バーミンガムの図書館へ 日帰り

１月２日に一泊で訪れたバーミンガム。
その時に撮った外観。



１月３日、念のため入り口まで見に行っても、やはり閉館（当たり前ですね）
図書館の前に、小さなスケートリンクが作られていて、たくさんの人が滑っていました。

中に入れなくて、とても残念だったので、日帰りでリベンジ。



なぜ図書館が好きなのかよくわかりませんが、とにかく、本が並んでいるのを見ると、ずっと眺めていたくなります。書物という存在自体が好きなのかな。



2013年開館、とても新しい建物です。
Francine Marie Jeanne Houbenフランシーヌ　ホウベン、オランダの女性建築家のデザイン。
ウィキペディアで調べてみると、いろんな図書館をデザインされています。
台湾の高雄駅や台南の公共図書館なども進行中のようです。



７階から、中庭に出て、外を見渡す事ができます。シークレットガーデンという名前。



バーミンガムの街並み。



見えにくいですが、バスの右方向にある白い建物の、右側に、運河とボートが。



そこからまた階段を上って、最上階の９階には、シェイクスピアメモリアルホールがあります。
シェイクスピアに詳しい方にとっては、きっとワクワクするところ。



私は詳しくないので、ほぉ～～と、ただただ眺める。。。
教養が足りない。。。

半地下には、子供用の本のゾーンがあって、ひろびろ。
子供たちも、本をゆっくり楽しめる場所になっていました。

他にも訪ねてみたい博物館があったのですが、事前予約が必要、または限定した日時のみ開館で、入れませんでした。コロナの影響は大きいです。

コメント 7

美しい図書館ですね。
私は本を読む方ではないのですが、こういう図書館なら行ってみたいなあ。
by YAP (2022-01-28 08:39) 

YAPさん、コメントありがとうございます。
PCで作業できる場所もありました。大きな古い地図があったり。こういう所で、自分の時間をすごしてみたいなぁと憧れます^^
by おと (2022-01-28 20:33) 

曲線の壁にずらりと並ぶ本にうっとりです。
このオランダ人建築家さん、デルフト駅を作った方だったんだ・・・とさっき検索して知りました＾＾。かっこいい駅なんですよ。
私も図書館とか本屋さんとか雰囲気が好きです。本屋さんだとその雰囲気に酔ってつい買っちゃうんですよね・・・積読状態のまま家で待機してる本が山ほど。
by Inatimy (2022-01-28 22:55) 

昔は図書館入りびたり派だったんですが、ここ15年ぐらいはすっかりご無沙汰です。
その代わり、うちに凄い数の本があって、やっぱり本の中で過ごしています。
しかしねえ、読む時間ないしな～積み重なっていく一方です。
素晴らしい内装に、お写真じっと見入りました。
by めぎ (2022-01-28 23:10) 

クララさん、ハマコウさん、nice!ありがとうございます。
by おと (2022-01-29 18:14) 

Inatimyさん、コメントありがとうございます。
この方と設計のデルフト駅、どんなところかなぁと思っていました。行ってみたいなぁ。本屋さん、装丁とかに惹かれて買いたくなります、、待機本は、そこにあることが大事！ということで^ ^
by おと (2022-01-29 18:28) 

めぎさん、コメントありがとうございます。
おうちで、本に囲まれて過ごす、素敵ですね〜！本を読む時間って、なかなか確保できないですよね。私は、読み始めると、何にも聞こえなくなって入り込みすぎるので危険です^ ^
by おと (2022-01-29 18:37)