8月のごはんメニュー 塩麹と醤油麹を仕込む [料理 レシピ]
8月のごはんメニューです。
7月の最後の週に、私が勤めていた時に知り合った年の離れたお友達(たしか今29才)の従姉妹さん(24才)がロンドン赴任となり、ちょっと落ち着いたということで、遊びに来てくれました。一緒に出かけた後に、家で楽しく食事。写真を撮り忘れました。メニューはいつものごはんと変わらず、焼き豚、ひじき、カボチャのスープ、茄子の田楽などなど。たくさん食べてくれて嬉しかった。若い人と話すのって本当に楽しくて幸せになります。これからの生活、いろいろあるかと思いますが、心から応援しています。
彼女が持ってきてくれたお土産でお昼ごはん。
サッポロ一番塩ラーメン。こちらでは売っていません。
あぁ、久しぶりの味♪
暑い日が続くという予報が出て、塩麹と醤油麹を仕込むことにしました。
暑くなくたってできるのですが、暑い方が早く発酵が進みます。
乾燥麹の消費期限は切れているけれど、とても良い香り、麹菌が生きてる生きてる。
発酵が進んできた状態。5日目。醤油麹が色の濃い方です。
毎日観察するのが楽しくて。一日一回かき混ぜるだけなのに、育てているような気持ちになります。
シンガポールに数年間住んでいた時にも、作っていました。蒸し暑いせいかスーパーで買うお肉の匂いが気になって、塩麹に漬けておくと臭みが消えるので、とても重宝しました。日本に帰っても作っていて、大好きです。(塩麹は母の提案で作り始め、醤油麹は親友が教えてくれました)
出来上がりを冷凍すると発酵が止まって、美味しさをキープできます。
（冷凍すると栄養的にどうなのかわかりません、美味しければOKという考え方＾＾）
この日は、暑いのに、鍋にして〆の雑炊。とても美味しかった、、。
暑い日の鍋も好きです。
醤油と酒とニンニクと生姜に漬けて、唐揚げ。キムチとキュウリを和えたもの。
次の日も居酒屋みたいなメニュー。
唐揚げの残り。ソラマメ。市販の冷凍餃子。白菜と青菜の煮物。
日本食材店で半額セールになっていた瀬戸内冷やし中華、乾燥麺を茹でるタイプでレモン風味のタレ付き。初めて見つけました。広島県福山市の製麺会社のもの。
冷やし中華を食べたのは、とっても久しぶり。美味しい～感動。
とりむね肉1パック半分を蒸し鶏に、残りは、いつものインド風スパイスカレーに。
トウモロコシを農場で収穫してからは、トウモロコシメニューが続きました。
サーモンのホイル焼きは、塩麹で味を付けたもので、茄子と青菜の炒め物は、醤油麹をみりんでのばして、味噌炒めのようにしたもの。
牛肉を自分でカットして、醤油、砂糖、ニンニク、ごま油に漬けて、焼き肉風。コーンスープ。この生のトウモロコシから作るポタージュは、本当に美味しいです。私は、玉ねぎとセロリとトウモロコシ(実をそぎ取ったもの)を一緒に茹でてブレンダーでペースト状にして、飲むときに牛乳でのばします。
**塩麹って市販されているので、わざわざ作る必要はないかと思いますが、工程はシンプル、夏なら1週間くらいで、できあがります。作っている間も麹の良い香りがして、ちょっと楽しいです。
**************************
<塩麹の作り方> 乾燥麹のパッケージの裏に書いてある方法です、いつもこれで作っています
乾燥麹 200ｇ
塩 60ｇ
水 300cc
①乾燥麹を手でバラバラにほぐしながら容器に入れる
②小鍋に水を塩を入れ、弱火にかけて50℃くらいになるまであたためて溶かす。
（電子レンジでもOK）
③1の乾燥麹に流し入れてよく混ぜる
④サランラップをして常温に置いておく
⑤毎日1回混ぜる、とろっとしてきたら、出来上がり
<醤油麹の作り方>
乾燥麹 200ｇ
醤油 300cc
①乾燥麹を手でバラバラにほぐしながら容器に入れる
②醤油を入れて混ぜる
③サランラップをして常温に置いておく
④毎日1回混ぜる、とろっとしてきたら、出来上がり
7月の最後の週に、私が勤めていた時に知り合った年の離れたお友達(たしか今29才)の従姉妹さん(24才)がロンドン赴任となり、ちょっと落ち着いたということで、遊びに来てくれました。一緒に出かけた後に、家で楽しく食事。写真を撮り忘れました。メニューはいつものごはんと変わらず、焼き豚、ひじき、カボチャのスープ、茄子の田楽などなど。たくさん食べてくれて嬉しかった。若い人と話すのって本当に楽しくて幸せになります。これからの生活、いろいろあるかと思いますが、心から応援しています。
