グラスゴーの北 A82を走る [スコットランド スカイ島(2023.5月)]
2023年の5月末、片道1000km以上あるスコットランドのスカイ島へ。
夕方、ロンドンを出発し、ひたすら走って、カーライルCarlisleという街で一泊。
グラスゴーを通りすぎて、A82という道路を、Glencoeグレンコーへ向かって走ります。
こんな道が続きます。
パーキングスペースに停めて写真を撮って。
写真の場所は、おそらく、この前後。
グレンコーGlencoeを過ぎて、A82沿いにあった小さな街に車を停め、お昼を食べる場所を探して散策。
街の中心と思われるところ。
そこで、このお店に入ってみることにしました。
ここのハギスは、評判が良いようです^^
(ハギス (haggis) は、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理)
嫌いな人が多いハギス、いつか、挑戦してみたいのですけれど、なかなか勇気がでません。
ハギスのWikipediaはこちらです。
私は本日のスープ、ZU~さんはナチョスを頼んで、分けて食べました。
(私は、軽く食べたいときには、SOUP OF THE DAYを頼みます。自家製スープがたっぷり入っていて、パンもついています。食事メニューの中で一番安いと思います。)
ブロッコリーのスープだったかなぁ。。ナチョスも美味しかったです。
店員さんも、とっても感じが良くって、アットホームなお店でした。
お店は、ここです。
そして、西の方に曲がりA830へ。
この旅は、ZU~さんが、訪ねるポイントを決めていたので、私は何の下調べもせず、よくわからないまま到着。ここの駐車場は、満車状態、突然の人の多さにびっくり。
大きな観光バスも停まっていて、有名な場所の様子。
ラッキーなことに、一番奥の空きスペースに誘導され、無事駐車。
少し歩くと美しいアーチ橋が見えてきて。
橋を見下ろせる丘に、待機している人たちが見えて、そちらに歩いて行くことに。
列車がもうすぐ来るみたい。間に合うかな。
夕方、ロンドンを出発し、ひたすら走って、カーライルCarlisleという街で一泊。
グラスゴーを通りすぎて、A82という道路を、Glencoeグレンコーへ向かって走ります。
こんな道が続きます。
パーキングスペースに停めて写真を撮って。
写真の場所は、おそらく、この前後。
グレンコーGlencoeを過ぎて、A82沿いにあった小さな街に車を停め、お昼を食べる場所を探して散策。
街の中心と思われるところ。
そこで、このお店に入ってみることにしました。
ここのハギスは、評判が良いようです^^
(ハギス (haggis) は、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理)
嫌いな人が多いハギス、いつか、挑戦してみたいのですけれど、なかなか勇気がでません。
ハギスのWikipediaはこちらです。
私は本日のスープ、ZU~さんはナチョスを頼んで、分けて食べました。
(私は、軽く食べたいときには、SOUP OF THE DAYを頼みます。自家製スープがたっぷり入っていて、パンもついています。食事メニューの中で一番安いと思います。)
ブロッコリーのスープだったかなぁ。。ナチョスも美味しかったです。
店員さんも、とっても感じが良くって、アットホームなお店でした。
お店は、ここです。
そして、西の方に曲がりA830へ。
この旅は、ZU~さんが、訪ねるポイントを決めていたので、私は何の下調べもせず、よくわからないまま到着。ここの駐車場は、満車状態、突然の人の多さにびっくり。
大きな観光バスも停まっていて、有名な場所の様子。
ラッキーなことに、一番奥の空きスペースに誘導され、無事駐車。
少し歩くと美しいアーチ橋が見えてきて。
橋を見下ろせる丘に、待機している人たちが見えて、そちらに歩いて行くことに。
列車がもうすぐ来るみたい。間に合うかな。
旅の始まり 北へ北へと走る [スコットランド スカイ島(2023.5月)]
北へと向かった旅の話を書き始めようと思います。(写真は、スマホとカメラ)
2023年の5月末、母がロンドンに来る一週間前のこと。
連休を利用して、ZU~さんが、どうしても行きたいところがある、ということで、車で出発。
(私は、もうすぐやってくる母のことで頭がいっぱいで、旅に出る気分ではなかったのですけれど)
ZU~さんの計画は、いつもスケジュールがタイト。
行きたいところは、スコットランドのスカイ島。片道1000km以上。。。(遠すぎる)
それを、自分で運転していきたいという。。(私には理解しがたい)
とても一日で走れる距離ではないので、まずは、夕方仕事終わりにロンドンを出発し、ひたすら走って、カーライルCarlisleという街で一泊。(ここまでで500キロくらい)
あぁこのカーライル大聖堂に入りたい!けれど、到着した時間にはもちろん閉まっているし、次の日の朝出発するので、見学する時間はない。
そしてまたどんどん車で北へ。
ここでちょっと休憩してお散歩。
あぁもうグラスゴーも過ぎたんだなぁ。
イングリッシュブルーベル。
ロンドンではもう咲き終わっていたけれど、このあたりでは、まだ咲いている。
一か月近く巻き戻した感じ。やはり寒いんだな~。
シダのぐるぐる。
あぁ、スコットランドだ。イングランドにはない景色。
イングランドに、こんな山や谷はありません。
美しいなぁ。。ずいぶん尖っている。
