ベレンの塔 リスボンLisboa [ポルトガル(2022.5月)]
５月のポルトガル旅行の最終日。
ロンドンへのフライトまでの間、リスボンLisboaを散策。
前日、駅まで歩いて２４時間の乗り放題チケットを買ったので、少し遠くまで足をのばすことにして、ベレンの塔へに向かいました。
近くまで行けるはずが、途中で下ろされたのは、ジェロニモス修道院前で行われていたパレードのため。このまわりは、通行止めになっていました。
私のカメラでは、これで精一杯。騎馬隊や、この後ろには、軍の制服の方々や、警官など。
歩道橋を渡ります。向こうから、歩いてきました。
ずいぶん遠く感じたのですが、ジェロニモス修道院からベレンの塔は、１キロくらい。
帰りは、この線路を走る電車に乗る予定。
やっと見えたベレンの塔。
ジェロニモス修道院とベレンの塔はユネスコ世界遺産に登録されており、
世界遺産としての正式登録名は、Monastery of the Hieronymites and Tower of Belém in Lisbon
ベレンの塔の正式名は「サン・ヴィセンテの塔」。
建造は1515年から1521年にかけて。（ベレンの塔HPでは1514年から1519年）
ヴァスコ・ダ・ガマの業績をたたえる目的をこめた灯台だが、テージョ川河口を見張る要塞としての機能も備えていた。（ウィキペディアより）
パイナップルジュース。南国だな～。
私たちは、飲み物を持参していたので、これは購入せず。
Algés駅まで歩いて、電車で帰りましょう。
駅まで、また１キロちょっと。
さあ電車に乗ろう、と、改札口で、ポーチに入れたはずのチケットが、ない！
さっき降りたときに落としたのだろうか？あぁ€１０が、、。
（路面電車とバスの２４時間チケットは€ 6.4ですが、私たちは電車も乗れる€10チケット購入）
このチケットがあるから電車ルートで戻ろうとしたのに。
ポケットなど何度も探したのですが、どこにもない。
最後には仕方なくあきらめて、駅で切符を買って電車に乗ったのでした、。
気をつけていたつもりだったのに。意気消沈です、、。
***
ここからは、つい先日の話です。
7月31日は、ヨーロッパ女子サッカーの4年に一度の大会、UEFA European Women's Championship決勝戦でした。
イングランド対ドイツ、ウェンブリースタジアムにて。
どちらも互角の戦い、延長の末、イングランド初優勝。
喜びを爆発させる選手達。ライブのテレビ観戦でしたが、感動しました＾＾
タフに走る女性たち、カッコ良かったです。
8月1日も、お祝いムードいっぱいのロンドンです。
***
ロンドンへのフライトまでの間、リスボンLisboaを散策。
前日、駅まで歩いて２４時間の乗り放題チケットを買ったので、少し遠くまで足をのばすことにして、ベレンの塔へに向かいました。
近くまで行けるはずが、途中で下ろされたのは、ジェロニモス修道院前で行われていたパレードのため。このまわりは、通行止めになっていました。
私のカメラでは、これで精一杯。騎馬隊や、この後ろには、軍の制服の方々や、警官など。
歩道橋を渡ります。向こうから、歩いてきました。
ずいぶん遠く感じたのですが、ジェロニモス修道院からベレンの塔は、１キロくらい。
帰りは、この線路を走る電車に乗る予定。
やっと見えたベレンの塔。
ジェロニモス修道院とベレンの塔はユネスコ世界遺産に登録されており、
世界遺産としての正式登録名は、Monastery of the Hieronymites and Tower of Belém in Lisbon
ベレンの塔の正式名は「サン・ヴィセンテの塔」。
建造は1515年から1521年にかけて。（ベレンの塔HPでは1514年から1519年）
ヴァスコ・ダ・ガマの業績をたたえる目的をこめた灯台だが、テージョ川河口を見張る要塞としての機能も備えていた。（ウィキペディアより）
パイナップルジュース。南国だな～。
私たちは、飲み物を持参していたので、これは購入せず。
Algés駅まで歩いて、電車で帰りましょう。
駅まで、また１キロちょっと。
さあ電車に乗ろう、と、改札口で、ポーチに入れたはずのチケットが、ない！
さっき降りたときに落としたのだろうか？あぁ€１０が、、。
（路面電車とバスの２４時間チケットは€ 6.4ですが、私たちは電車も乗れる€10チケット購入）
このチケットがあるから電車ルートで戻ろうとしたのに。
ポケットなど何度も探したのですが、どこにもない。
最後には仕方なくあきらめて、駅で切符を買って電車に乗ったのでした、。
気をつけていたつもりだったのに。意気消沈です、、。
