11月のごはんメニュー [料理 レシピ]
あっという間に１２月中旬ですが、１１月のごはんメニューです。
日本に滞在していた間、作っていたごはん。
ハンバーグ。牛と豚の合い挽き肉で。
大根おろしにポン酢。大根が柔らかくって甘くって。
カボチャの煮物、白菜の煮浸し。
ふつうは、日本を離れる時に、家を手放すか、どなたかに貸すか、という選択を迫られるのですが、下の娘が住んでくれるということで、そのまま置いておくことができて、なおかつ、帰国したときにそのまま滞在できるという、ありがたい状況です。
なんと、松茸をいただいて、土瓶蒸しに＾＾。
写真はないのですが、一緒に松茸ごはんも。
蓋を開けて撮れば良かったな～、お猪口も写っていない。。土瓶蒸しって、順番に直火にかけて、できて食卓に運ぶとすぐに、みんな食べ始めちゃうので、なかなかちゃんと写真を撮れません。
これでは、本当に松茸を食べたのか、分からないですね、笑。
長芋をすりおろして、とろろに。とろろも大好き。鯛のお刺身と、しらすとしそ。
キャベツをバターで焼いて、少しお醤油。
ひとり暮らしって、家から出て、小さな住まいで自分の生活を始めるのがふつうで、家族のいたマンションの部屋にひとりで住むのは、きっと寂しいだろうなと思います。模様替えだって、何となく、しにくいだろうし。あと１年くらいで日本に帰ると思うのですが、それまで娘に甘えることになります。娘にとっては、借りるより家賃が安いというメリットがありますが。
シンガポールに数年間転勤だったときには、上の娘が、ひとりで住んでくれていました。
ほんと、娘たちに感謝です。
大根が美味しくって、練り物も大好きなので、おでんのような煮物を何度も作りました。
タコの酢の物。水茄子の漬物。
水茄子も大好き、手で割いて食べるのですが、これは関西の食べ物でしょうか。
娘のリクエストにこたえて、赤身ステーキ。
アメリカ産サーロインだったかな、、サシのないあっさりしたお肉が好きということで、安あがり。
しらすとカブの葉の炒め物。しらすも売っていないので、こういう副菜が貴重。
塩鮭、かぼちゃのスープ。日本のかぼちゃって、本当に甘いですね～。
ZU～さんは、一足先に、ロンドンへ。ここからは、私と娘のふたり分の食事。
鯖のオーブン焼き、じゃがいもとたらこのサラダ、サツマイモの煮物
鶏肉のきのこあんかけ。小松菜の胡麻和え。
こちらでは、鶏肉は皮なしが主流。
皮付き＝骨付き、というイメージです。
豚のヒレ肉に、ベーコンを巻いて、オーブンで焼いたもの。
生麩を焼いて、田楽味噌で。高野豆腐、大根のサラダ。
生麩も大好物、これは、ヨモギ入りで、母からの差し入れ。
スーパーに並ぶ日本のラーメンの種類の多さと、クオリティの高さに驚きます。
これは、味噌だったかな。
沖縄のもずくを母からもらって、もずくスープに。
豚肉薄切りを茹でて、サラダにのせて。
シソもこちらでは手に入りにくくて高いので、日本でたくさん食べました。
上の娘が福岡出張で買ってきてくれた、"やまや"の”博多めんたいマヨ” をトッピング。
他にもいろんなお土産を買ってきてくれて、ロンドンにも持って帰ってきました＾＾
温泉にも行って、美味しい料理をいただいたのですが、それはまたいつか書きたいなぁと思います。
******
＜豚ヒレ肉のベーコン巻き＞レシピ
豚ヒレ肉 400ｇくらい
ベーコン薄切り 1パック
白ワインまたは、酒 大さじ１
オリーブオイル 適量
塩、胡椒(ブラックペッパーかピンクペッパー、両方でも）
①豚ヒレ肉を２㎝くらいの厚さにカット。
日本では、ヒレカツ用に、すでにカットされているものがパックで売られていました。
②ベーコンを、横半分に長細く切る。
③豚ヒレ肉に②のベーコンを巻き付け、耐熱容器、またはオーブンに入れられる皿などに、並べる。
④すき間のないように全て並べたら、塩胡椒、白ワインか酒をまわしかけ、オリーブオイルを適量まわしかけて、オーブンのグリルで焼く。
日本のオーブンで、両面グリル中段、20分ほどで焼けました。
180℃～200℃に予熱して、オーブン機能で焼いても良いと思います。
グリルより、もう少し時間がかかるでしょうか。
耐熱容器によって、火のとおる時間が変わってきます。
