春を待つ スノードロップ2024 [畑・花・庭園]
2月は、スノードロップの季節。
この花が咲くと春が近いということで、楽しみにしています。
カントリーリビングマガジンの、「20 best places to see snowdrops in the UK 」イギリスのスノードロップおすすめベスト20という記事を読み、その中のひとつ、コッツウォルズにあるColesbourne Parkコールズボーン パークに行くことにしました^^
2023年、スノードロップを見に行った Welford Park も素晴らしかったのですが、違う場所にも行ってみよう!と。
昨年の記事はこちらです。
うわぁ~。。。
昨年、スノードロップを見に行ったのは 2月11日、偶然ですが、今年も同じ日。
セイヨウサンシュユかな?
なんて大きな木。その横には小さな青い池。
ここは、個人の所有地で、公開しているのは、スノードロップの咲く1月終わり~2月終わりの、土日のみ(午後1時~4時)。予約は不要。
Sir Henry Elwes(現在88歳)と妻Lady Elwes (Carolyn)(2022年12月23日逝去)が、このガーデンを作り上げる。Henry Elwesの曽祖父Henry John Elwesは植物学者。
現在は、Katie Reynoldsが庭師長Head Gardener。
Galanthus Plicatus "Augustus"
スノードロップにも、いろんな種類があって、これは花びらがコロンと丸い。
クリスマスローズかな。シックで美しい色。
真ん中の緑がハート。
イギリスらしく、雨がふったりやんだり、太陽の光がさしたり。
緑の中を歩くのが好きな人たちが多いなぁと思う。
敷地の中に教会。いっとき、さしこむ光。
教会の鐘は、上から垂れ下がっている紐を、約6人それぞれが手で引っ張って鳴らす仕様で、順番待ちしている方たちも。
みんなの息が合わないと、ちょっとおかしなリズムの鐘の音に^^。
鳴らすのに力がいるようで、みんな薄着になって息を切らして、楽しそうでした。
良い雰囲気のおふたり♪
土が濡れてドロドロで滑りやすいため、長靴が多数派。私も長靴♪
こちらの長靴は靴底のグリップが効き、足首部分が細いので歩きやすいです。
ホームページはこちらです
ここの話が、あと一回続きます。
この花が咲くと春が近いということで、楽しみにしています。
カントリーリビングマガジンの、「20 best places to see snowdrops in the UK 」イギリスのスノードロップおすすめベスト20という記事を読み、その中のひとつ、コッツウォルズにあるColesbourne Parkコールズボーン パークに行くことにしました^^
2023年、スノードロップを見に行った Welford Park も素晴らしかったのですが、違う場所にも行ってみよう!と。
昨年の記事はこちらです。
うわぁ~。。。
昨年、スノードロップを見に行ったのは 2月11日、偶然ですが、今年も同じ日。
セイヨウサンシュユかな?
なんて大きな木。その横には小さな青い池。
ここは、個人の所有地で、公開しているのは、スノードロップの咲く1月終わり~2月終わりの、土日のみ(午後1時~4時)。予約は不要。
Sir Henry Elwes(現在88歳)と妻Lady Elwes (Carolyn)(2022年12月23日逝去)が、このガーデンを作り上げる。Henry Elwesの曽祖父Henry John Elwesは植物学者。
現在は、Katie Reynoldsが庭師長Head Gardener。
Galanthus Plicatus "Augustus"
スノードロップにも、いろんな種類があって、これは花びらがコロンと丸い。
クリスマスローズかな。シックで美しい色。
真ん中の緑がハート。
イギリスらしく、雨がふったりやんだり、太陽の光がさしたり。
緑の中を歩くのが好きな人たちが多いなぁと思う。
敷地の中に教会。いっとき、さしこむ光。
教会の鐘は、上から垂れ下がっている紐を、約6人それぞれが手で引っ張って鳴らす仕様で、順番待ちしている方たちも。
みんなの息が合わないと、ちょっとおかしなリズムの鐘の音に^^。
鳴らすのに力がいるようで、みんな薄着になって息を切らして、楽しそうでした。
良い雰囲気のおふたり♪
土が濡れてドロドロで滑りやすいため、長靴が多数派。私も長靴♪
こちらの長靴は靴底のグリップが効き、足首部分が細いので歩きやすいです。
ホームページはこちらです
ここの話が、あと一回続きます。
園芸好きのパラダイス [畑・花・庭園]
11月中旬、RHS (王立園芸協会)ガーデン ウイズリー に行ってきました。
美しい紅葉を見ながら散策し、温室の中へ。
触ったら痛そう。
鳥のような花。
温度差で、ZU~さんの眼鏡が真っ白に曇りました。
いろんな南国の花たちをみて、また外へ。
円柱に仕立ててあるのが新鮮です。
その横のカフェスタンド。
ここのラテ、とっても美味しかったです^^
カフェスタンドの味の違いって、やはり豆の違いなのかな。
それとも、淹れる人にもよるのかな。
奥の施設に向かって歩いて行くと、途中に盆栽コーナーがありました。