旅に出る気分じゃなかったはずなのに、もうすっかりこの景色に魅了されていました。
A82という道路を、Glencoeグレンコーへ向かって走ります。
***読んでくださる皆さま。友人たちが家に泊まりに来てくれていて、びっくりするほど忙しく、訪問もコメントのお返事もできずにおります。すみません。少し落ち着いてからお返事します^ ^***
2023年の5月末、母がロンドンに来る一週間前のこと。
連休を利用して、ZU~さんが、どうしても行きたいところがある、ということで、車で出発。
(私は、もうすぐやってくる母のことで頭がいっぱいで、旅に出る気分ではなかったのですけれど)
ZU~さんの計画は、いつもスケジュールがタイト。
行きたいところは、スコットランドのスカイ島。片道1000km以上。。。(遠すぎる)
それを、自分で運転していきたいという。。(私には理解しがたい)
とても一日で走れる距離ではないので、まずは、夕方仕事終わりにロンドンを出発し、ひたすら走って、カーライルCarlisleという街で一泊。(ここまでで500キロくらい)
あぁこのカーライル大聖堂に入りたい!けれど、到着した時間にはもちろん閉まっているし、次の日の朝出発するので、見学する時間はない。
そしてまたどんどん車で北へ。
ここでちょっと休憩してお散歩。
あぁもうグラスゴーも過ぎたんだなぁ。
イングリッシュブルーベル。
ロンドンではもう咲き終わっていたけれど、このあたりでは、まだ咲いている。
一か月近く巻き戻した感じ。やはり寒いんだな~。
シダのぐるぐる。
あぁ、スコットランドだ。イングランドにはない景色。
イングランドに、こんな山や谷はありません。
美しいなぁ。。ずいぶん尖っている。
旅に出る気分じゃなかったはずなのに、もうすっかりこの景色に魅了されていました。
A82という道路を、Glencoeグレンコーへ向かって走ります。
***読んでくださる皆さま。友人たちが家に泊まりに来てくれていて、びっくりするほど忙しく、訪問もコメントのお返事もできずにおります。すみません。少し落ち着いてからお返事します^ ^***
タグ:スコットランド
アヌシーからパリへ 美術館と旅の終わり [フランス アヌシーとパリ(2022.8月)]
2022年8月の終わり、フランスの旅、アヌシー5日目、そしてパリへ。
午前中、湖畔を、もういちど散策。
美しくて、名残惜しい。
ベンチに座っていた年配のおじさまに、どこから来たの?と話しかけられて。
良いところでしょ~楽しんで帰ってね、と見送られました。
こんな風な桟橋も歩けて、手前に、自転車専用道路や歩道もあり、時間の流れがゆっくり。
そしてホテルをチェックアウト。
レンタカーは前日返却したので、バスで駅まで行き、TGVでパリへ。
パリに着いたのが午後5時20分くらい。
この旅の最初に泊まったパリの同じホテルに、また1泊。
地下鉄の駅から歩いてすぐ、という立地で、とても便利でした。
6日前に、ホテルから角野隼人さんのコンサートへと駆けつけたのが、もうずっと昔のことのよう。
そのコンサートの記事はこちらです^^
朝、ピカソ美術館のマヤ ルイズ パブロ 展へ。
ピカソと妻や愛人の話や、制作過程、娘マヤと父親パブロ ピカソとの関係性など。
可愛いな。
マリー テレーズ「座る女」をみて、その絵の眼鏡ケースを購入。
そして次に、カルナヴァレ美術館へ。ここは無料。
ミュシャのデザインしたジュエリーショップの店内装飾を見て。
いろんな看板や繊細なデザインを見て。
猫ちゃんを見て。
オルセー美術館を、外からもう一度眺めて。
野田岩パリ店でお昼。美味しい鰻に感動!定かではないですが、たしか、€33の鰻丼。
ロンドンで、このレベルの鰻を、この値段では食べられません。
パリってすごい。。。
午後5時すぎのユーロスターで、ロンドンへ。
パリとアヌシー7日間の旅が終わりました。
午前中、湖畔を、もういちど散策。
美しくて、名残惜しい。
ベンチに座っていた年配のおじさまに、どこから来たの?と話しかけられて。
良いところでしょ~楽しんで帰ってね、と見送られました。
こんな風な桟橋も歩けて、手前に、自転車専用道路や歩道もあり、時間の流れがゆっくり。
そしてホテルをチェックアウト。
レンタカーは前日返却したので、バスで駅まで行き、TGVでパリへ。
パリに着いたのが午後5時20分くらい。
この旅の最初に泊まったパリの同じホテルに、また1泊。
地下鉄の駅から歩いてすぐ、という立地で、とても便利でした。
6日前に、ホテルから角野隼人さんのコンサートへと駆けつけたのが、もうずっと昔のことのよう。
そのコンサートの記事はこちらです^^
朝、ピカソ美術館のマヤ ルイズ パブロ 展へ。
ピカソと妻や愛人の話や、制作過程、娘マヤと父親パブロ ピカソとの関係性など。
可愛いな。
マリー テレーズ「座る女」をみて、その絵の眼鏡ケースを購入。
そして次に、カルナヴァレ美術館へ。ここは無料。
ミュシャのデザインしたジュエリーショップの店内装飾を見て。
いろんな看板や繊細なデザインを見て。
猫ちゃんを見て。
オルセー美術館を、外からもう一度眺めて。
野田岩パリ店でお昼。美味しい鰻に感動!定かではないですが、たしか、€33の鰻丼。
ロンドンで、このレベルの鰻を、この値段では食べられません。
パリってすごい。。。
午後5時すぎのユーロスターで、ロンドンへ。
パリとアヌシー7日間の旅が終わりました。
タグ:フランス アヌシー パリ