彼女が持ってきてくれたお土産でお昼ごはん。
サッポロ一番塩ラーメン。こちらでは売っていません。
あぁ、久しぶりの味♪
暑い日が続くという予報が出て、塩麹と醤油麹を仕込むことにしました。
暑くなくたってできるのですが、暑い方が早く発酵が進みます。
乾燥麹の消費期限は切れているけれど、とても良い香り、麹菌が生きてる生きてる。
発酵が進んできた状態。5日目。醤油麹が色の濃い方です。
毎日観察するのが楽しくて。一日一回かき混ぜるだけなのに、育てているような気持ちになります。
シンガポールに数年間住んでいた時にも、作っていました。蒸し暑いせいかスーパーで買うお肉の匂いが気になって、塩麹に漬けておくと臭みが消えるので、とても重宝しました。日本に帰っても作っていて、大好きです。(塩麹は母の提案で作り始め、醤油麹は親友が教えてくれました)
出来上がりを冷凍すると発酵が止まって、美味しさをキープできます。
（冷凍すると栄養的にどうなのかわかりません、美味しければOKという考え方＾＾）
この日は、暑いのに、鍋にして〆の雑炊。とても美味しかった、、。
暑い日の鍋も好きです。
醤油と酒とニンニクと生姜に漬けて、唐揚げ。キムチとキュウリを和えたもの。
次の日も居酒屋みたいなメニュー。
唐揚げの残り。ソラマメ。市販の冷凍餃子。白菜と青菜の煮物。
日本食材店で半額セールになっていた瀬戸内冷やし中華、乾燥麺を茹でるタイプでレモン風味のタレ付き。初めて見つけました。広島県福山市の製麺会社のもの。
冷やし中華を食べたのは、とっても久しぶり。美味しい～感動。
とりむね肉1パック半分を蒸し鶏に、残りは、いつものインド風スパイスカレーに。
トウモロコシを農場で収穫してからは、トウモロコシメニューが続きました。
サーモンのホイル焼きは、塩麹で味を付けたもので、茄子と青菜の炒め物は、醤油麹をみりんでのばして、味噌炒めのようにしたもの。
牛肉を自分でカットして、醤油、砂糖、ニンニク、ごま油に漬けて、焼き肉風。コーンスープ。この生のトウモロコシから作るポタージュは、本当に美味しいです。私は、玉ねぎとセロリとトウモロコシ(実をそぎ取ったもの)を一緒に茹でてブレンダーでペースト状にして、飲むときに牛乳でのばします。
**塩麹って市販されているので、わざわざ作る必要はないかと思いますが、工程はシンプル、夏なら1週間くらいで、できあがります。作っている間も麹の良い香りがして、ちょっと楽しいです。
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<塩麹の作り方> 乾燥麹のパッケージの裏に書いてある方法です、いつもこれで作っています
乾燥麹 200ｇ
塩 60ｇ
水 300cc
①乾燥麹を手でバラバラにほぐしながら容器に入れる
②小鍋に水を塩を入れ、弱火にかけて50℃くらいになるまであたためて溶かす。
（電子レンジでもOK）
③1の乾燥麹に流し入れてよく混ぜる
④サランラップをして常温に置いておく
⑤毎日1回混ぜる、とろっとしてきたら、出来上がり
<醤油麹の作り方>
乾燥麹 200ｇ
醤油 300cc
①乾燥麹を手でバラバラにほぐしながら容器に入れる
②醤油を入れて混ぜる
③サランラップをして常温に置いておく
④毎日1回混ぜる、とろっとしてきたら、出来上がり
7月のごはんメニュー カロリー多め [料理 レシピ]
あっという間に８月も一週間が過ぎようとしています。
７月のごはんメニューです。
どこに住んでいても、暑い夏に、揚げ物を食べたくなります。
暑いのに、揚げてしまいます。。なぜなのでしょう、、。
７月初め、農場で買った新ジャガを素揚げにして食べました。
小さな新ジャガの丸ごと素揚げ、好きなんですよね。
まだ涼しかった日。ベリーがたくさんあったので、タルトも作ってみたり。
ちょっとカスタードがゆるすぎました。
だんだん暑くなってきた頃。うどんは、水で締めてざるにして、つけダレはあたたかいまま。
