマークの場所が、通称ホーリーアイランド。リンディスファーン島 （Lindisfarne）。
この島に渡るには、Holy Island Causeway という道があり、
https://holyislandcrossingtimes.northumberland.gov.uk/
このサイトで、通ることのできる時間を調べることができます。
私たちのついた時刻は、通れなくなる時刻の1時間以上前。
それでも、想像以上に潮が高く、一刻一刻と満ちていきます。
車から、両脇に広がる景色に感動し眺めているうちにも、どんどん、海が迫ってくる。
臆病な私は、渡りきれるのか、そして帰れるのか、気が気じゃなくて。
でも、たくさんの車が渡っていく。
島に渡った後、駐車場に止めて、島を見て回ろうかとも考えたのですが、
どんどん満ちていくのを見ていると、とてもゆっくりはしていられなくて、
まだまだ時間はあったのだけれど。
美しく、幻想的な世界が広がっていました。
この日、リーズまで、たどり着かなければならなかったので、次の引潮を待つ時間はなく。
この島にあるお城も教会も訪ねたかったのですが。
宿泊施設もあり、島で数泊過ごす方もおられるようです。
Zさんは、もっと島にいても大丈夫、見る時間はあると、言っていたのですが、
私が怖がって急かすものだから、本当に慌ただしい滞在になりました。
美しい自然と、畏怖は、いつも隣り合わせな気がします。
いつかもう一度、ゆっくりと訪ねてみたい島です。
その途中の海岸線に、Zさんがぜひ訪れたいところがあるとのことで。
ウィキペディアの写真をお借りして。
青いマークの場所が、通称ホーリーアイランド。リンディスファーン島 （Lindisfarne）。
この島に渡るには、Holy Island Causeway という道があり、
https://holyislandcrossingtimes.northumberland.gov.uk/
このサイトで、通ることのできる時間を調べることができます。
私たちのついた時刻は、通れなくなる時刻の1時間以上前。
それでも、想像以上に潮が高く、一刻一刻と満ちていきます。
車から、両脇に広がる景色に感動し眺めているうちにも、どんどん、海が迫ってくる。
臆病な私は、渡りきれるのか、そして帰れるのか、気が気じゃなくて。
でも、たくさんの車が渡っていく。
島に渡った後、駐車場に止めて、島を見て回ろうかとも考えたのですが、
どんどん満ちていくのを見ていると、とてもゆっくりはしていられなくて、
まだまだ時間はあったのだけれど。
美しく、幻想的な世界が広がっていました。
この日、リーズまで、たどり着かなければならなかったので、次の引潮を待つ時間はなく。
この島にあるお城も教会も訪ねたかったのですが。
宿泊施設もあり、島で数泊過ごす方もおられるようです。
Zさんは、もっと島にいても大丈夫、見る時間はあると、言っていたのですが、
私が怖がって急かすものだから、本当に慌ただしい滞在になりました。
美しい自然と、畏怖は、いつも隣り合わせな気がします。
いつかもう一度、ゆっくりと訪ねてみたい島です。
2022-02-08 06:00
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コメント(8)
引き潮のときだけ通れる道なんてのがあるんですね。
小豆島にエンジェルロードというのがあるんですが、あれは歩いて渡れるってだけなので、クルマで往来できるというのは珍しいですね。
by YAP (2022-02-08 07:16)
おお、それはぜひいつかその島に泊まってみたいものです。
海で隔てられてしまうなんて、神秘的。
高潮のときとかは干潮でも通行止めかもしれませんね。または渡れる時間が短くなったりしそうですよね。
by めぎ (2022-02-08 07:18)
YAPさん
コメントありがとうございます♪
エンジェルロード、調べてみました。歩いて渡るのも楽しそうです。
まるで海の上を走っているようで、とても不思議な体験でした。何かあっても事故責任、注意書きも最小限の立て看板のみ、英国らしさでしょうか^^
めぎさん
コメントありがとうございます♪
かなり先のスケジュールまで出されているので、チェックしてから出かけられます。でも海が荒れると渡れないかもしれません。天気が良ければ、最高ですね！
by おと (2022-02-08 20:06)
この世にこんな光景があるのですね。わが目で見たいものです。
by JUNKO (2022-02-08 21:30)
お〜 幻想的ですねぇ
でも 確かに焦りそうだなx
by (。・_・。)２ｋ (2022-02-08 22:41)
自然が作り出す面白い道なんですね。
でも、周りに潮が満ちてくるのを見ると焦りますよねぇ・・・
私も怖くてゆっくりできないかも＾＾；。
それに海水だもの、車の下部分とか錆びてこないか、後のことも心配だし・・・。
もしいくなら、近くからバスで島に渡る計画にしようかな＾＾。
by Inatimy (2022-02-08 23:58)
わぁ これは楽しそう(^^♪
丁度満ちてくるころだから干潟にドンドン水たまり出来るから
映り込んで幻想的な写真になりますね(^^)/
人もいなさそうだし ここに行ったら沢山写真撮れそう
出来ればこのタイミングが夕暮れ時になるタイミングを狙って
でも帰れないとなるとドキドキで落ち着かないか(^^ゞ
by snow (2022-02-09 08:57)
JUNKOさん
コメントありがとうございます♪
自然って、すごいですね。
(。・_・。)２ｋ さん
コメントありがとうございます♪
私は、ひとりで、ドキドキ焦ってました。
あっという間に満ちていくので、、。
Inatimyさん
みんな、本当に果敢に、というか、平気で渡っていきます。
私にとっては、試練でした、笑。
バスで渡るって、良い考えですね！運転手さんが豪快な人だと、またちょっと心配だけれど＾＾
snowさん
snowさん、夢中になりそうです。
一面海なので、渡る車意外、人もいません。渡れる時間で、満ちてくる時間、なおかつ夕暮れ、そして天気が荒れていないとき、奇跡的なタイミングですが、あるかもしれないですね＾＾帰れなければ宿に泊まる覚悟で行けば大丈夫かも。
ずん♪さん、nice!ありがとうございます。
by おと (2022-02-09 21:02)