北東の海 アザラシたち [英国 自然・海・谷・湖]
10月初め、休日の前の日、ZU~さんが、珍しく、明日は早起きして出かけるよ!と。
前の日から、計画するなんて、めったにないこと。何だろう。。
目指したのは北東。
途中、渋滞にあって、もう間に合わないかもしれないと、気にしている。。
どこに行くのか教えてくれないし、どうして急いでいるのかさっぱりわからず。
到着したのは、こんな海岸。
とても長い海岸線で、人も少なくって、なにも無いところ。
その海岸をずっと歩いて行くと。
うわぁ、と思わず声が出る。
たくさんの野生のアザラシ seals たち。
会うには、いくつかの条件が必要で、
お天気が良くて、引潮の時間帯に、こうやって日向ぼっこに、やってくるそう。
私たちが到着したのは、もう引潮の終わる頃、、それで急いでいたんですね。。。
近くまで泳いできたり。
アザラシの鳴き声と、波の音だけが聞こえる所。
いつまで眺めても飽きない風景。
とっても和みます。もっと近寄れる望遠レンズで、のぞいてみたいな^^
トリミングして近づいてみる。
岩には、貝殻が化石のようになっていて。
満潮が近づくにつれて、どんどん海に帰っていきます。
日光浴の時間は、そろそろ、おしまいかな。
子供たちも、帰って行きます。
満潮になる前に、ちゃんと陸まで行けるか気になって、つい、彼女たちを目で追いかけちゃう。
もちろん、ご両親が遠くから見守っているんですけれど。
Horsey Gap ホージー・ギャップという所。
海岸のすぐそばに駐車場があります。
今頃は、アザラシの赤ちゃんにも会えるそう。可愛いだろうなぁ。
この後、ここの近くのナショナルトラストに寄って散歩して、ケンブリッジで軽く食事をして帰宅。
眩しい満月を見ながら。(厳密には満月の前日かな、、)
ナショナルトラストとケンブリッジの食事のこと、全部書いていると、どんどん長くなってしまうので、とりあえずここまでに。。
**冬季休暇で、またちょっと出かけてきます。コメントなど、遅くなると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします**
前の日から、計画するなんて、めったにないこと。何だろう。。
目指したのは北東。
途中、渋滞にあって、もう間に合わないかもしれないと、気にしている。。
どこに行くのか教えてくれないし、どうして急いでいるのかさっぱりわからず。
到着したのは、こんな海岸。
とても長い海岸線で、人も少なくって、なにも無いところ。
その海岸をずっと歩いて行くと。
うわぁ、と思わず声が出る。
たくさんの野生のアザラシ seals たち。
会うには、いくつかの条件が必要で、
お天気が良くて、引潮の時間帯に、こうやって日向ぼっこに、やってくるそう。
私たちが到着したのは、もう引潮の終わる頃、、それで急いでいたんですね。。。
近くまで泳いできたり。
アザラシの鳴き声と、波の音だけが聞こえる所。
いつまで眺めても飽きない風景。
とっても和みます。もっと近寄れる望遠レンズで、のぞいてみたいな^^
トリミングして近づいてみる。
岩には、貝殻が化石のようになっていて。
満潮が近づくにつれて、どんどん海に帰っていきます。
日光浴の時間は、そろそろ、おしまいかな。
子供たちも、帰って行きます。
満潮になる前に、ちゃんと陸まで行けるか気になって、つい、彼女たちを目で追いかけちゃう。
もちろん、ご両親が遠くから見守っているんですけれど。
Horsey Gap ホージー・ギャップという所。
海岸のすぐそばに駐車場があります。
今頃は、アザラシの赤ちゃんにも会えるそう。可愛いだろうなぁ。
この後、ここの近くのナショナルトラストに寄って散歩して、ケンブリッジで軽く食事をして帰宅。
眩しい満月を見ながら。(厳密には満月の前日かな、、)
ナショナルトラストとケンブリッジの食事のこと、全部書いていると、どんどん長くなってしまうので、とりあえずここまでに。。
**冬季休暇で、またちょっと出かけてきます。コメントなど、遅くなると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします**
5月の海 ⑤Durdle Door ダードル・ドア [英国 自然・海・谷・湖]
5月中旬、南の海を見に行った日の続きです。
ダードル・ドア自然保護区を歩いて、海岸に降りていく事ができます。
左端に写っている彼は、けっこう真剣に、水切り、石切り。石を投げる遊び。
これって、世界共通の遊びなんでしょうか。
私も、よくやったな~と懐かしく。
写真では、わかりにくいですが、ふたつ目のしぶきが向こうに上がっていて、成功ですよね^^上手くいくと何回も表面をバウンドして楽しいけれど、これをやり始めると夢中になって止められなくなっちゃう。
浜から見上げると、こういう感じです。ここを降りてきました。
これは、上から写したもの。午後6時半くらい。
日没までここにいられれば、美しいだろうな。
夏本番は、きっともっと賑やかだと思います。
ボートであの中を渡るのかな。
おぉ~、楽しそう!