具は、マッシュルームとネギと豚肉（ソテー用をカットしたもの）。カレーのルー＋めんつゆ味。
夏らしくて気に入って、何度か繰り返しました＾＾
いよいよ暑くなって、これは一番暑かった日。３８度くらいまで上がったでしょうか。
野菜の揚げ浸しと、鶏肉の南蛮漬け。
揚げ浸しは、茄子、インゲン、パプリカを素揚げにして、酢入りのめんつゆ風の出汁につけたもの。
熱々も美味しいし、残りを冷蔵庫で冷やしたものも好きなので、たっぷり作ります。
夜に雨も降って、気温が下がってきて、牡蠣づくし。
日本人経営のお魚屋さんで、イングランド東部から仕入れた新鮮な牡蠣があり、殻も開けてくれました。確か、4個で￡7くらい。レストランで食べるよりずっとずっとお得だし、家でフレッシュオイスターを食べられるなんて、感動！ 加熱用も買ってきてフライに。
涼しくなって、パンを焼きました。右側は1.5斤型です。
一次発酵二次発酵ともに室温でOK、パン生地にちょうど良い気温。
手に入る材料が違うため、日本で作っていた配合を少し変えながら何度か試していたのですが、今回の配合が気に入ったので、しばらくこれで行こうと思っています。
外はカリッと、中はふんわり。全粒粉が香ばしいです。
White Bread Flour(Strongタイプ、パン用強力粉)400gとWhole grain Bread Flour（全粒粉のパン用強力粉）200gを混ぜて、バターは80gから50gに減らしました。
この日は、ちょっとジャンキーに。近くのフィッシュアンドチップスやさんで注文。
どのお店でも、Cod(タラ)かHaddock(モンツキダラ)を選べます。私はわりとHaddockが好きです。
Haddockとチップス、小エビ、オニオンフライ、Mushy Peaいんげん豆のマッシュ、カレーソース、タルタルソース、すべて一人前。出来上がりを取りに行きました。揚げたて、美味しいです。ついてくるのが写真の4倍量のポテト。笑っちゃうくらい多いです。高くはないのですが、一人前をふたりで分けても多すぎて食べきれません。スモールサイズメニューが欲しいです。
久しぶりに日本酒を買ってきて飲みました。
いつもワインかビールなので、こちらで日本酒を飲むのは初めて。美味しかった～。
豚バラ肉のオーブン焼きと、タコとキュウリの生姜入りの酢の物。
最近のお気に入りの”モチアイス”。雪見だいふくそっくりな、UKバージョン。
裏面のインストラクションどおりに、５分くらい常温においてから食べます。
いろんな味があるのですが、このピスタチオ味が、一番気に入っています。
”きなこ”のような風味で、懐かしくて美味しいです＾＾
*********************************
＜豚バラ肉のオーブン焼き＞レシピ
豚バラ肉 400ｇ（厚さ1～2センチにスライスしてあるもの）
調味料
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1（白ワインでもロゼワインでも）
塩 小さじ2/3
胡椒 少々
長ネギ 5㎝くらい、生姜 1かけ
①豚肉に調味料を加え長ネギと生姜も入れて手で揉み込む。冷蔵庫で30分～1時間くらい置く。
②180度から200度のオーブンで15分ほど焼く。
７月のごはんメニューです。
どこに住んでいても、暑い夏に、揚げ物を食べたくなります。
暑いのに、揚げてしまいます。。なぜなのでしょう、、。
７月初め、農場で買った新ジャガを素揚げにして食べました。
小さな新ジャガの丸ごと素揚げ、好きなんですよね。
まだ涼しかった日。ベリーがたくさんあったので、タルトも作ってみたり。
ちょっとカスタードがゆるすぎました。
だんだん暑くなってきた頃。うどんは、水で締めてざるにして、つけダレはあたたかいまま。
具は、マッシュルームとネギと豚肉（ソテー用をカットしたもの）。カレーのルー＋めんつゆ味。
夏らしくて気に入って、何度か繰り返しました＾＾
いよいよ暑くなって、これは一番暑かった日。３８度くらいまで上がったでしょうか。
野菜の揚げ浸しと、鶏肉の南蛮漬け。
揚げ浸しは、茄子、インゲン、パプリカを素揚げにして、酢入りのめんつゆ風の出汁につけたもの。
