ピアノ体験 ロンドンのインターホン [音楽・ピアノ]
昨年、6回チケットを購入して通っているピアノ教室。
最後のレッスンでした。
はじめて入るときには、とても緊張しました。
こんな建物。ここに入る前に、黒い鉄の門扉があります。通行用の門扉から入ります。
左側の、金色の部分に、それぞれの家のナンバーとプッシュボタン。
このドアの中に、12件のおうちがあるって事ですね～
ボタンを押すと、このドアの鍵を開けてくれます。
ベルが鳴っているのかどうか、こちらにはほとんど音が聞こえないので、いつも不安になります。
扉を開けてもらうと、中には階段。
明るく写っていますが、廊下はとても暗くて、湿気のある空気。
古い建物の匂いがします。
階段を上っていくと、ピアノ教室の入り口。
教室の中の写真は、こちらへ
https://otootoblog.blog.ss-blog.jp/2021-12-30
私の場合、
①ピアノ教室に直接コンタクトをとる。
②ピアノの先生紹介所のフォーマットに入力して、個人の先生を紹介してもらう。
この二つの方法で先生を探しました。
②の場合は、資格をどこで取ったか、先生の写真、プロフィールなどの情報がメールで送られてきます。こちらからも希望を伝えてマッチングしてもらい、予約します。
フォーマットを送っても、１ヶ月くらい返信がなく、忘れた頃にメールがきました。
こういう所が、日本と違います＾＾
はじめの一歩は、とても不安だけれど、やってみて思うのは、
言語のことは気にせず、とにかく行動を起こしてみることが大事、ということでしょうか。
私は、レッスン料の高いトライアルは、体験していません。
何を優先するのか、人によって違うと思います。
私の現在の日本でのピアノの先生は、調律師さんの紹介です。
先生に曲の解釈や成り立ちについて相談するたびに、なるほど！と、目が開かれます。
先生の持っておられる音楽が、とても好きです。
日本でもどこでも、自分に合った先生を探すのは、とても難しいことだと思います。
でもきっと、出会えるはず。
なぜ、そう思うのか、自分でもよくわかりませんが、
人の縁というものを信じています^^
新しく通い始めた先生のおうちは、小さな一戸建てで、インターホンがありません。
ドア前に立つと、電気が光るので、たぶんそれでわかる仕組みのようです。
待っている時間は、気づいてもらえているのか、いつも心配になります。
でもきっと、通っているうちに、慣れてしまって、
ドアの前で不安だったことも忘れてしまうかもしれません^^
最後のレッスンでした。
はじめて入るときには、とても緊張しました。
こんな建物。ここに入る前に、黒い鉄の門扉があります。通行用の門扉から入ります。
左側の、金色の部分に、それぞれの家のナンバーとプッシュボタン。
このドアの中に、12件のおうちがあるって事ですね～
ボタンを押すと、このドアの鍵を開けてくれます。
ベルが鳴っているのかどうか、こちらにはほとんど音が聞こえないので、いつも不安になります。
扉を開けてもらうと、中には階段。
明るく写っていますが、廊下はとても暗くて、湿気のある空気。
古い建物の匂いがします。
階段を上っていくと、ピアノ教室の入り口。
教室の中の写真は、こちらへ
https://otootoblog.blog.ss-blog.jp/2021-12-30
私の場合、
①ピアノ教室に直接コンタクトをとる。
②ピアノの先生紹介所のフォーマットに入力して、個人の先生を紹介してもらう。
この二つの方法で先生を探しました。
②の場合は、資格をどこで取ったか、先生の写真、プロフィールなどの情報がメールで送られてきます。こちらからも希望を伝えてマッチングしてもらい、予約します。
フォーマットを送っても、１ヶ月くらい返信がなく、忘れた頃にメールがきました。
こういう所が、日本と違います＾＾
はじめの一歩は、とても不安だけれど、やってみて思うのは、
言語のことは気にせず、とにかく行動を起こしてみることが大事、ということでしょうか。
私は、レッスン料の高いトライアルは、体験していません。
何を優先するのか、人によって違うと思います。
私の現在の日本でのピアノの先生は、調律師さんの紹介です。
先生に曲の解釈や成り立ちについて相談するたびに、なるほど！と、目が開かれます。
先生の持っておられる音楽が、とても好きです。
日本でもどこでも、自分に合った先生を探すのは、とても難しいことだと思います。
でもきっと、出会えるはず。
なぜ、そう思うのか、自分でもよくわかりませんが、
人の縁というものを信じています^^
新しく通い始めた先生のおうちは、小さな一戸建てで、インターホンがありません。
ドア前に立つと、電気が光るので、たぶんそれでわかる仕組みのようです。
待っている時間は、気づいてもらえているのか、いつも心配になります。
でもきっと、通っているうちに、慣れてしまって、
ドアの前で不安だったことも忘れてしまうかもしれません^^
2022-01-26 06:00
nice!(8)
コメント(8)
レッスンは当然英語ですよね？
かなり覚悟がいる気がします。
by YAP (2022-01-26 08:15)
YAPさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、英語です。５人の先生のトライアルを受けました。
先生の母語が英語ではない場合も多く、イギリス出身の先生であっても、私のように英語ができない人を教えるのに慣れているように感じます。レッスンにおいて、英語ができないことは、どの先生も、あまり気にされません＾＾
契約に関することは、メールで送られてくるので、これは時間をかけて読みます（大事なことですが苦手です）
by おと (2022-01-26 19:36)
習い事をすると、その国の人とじかに知り合えて、いろんなことが分かりますよね。
階段の湿気とか、暗さとか、インターホンとか、先生の英語とか、イギリスの生の姿が見えるチャンスですね。お写真見ながら、私も湿気を感じましたよ。
by めぎ (2022-01-27 07:16)
めぎさん、ありがとうございます。
古い建物の階段は、なんともいえない雰囲気です。でも、住んでしまえば、慣れてしまうものなのかも。
このピアノ教室は、広い家の中全て絨毯張りで、なんと土足厳禁。
玄関で靴を脱ぐよう言われてびっくりしました。土足厳禁だったのは、ここだけです。
by おと (2022-01-27 07:51)
妻のピアノ教室にも、中国や韓国からの方が見えていたことがあります。
．．．どう？と聞いたら、することは誰にでも同じだし、音楽には共通の用語もあるし、という答えでしたっけ。
音楽の世界って開かれてるんですねえ。
by ナツパパ (2022-01-27 09:46)
ナツパパさん、コメントありがとうございます。
やはり、そうなのですね^^
不思議ですね、音楽の世界って開かれているかもしれません。論理的に理解するために言語は不可欠ですが、言葉で伝えるのとはまた違ったアプローチができるのかも。。
by おと (2022-01-27 23:06)
階段の手摺り、中の扉とか、その上のステンドグラス風なガラスがとってもおしゃれな。
呼び鈴とかインターホン押すのってドキドキしますよね。
私はピアノじゃないんですが、ちょこっと習い事してて、最初のレッスン時にオランダ語か英語かどっちがいい？と聞かれましたが、どちらもダメな私には究極の選択だったので、他の人と同じオランダ語にしてもらいました＾＾；。
by Inatimy (2022-01-28 22:50)
Inatimyさん、コメントありがとうございます。
ほんと、ドキドキします。オランダ語で習い事、良いですね〜！すごいなぁ！好きなことが同じ方々と居るのは楽しいですよね。そこでなら、言葉も覚えられそうです。
by おと (2022-01-29 18:13)