こちらの浜辺にも降りることができるのですが、そろそろ帰る時間。
帰りに、お腹が空いて、小さな街に立ち寄りました。
食べたのは、インド料理。野菜のサモサと、右側は確か、シーフードが乗っていたと思います。
いろんなピクルスやソースが付いてきて、どれもとても美味しかったです。
カレーは、ココナツ風味の甘いのが出てきてしまって、ちょっと思ったのと違ったので、店主さんに言ってみたら、辛めのカレーを無料で追加してくれました。席は、地元のお客さんでいっぱい。あたたかい雰囲気のお店でした。
駐車場へ戻る途中で見た満月。とても美しくて、印象に残りました。
ダードル・ドア自然保護区を歩いて、海岸に降りていく事ができます。
左端に写っている彼は、けっこう真剣に、水切り、石切り。石を投げる遊び。
これって、世界共通の遊びなんでしょうか。
私も、よくやったな~と懐かしく。
写真では、わかりにくいですが、ふたつ目のしぶきが向こうに上がっていて、成功ですよね^^上手くいくと何回も表面をバウンドして楽しいけれど、これをやり始めると夢中になって止められなくなっちゃう。
浜から見上げると、こういう感じです。ここを降りてきました。
これは、上から写したもの。午後6時半くらい。
日没までここにいられれば、美しいだろうな。
夏本番は、きっともっと賑やかだと思います。
ボートであの中を渡るのかな。
おぉ~、楽しそう!
こちらの浜辺にも降りることができるのですが、そろそろ帰る時間。
帰りに、お腹が空いて、小さな街に立ち寄りました。
食べたのは、インド料理。野菜のサモサと、右側は確か、シーフードが乗っていたと思います。
いろんなピクルスやソースが付いてきて、どれもとても美味しかったです。
カレーは、ココナツ風味の甘いのが出てきてしまって、ちょっと思ったのと違ったので、店主さんに言ってみたら、辛めのカレーを無料で追加してくれました。席は、地元のお客さんでいっぱい。あたたかい雰囲気のお店でした。
駐車場へ戻る途中で見た満月。とても美しくて、印象に残りました。
5月の海 ④Durdle Door Nature Reserveダードル・ドア自然保護区へ向かう [英国 自然・海・谷・湖]
5月中旬、南の海を見に行った日の続きです。
寄り道の後、もうひとつの場所を目指して、車で西へ走りました。
その道の途中に、FIRING RANGEという注意の標識がいくつかあり、
最初、何の事なのかわからず。
少し入っていくと、駐車スペースがあって、説明の看板。
ここは、軍の演習、訓練に使われている場所だそうです。射撃場。。
こんな、緑いっぱいの、のどかな場所だけれど。
羊も見かけたのですが、ちゃんと避難できるのかなと、ちょっと心配に。
飼い主さんが避難させるのかな。
ここから、海の方へ。
あぁ美しいな。
この写真左側の、もっと奥が駐車場。
自然のままの景色を大事に残してある場所は、駐車場から少し距離のあることが多いです。
遊歩道は、写真右手の奥の方までずっと続いています。
先ほどの軍の演習注意標識のあった辺りから、首にホルダーを下げてゼッケンを付けて歩いている沢山の人たちがおられて、この場所が折り返し地点でした。半日コースとか、1日コースとか、いろんな参加方法があるよう。参加者の皆さんは、様々な持病を持っておられる方々で、ゼッケンに、何の病気かが記載されていました。それぞれのペースで自分の決めた地点までウオーキングする催しだったようです。
参加している方々は、かなりの距離を歩いておられました。すごいな。
皆さん、素敵な笑顔。
知らない人同士でも、声をかけあったり、おしゃべりしたり、という風景を、よく見かけます。
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼で歩く方々を見た光景を、思い出しました。
その時も、私は、車で到着しちゃったのですけれども。。
ここからもう少し海岸の方へ。あと1回続きます。
寄り道の後、もうひとつの場所を目指して、車で西へ走りました。
その道の途中に、FIRING RANGEという注意の標識がいくつかあり、
最初、何の事なのかわからず。
少し入っていくと、駐車スペースがあって、説明の看板。
ここは、軍の演習、訓練に使われている場所だそうです。射撃場。。
こんな、緑いっぱいの、のどかな場所だけれど。
羊も見かけたのですが、ちゃんと避難できるのかなと、ちょっと心配に。
飼い主さんが避難させるのかな。
ここから、海の方へ。
あぁ美しいな。
この写真左側の、もっと奥が駐車場。
自然のままの景色を大事に残してある場所は、駐車場から少し距離のあることが多いです。
遊歩道は、写真右手の奥の方までずっと続いています。
先ほどの軍の演習注意標識のあった辺りから、首にホルダーを下げてゼッケンを付けて歩いている沢山の人たちがおられて、この場所が折り返し地点でした。半日コースとか、1日コースとか、いろんな参加方法があるよう。参加者の皆さんは、様々な持病を持っておられる方々で、ゼッケンに、何の病気かが記載されていました。それぞれのペースで自分の決めた地点までウオーキングする催しだったようです。
参加している方々は、かなりの距離を歩いておられました。すごいな。
皆さん、素敵な笑顔。
知らない人同士でも、声をかけあったり、おしゃべりしたり、という風景を、よく見かけます。
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼で歩く方々を見た光景を、思い出しました。
その時も、私は、車で到着しちゃったのですけれども。。
ここからもう少し海岸の方へ。あと1回続きます。