熱々も美味しいし、残りを冷蔵庫で冷やしたものも好きなので、たっぷり作ります。
夜に雨も降って、気温が下がってきて、牡蠣づくし。
日本人経営のお魚屋さんで、イングランド東部から仕入れた新鮮な牡蠣があり、殻も開けてくれました。確か、4個で￡7くらい。レストランで食べるよりずっとずっとお得だし、家でフレッシュオイスターを食べられるなんて、感動！ 加熱用も買ってきてフライに。
涼しくなって、パンを焼きました。右側は1.5斤型です。
一次発酵二次発酵ともに室温でOK、パン生地にちょうど良い気温。
手に入る材料が違うため、日本で作っていた配合を少し変えながら何度か試していたのですが、今回の配合が気に入ったので、しばらくこれで行こうと思っています。
外はカリッと、中はふんわり。全粒粉が香ばしいです。
White Bread Flour(Strongタイプ、パン用強力粉)400gとWhole grain Bread Flour（全粒粉のパン用強力粉）200gを混ぜて、バターは80gから50gに減らしました。
この日は、ちょっとジャンキーに。近くのフィッシュアンドチップスやさんで注文。
どのお店でも、Cod(タラ)かHaddock(モンツキダラ)を選べます。私はわりとHaddockが好きです。
Haddockとチップス、小エビ、オニオンフライ、Mushy Peaいんげん豆のマッシュ、カレーソース、タルタルソース、すべて一人前。出来上がりを取りに行きました。揚げたて、美味しいです。ついてくるのが写真の4倍量のポテト。笑っちゃうくらい多いです。高くはないのですが、一人前をふたりで分けても多すぎて食べきれません。スモールサイズメニューが欲しいです。
久しぶりに日本酒を買ってきて飲みました。
いつもワインかビールなので、こちらで日本酒を飲むのは初めて。美味しかった～。
豚バラ肉のオーブン焼きと、タコとキュウリの生姜入りの酢の物。
最近のお気に入りの”モチアイス”。雪見だいふくそっくりな、UKバージョン。
裏面のインストラクションどおりに、５分くらい常温においてから食べます。
いろんな味があるのですが、このピスタチオ味が、一番気に入っています。
”きなこ”のような風味で、懐かしくて美味しいです＾＾
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＜豚バラ肉のオーブン焼き＞レシピ
豚バラ肉 400ｇ（厚さ1～2センチにスライスしてあるもの）
調味料
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1（白ワインでもロゼワインでも）
塩 小さじ2/3
胡椒 少々
長ネギ 5㎝くらい、生姜 1かけ
①豚肉に調味料を加え長ネギと生姜も入れて手で揉み込む。冷蔵庫で30分～1時間くらい置く。
②180度から200度のオーブンで15分ほど焼く。
6月のごはんメニュー② 豆の季節！ [料理 レシピ]
6月後半のごはんメニューです。
英国にも、やっと、豆の季節が到来。
豆が大好きな私にとって、もう、最高の季節です。
まずは、旬のそら豆。こんなに入って￡2くらい。
一袋ぜんぶ、外の皮ごとオーブンに入れて、200℃で20分弱、焼きます。
余った場所に、ブラウンマッシュルーム。
キノコには、スパイスと、少しの塩と、オリーブオイルをかけてあります。
焼き上がり。
この日は、牛肉ハンバーグ。
日本では、合い挽きで作るのですが、こちらの豚肉の挽肉が、赤身が多くてパサつくので、牛肉だけで。
なんと言っても、メインは、そら豆！。塩をかけずに、そのままで。
とろとろで、ほくほくで、甘みがあって、最高です。
なんて贅沢なんだろう。
とりむね肉のタンドリーチキン。そら豆の残り、パドロンとアスパラの塩オリーブ炒め。
お昼をベランダで。スパゲッティミートソース。
ミートソースは、一度に作って冷凍しておいたもの。
もうひとつの旬のお豆。さやをむいて、豆たっぷりの豆ごはん。この豆も￡2くらい。
豆ごはん、大好き。
メインはドラムチキンとじゃがいもをオーブンで焼いたもの。
焼きニンニクを、塗りながら食べます。