盆栽の展示は、遊歩道の両脇に20鉢くらい。
どうやってこんなに小さく立派に育つのだろう。
奥の施設に到着。
ここには、図書館とカフェ、学習コーナーも。
オープンスペースでは、ワークショップが行われていました。
参加されている皆さん、とっても真剣。
カフェは4か所あり、お手洗いもガーデン内に5か所あって、とても過ごしやすいです。
すっかり気に入ってしまって、帰り際に、ぜひ会員になりたいと思ったのですが、衝動で入会しないで、冷静に冷静にと、保留。
入口のショップは、大きくて品ぞろえが豊富。キャンドルなどもたくさん並んでいて、見ているだけで楽しい。私はここで、ハリネズミ柄の靴下(笑)を一足買いました。
ハリネズミが好きです。
園芸の専門家がおられて、何でも教えてもらえそう。
ここで購入した植物は品質保証もつくみたい。すごいなぁ。
家族連れも多く、園芸好きのパラダイスです。
RHS所有の、ココ以外に4か所あるガーデンも気になります。
場所はこちらです
入場については、こちらの公式HPをどうぞ。
美しい紅葉を見ながら散策し、温室の中へ。
触ったら痛そう。
鳥のような花。
温度差で、ZU~さんの眼鏡が真っ白に曇りました。
いろんな南国の花たちをみて、また外へ。
円柱に仕立ててあるのが新鮮です。
その横のカフェスタンド。
ここのラテ、とっても美味しかったです^^
カフェスタンドの味の違いって、やはり豆の違いなのかな。
それとも、淹れる人にもよるのかな。
奥の施設に向かって歩いて行くと、途中に盆栽コーナーがありました。
盆栽の展示は、遊歩道の両脇に20鉢くらい。
どうやってこんなに小さく立派に育つのだろう。
奥の施設に到着。
ここには、図書館とカフェ、学習コーナーも。
オープンスペースでは、ワークショップが行われていました。
参加されている皆さん、とっても真剣。
カフェは4か所あり、お手洗いもガーデン内に5か所あって、とても過ごしやすいです。
すっかり気に入ってしまって、帰り際に、ぜひ会員になりたいと思ったのですが、衝動で入会しないで、冷静に冷静にと、保留。
入口のショップは、大きくて品ぞろえが豊富。キャンドルなどもたくさん並んでいて、見ているだけで楽しい。私はここで、ハリネズミ柄の靴下(笑)を一足買いました。
ハリネズミが好きです。
園芸の専門家がおられて、何でも教えてもらえそう。
ここで購入した植物は品質保証もつくみたい。すごいなぁ。
家族連れも多く、園芸好きのパラダイスです。
RHS所有の、ココ以外に4か所あるガーデンも気になります。
場所はこちらです
入場については、こちらの公式HPをどうぞ。
晩秋の散歩 [畑・花・庭園]
11月中旬、まだ紅葉も見られそうということで、車で1時間くらいドライブ。
RHS ガーデン ウイズリー Garden Wisley に行ってみることに。
初めてなので、どんなところかと楽しみ。
おお、なんと立派な枝ぶり。大きいなぁ。。何メートルあるだろうか。
240エーカーの敷地。
クロッカスかな?
RHSというのは、Royal Horticultural Societyの略。
王立園芸協会 1804年設立。チャリティ団体。
Horticultural 園芸 という単語、初めて知りました。
そんな組織があるなんて。
園芸競技会を行ったり、研究所もあり、雑誌も出している。
チェルシーフラワーショーは知っていたけれど、ここが主催だったのか~と、いろいろ繋がって嬉しい。
RHSの所有する庭園は、ここを含めて5つあるそうです。
立ち枯れた紫陽花。うしろには、竹。
紫の実。珍しいなぁ。ラベルの写真を撮っていなくて、何の木だろう。
このキノコ、食べられるのかな?(たぶん食べられないでしょうね~)
赤い実の向こうには、温室。
場所はこちらです
入場については、こちらの公式HPをどうぞ。
園芸ショップもとても大きくて、園芸以外の雑貨もいろいろ置いてありました。
ショップに入るのは無料です。
あと一回、続きます^^
RHS ガーデン ウイズリー Garden Wisley に行ってみることに。
初めてなので、どんなところかと楽しみ。
おお、なんと立派な枝ぶり。大きいなぁ。。何メートルあるだろうか。
240エーカーの敷地。
クロッカスかな?
RHSというのは、Royal Horticultural Societyの略。
王立園芸協会 1804年設立。チャリティ団体。
Horticultural 園芸 という単語、初めて知りました。
そんな組織があるなんて。
園芸競技会を行ったり、研究所もあり、雑誌も出している。
チェルシーフラワーショーは知っていたけれど、ここが主催だったのか~と、いろいろ繋がって嬉しい。
RHSの所有する庭園は、ここを含めて5つあるそうです。
立ち枯れた紫陽花。うしろには、竹。
紫の実。珍しいなぁ。ラベルの写真を撮っていなくて、何の木だろう。
このキノコ、食べられるのかな?(たぶん食べられないでしょうね~)
赤い実の向こうには、温室。
場所はこちらです
入場については、こちらの公式HPをどうぞ。
園芸ショップもとても大きくて、園芸以外の雑貨もいろいろ置いてありました。
ショップに入るのは無料です。
あと一回、続きます^^