ピンクペッパーをのせると、ちょっと綺麗で、アクセントになって美味しくておすすめです。
日本に滞在していた間、作っていたごはん。
ハンバーグ。牛と豚の合い挽き肉で。
大根おろしにポン酢。大根が柔らかくって甘くって。
カボチャの煮物、白菜の煮浸し。
ふつうは、日本を離れる時に、家を手放すか、どなたかに貸すか、という選択を迫られるのですが、下の娘が住んでくれるということで、そのまま置いておくことができて、なおかつ、帰国したときにそのまま滞在できるという、ありがたい状況です。
なんと、松茸をいただいて、土瓶蒸しに＾＾。
写真はないのですが、一緒に松茸ごはんも。
蓋を開けて撮れば良かったな～、お猪口も写っていない。。土瓶蒸しって、順番に直火にかけて、できて食卓に運ぶとすぐに、みんな食べ始めちゃうので、なかなかちゃんと写真を撮れません。
これでは、本当に松茸を食べたのか、分からないですね、笑。
長芋をすりおろして、とろろに。とろろも大好き。鯛のお刺身と、しらすとしそ。
キャベツをバターで焼いて、少しお醤油。
ひとり暮らしって、家から出て、小さな住まいで自分の生活を始めるのがふつうで、家族のいたマンションの部屋にひとりで住むのは、きっと寂しいだろうなと思います。模様替えだって、何となく、しにくいだろうし。あと１年くらいで日本に帰ると思うのですが、それまで娘に甘えることになります。娘にとっては、借りるより家賃が安いというメリットがありますが。
シンガポールに数年間転勤だったときには、上の娘が、ひとりで住んでくれていました。
ほんと、娘たちに感謝です。
大根が美味しくって、練り物も大好きなので、おでんのような煮物を何度も作りました。
タコの酢の物。水茄子の漬物。
水茄子も大好き、手で割いて食べるのですが、これは関西の食べ物でしょうか。
娘のリクエストにこたえて、赤身ステーキ。
アメリカ産サーロインだったかな、、サシのないあっさりしたお肉が好きということで、安あがり。
しらすとカブの葉の炒め物。しらすも売っていないので、こういう副菜が貴重。
塩鮭、かぼちゃのスープ。日本のかぼちゃって、本当に甘いですね～。
ZU～さんは、一足先に、ロンドンへ。ここからは、私と娘のふたり分の食事。
鯖のオーブン焼き、じゃがいもとたらこのサラダ、サツマイモの煮物
鶏肉のきのこあんかけ。小松菜の胡麻和え。
こちらでは、鶏肉は皮なしが主流。
皮付き＝骨付き、というイメージです。
豚のヒレ肉に、ベーコンを巻いて、オーブンで焼いたもの。
生麩を焼いて、田楽味噌で。高野豆腐、大根のサラダ。
生麩も大好物、これは、ヨモギ入りで、母からの差し入れ。
スーパーに並ぶ日本のラーメンの種類の多さと、クオリティの高さに驚きます。
これは、味噌だったかな。
沖縄のもずくを母からもらって、もずくスープに。
豚肉薄切りを茹でて、サラダにのせて。
シソもこちらでは手に入りにくくて高いので、日本でたくさん食べました。
上の娘が福岡出張で買ってきてくれた、"やまや"の”博多めんたいマヨ” をトッピング。
他にもいろんなお土産を買ってきてくれて、ロンドンにも持って帰ってきました＾＾
温泉にも行って、美味しい料理をいただいたのですが、それはまたいつか書きたいなぁと思います。
******
＜豚ヒレ肉のベーコン巻き＞レシピ
豚ヒレ肉 400ｇくらい
ベーコン薄切り 1パック
白ワインまたは、酒 大さじ１
オリーブオイル 適量
塩、胡椒(ブラックペッパーかピンクペッパー、両方でも）
①豚ヒレ肉を２㎝くらいの厚さにカット。
日本では、ヒレカツ用に、すでにカットされているものがパックで売られていました。
②ベーコンを、横半分に長細く切る。
③豚ヒレ肉に②のベーコンを巻き付け、耐熱容器、またはオーブンに入れられる皿などに、並べる。
④すき間のないように全て並べたら、塩胡椒、白ワインか酒をまわしかけ、オリーブオイルを適量まわしかけて、オーブンのグリルで焼く。
日本のオーブンで、両面グリル中段、20分ほどで焼けました。
180℃～200℃に予熱して、オーブン機能で焼いても良いと思います。
グリルより、もう少し時間がかかるでしょうか。
耐熱容器によって、火のとおる時間が変わってきます。
ピンクペッパーをのせると、ちょっと綺麗で、アクセントになって美味しくておすすめです。