オーブン料理って、とても楽です。英国人の家庭料理は、オーブン料理が多いと聞きますが、美味しいお肉と美味しい野菜があれば、シンプルに、ただ焼くという調理方法が、一番良い気がします。
スーパーに、25%offのロゼが、たくさん並んでいたので、いくつか試しました。
私は辛口好きなので、甘くないロゼがいろいろあって美味しかったです。
真ん中の缶は、エルダーフラワー トニックウォーター。エルダーフラワー入り炭酸水。
香りが良くて、これだけでもサッパリして美味しいです。ジンを、これで割るのもとても好き。
右側は、イタリアのスパークリング リモナータ。炭酸入りレモンジュース。
ちょっと暑いときに、冷やしたレモンスカッシュって美味しいですよね～。
強炭酸水で、自分で作れば良いんですが、、。この瓶が可愛くて、ひとつだけは捨てないで一輪ざしにとっておこうかと思っています。
7月も、豆を食べ続けています、笑＾＾
*************
レシピと言えるかどうかわかりませんが、そら豆のオーブン焼き。
＜そら豆のオーブン焼き＞
オーブンを200℃に余熱する。
そら豆を洗って、両端をはさみで切って、並べる。
余熱完了後、オーブンに入れて20分ほど焼く。
15分くらいで火は通りますが、20分くらい焼くと、中がとろとろになります。
好きな加減で焼いてください。
ひとてまかけて、固めに焼いた空豆をむき、天ぷらにしても美味しいです。
空豆のスープも良いですね～。
でもやっぱり、シンプルに焼きたてを食べるのが一番美味しいかな～。
英国にも、やっと、豆の季節が到来。
豆が大好きな私にとって、もう、最高の季節です。
まずは、旬のそら豆。こんなに入って￡2くらい。
一袋ぜんぶ、外の皮ごとオーブンに入れて、200℃で20分弱、焼きます。
余った場所に、ブラウンマッシュルーム。
キノコには、スパイスと、少しの塩と、オリーブオイルをかけてあります。
焼き上がり。
この日は、牛肉ハンバーグ。
日本では、合い挽きで作るのですが、こちらの豚肉の挽肉が、赤身が多くてパサつくので、牛肉だけで。
なんと言っても、メインは、そら豆！。塩をかけずに、そのままで。
とろとろで、ほくほくで、甘みがあって、最高です。
なんて贅沢なんだろう。
とりむね肉のタンドリーチキン。そら豆の残り、パドロンとアスパラの塩オリーブ炒め。
お昼をベランダで。スパゲッティミートソース。
ミートソースは、一度に作って冷凍しておいたもの。
もうひとつの旬のお豆。さやをむいて、豆たっぷりの豆ごはん。この豆も￡2くらい。
豆ごはん、大好き。
メインはドラムチキンとじゃがいもをオーブンで焼いたもの。
焼きニンニクを、塗りながら食べます。
オーブン料理って、とても楽です。英国人の家庭料理は、オーブン料理が多いと聞きますが、美味しいお肉と美味しい野菜があれば、シンプルに、ただ焼くという調理方法が、一番良い気がします。
スーパーに、25%offのロゼが、たくさん並んでいたので、いくつか試しました。
私は辛口好きなので、甘くないロゼがいろいろあって美味しかったです。
真ん中の缶は、エルダーフラワー トニックウォーター。エルダーフラワー入り炭酸水。
香りが良くて、これだけでもサッパリして美味しいです。ジンを、これで割るのもとても好き。
右側は、イタリアのスパークリング リモナータ。炭酸入りレモンジュース。
ちょっと暑いときに、冷やしたレモンスカッシュって美味しいですよね～。
強炭酸水で、自分で作れば良いんですが、、。この瓶が可愛くて、ひとつだけは捨てないで一輪ざしにとっておこうかと思っています。
7月も、豆を食べ続けています、笑＾＾
*************
レシピと言えるかどうかわかりませんが、そら豆のオーブン焼き。
＜そら豆のオーブン焼き＞
オーブンを200℃に余熱する。
そら豆を洗って、両端をはさみで切って、並べる。
余熱完了後、オーブンに入れて20分ほど焼く。
15分くらいで火は通りますが、20分くらい焼くと、中がとろとろになります。
好きな加減で焼いてください。
ひとてまかけて、固めに焼いた空豆をむき、天ぷらにしても美味しいです。
空豆のスープも良いですね～。
でもやっぱり、シンプルに焼きたてを食べるのが一番美味しいかな～。