***
ここからは、つい先日の話です。
7月31日は、ヨーロッパ女子サッカーの4年に一度の大会、UEFA European Women's Championship決勝戦でした。
イングランド対ドイツ、ウェンブリースタジアムにて。
どちらも互角の戦い、延長の末、イングランド初優勝。
喜びを爆発させる選手達。ライブのテレビ観戦でしたが、感動しました＾＾
タフに走る女性たち、カッコ良かったです。
8月1日も、お祝いムードいっぱいのロンドンです。
***
2022-08-02 06:00
nice!(12)
コメント(8)
たかが10ユーロ、されど10ユーロ。
いくら少額でも、ほんとは払う必要のなかったお金だと思うと、けっこう悔しく感じますよね。
by YAP (2022-08-02 14:50)
パイナップルのジュースだというのが、南国ですね～
チケット、10ユーロ失ったことより無くしたことが腹立たしいでしょうね。ちゃんと気をつけていたのにって。
女子サッカーの決勝戦は見ませんでしたが、ドイツのニュースアプリで速報を読みました。
ドイツはなんでもPKがもらえなかったとか？で、フェアじゃないっていう論調でした。負け惜しみかしら。
地元開催で優勝は感動的ですよね。よかったですね～
by めぎ (2022-08-02 15:52)
いいお天気。真っ青な空に修道院の建物の白やベレンの塔が映えますね。
10ユーロのチケットが見当たらない・・・って焦りますよね。ショックだけれど、失くしたり、壊れたりした時は、自分の身にふりかかろうとした災難を、それが代わりに受けてくれたんだ、と思うようにしてます＾＾。
イングランド初優勝、おめでとうございます。コーチのSarina Wiegmanはオランダ人で、こちらでも大きくニュースで流れて、お祝いムードでした。
by Inatimy (2022-08-02 17:29)
白っぽい建物と青空のコントラストが、とても綺麗でやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2022-08-02 19:21)
ありゃあ、残念
発見のモニュメントへは、行かれませんでしたか？
あのモニュメントの前に描かれていた世界地図
とても興味深いものでした。
by 八犬伝 (2022-08-03 16:15)
♪皆さま、コメントとnice!ありがとうございます♪
YAPさん
ほんと、自分にがっかりでした。
このチケット、それほど厚さのない紙で出来ていて、落としそうだなぁと気になっていたのに、心配したとおりになってしまいました。すぐ落としたり無くしたりします、、治りません。
めぎさん
気をつけているつもりでも、全然ダメで自分にがっかりです。
ドイツの選手たちも、素晴らしかったです。体のぶつかり合いも多く、トップ選手のフィジカルって本当にすごいですね。約87000人の観客で、ドイツ国旗で応援する人はごく少数、ほぼイングランドファン、完全なアウェイでした。反則の取り方、確かに、うーんどうかな？という部分もありましたが、ものすごく偏っているという風でもなかったです。すごい試合でした＾＾
Inatimyさん
そのように考えるのって素敵ですね＾＾
私の落ち度ですけれど、でも、もしかすると、このチケットが守ってくれたのかもしれないですね♪
Sarina Wiegmanさん、すごいですね、とっても素敵な方。短いドキュメンタリーなども見ました。イングランド、1920-1960終わりまで女性のフットボールが禁じられていて、プロリーグも90年代入ってからとのこと。長い道のり。この優勝が与える影響は大きいと思います。
ぼんぼちぼちぼちさん
ありがとうございます♪
この空、印象深かったです。
南欧ならではだなぁと思います＾＾
八犬伝さん
自分にがっかりでした～。
発見のモニュメント、見えたのですが、近くまで歩いていかなかったんです。そんな世界地図があったなんて！近くまで行けば良かったなぁ、、。いろいろ、もったいないことをしています、、。
♪ぼんさん、ずん♪さん、engridさん、あおたけさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-08-03 19:44)
空が綺麗ですねぇ
塔が映えますねぇ
by (。・_・。)２ｋ (2022-08-03 20:17)
♪コメントとnice!ありがとうございます♪
(。・_・。)２ｋさん
ほんと、こういう青い空って、英国では見ないです。
♪まささん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-08-04 23:32)