2022-12-13 06:00
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コメント(9)
日本だとほしい食材が手に入りやすいのではないですか？
値段もロンドンより安いでしょうし。
自分がお住まいだったところでそのまま過ごせるというのはいいですね。
ホテルに滞在となると窮屈だしお金もかかりそうですしね。
by YAP (2022-12-13 08:02)
これぞ和食！ですね～素晴らしいです。
あまりに素晴らし過ぎて、どれを見てよいやら目が回ります。
もう忘れてたな…こういうお食事…
そうですよね～紫蘇って普通の店では全く手に入らないですよね。日本食材店にはあるけど。高いんだろうなって思って見てもいないです。
だから紫蘇をよく育ててましたが…いつのころからかもう諦めて、すっかり忘れ、無しが普通になりました。
ないハーブと言えば、ミョウガもないですね。思い出したら食べたくなりました。こればっかりは帰国しないと食べられないな…でも、ないなりにすっかり慣れるもので、こちらのハーブを楽しんでいます。
by めぎ (2022-12-14 06:54)
♪YAPさん、めぎさん、コメントとnice!ありがとうございます♪
YAPさん
和食を作るには、やはり、日本が最高ですね＾＾♪
知らず知らずのうちに、こちらの食材やらパッケージの大きさに慣れていたので、買い物する度に、日本の小さなパッケージに驚きました。
家は、ホッとします。今回、往復フライト代も会社が出してくれて、家で自炊できて、お金の面でも、とても助かりました。
めぎさん
色々たくさん載せすぎちゃいました～＾＾日本では、それほど珍しくないメニューだと思うのですが、どうなのかな。。
紫蘇、育てておられたんですね～！ミョウガも、恋しくなりますね。住んでいる土地の美味しい食材やハーブを食べて暮らすのが、一番だと思います。日本に帰ると、英国の食材がふと使いたくなったりして、私って欲張りだな～と思いました。
♪xml_xslさん、U3さん、ずん♪さん、てんてんさん、あおたけさん、mayuさん、ぼんさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-12-14 19:49)
なんと松茸ですか
しまった
今年は、食べなかった(-_-;)
って、どこかの旅館にでもこの時期に泊まらないと
口に入りません。
by 八犬伝 (2022-12-14 21:07)
♪八犬伝さん、コメントとnice!ありがとうございます♪
そうですよね～＾＾松茸って、香りもので、お腹いっぱいにはならないのに、高価ですね。。実家に送られてきた松茸を、お裾分けしてもらって作りました。土瓶蒸しの容器も、お下がりです。取っ手だけネットで購入して付け替えて、大切にしています。ありがたいことです♪
by おと (2022-12-14 23:35)
和食は日本で作って食べるのが一番ですよね。美味しそうなお料理がずらりと並んで。
寝る前に見ちゃったから、お腹がぐぅぐぅ鳴ってます＾＾；。
赤身ステーキ、いいなぁ。我が家ふたりともサシの入ったお肉が苦手で安上がりです♪
英国での暮らし、あと一年くらいなんですね。お隣の国だけど、おとさんが帰国された後のことを想像すると、なんだか寂しく・・・。
by Inatimy (2022-12-15 08:05)
♪Inatimyさん、コメントとnice!ありがとうございます♪
寝る前に見ると、お腹空きますね～！
私も、赤身ステーキ大好きです。サシが入ってるとお腹を壊すこともあります。脂を消化しにくいのかな。。
寂しいなんて、言ってくださってありがとうございます♪
どこに住んでいても、変わらず、Inatimyさんのブログを訪問します♡＾＾
by おと (2022-12-16 00:46)
♪えすぷれそさん、まささん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-12-16 00:48)
♪TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-12-17 04:50)