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マラガの隣町 トレモリノスの宿 [スペイン(2022.12月末)]

約一年ちょっと前、2022年のクリスマス休暇中(2022年12月26日~2023年1月1日)に、スペインを旅しました。
12月27日、バスで往復してセゴビア観光した後、28日からマラガへ。
マラガの隣町トレモリノスに3泊。泊まった宿の話です^^

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日中は、車で出かける予定だったので、海沿いの高いホテルではなく、B&Bを選びました。

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よく手入れされたお庭。この冬の時期に、色とりどりの花。
1泊朝食付き1部屋ふたりで£100。
(円に換算すると、当時は1ポンド約160円なので、ひとり約8000円)
とても好きな雰囲気で、静かで、リラックスできました♪

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部屋の名前は buganvillaブーガンビーリャ bougainvilleaブーガンビリア

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ブーゲンビリア、敷地内に、たくさん咲いています。

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奥に、シャワー室と、お手洗いと、洗面所

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洗面所の左に小窓

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ここから緑とプールが見えます。
こういうデザイン、遊び心があって楽しくて、とても好き^^

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2階の右手の、カーテンの見えるところが朝食の場所

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毎朝、隣のキッチンで卵料理を作ってくれます。スクランブルエッグか、目玉焼きか、何が良いか聞いてくれて、ゆっくりいただく朝食は、なんとも贅沢。
淹れたてのコーヒ―と、トーストや、フルーツ盛り合わせや、絞ったフレッシュジュースや、甘いお菓子なども。もてなし好きで、あたたかくて、素敵な女主人でした。

ポーランドから来られたカップルと、韓国からの男性が泊っておられて、韓国の男性は、私が韓国人だと思ったそうで、声をかけられました^^彼は、何かの配信のためか、、宿の方に撮影許可をもらって、テラスで朝食をとり、ずっとパソコンに向かって話しておられました。

朝ごはんを食べながら、ポーランドのカップルと英語でちょっとした会話。
そんなに難しい話ではないので、内容は聞き取れるのだけれど、私は自分の意見をきちんと英語で伝えることができず、ZU~さんに伝えてもらう。こういう時に、自分の語学力がないことを心から実感します。とってもフレンドリーな方々で、観光のアドバイスなどもいただけて、嬉しかった。

女主人の飼い猫ちゃんが、このカップルの部屋に出入りしていたそうで^^
お客さんの部屋に出入りするのは、めったにないことだそう。そんな話を聞くのも楽しかった。

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暖炉の中に、サンタさん^^マドリッドのホテルのサンタさんに似ています。

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3泊して帰る日、フライトの関係で、朝食時間に間に合わないことを伝えると、空港で食べられるようにと、サンドイッチなどを用意して部屋に持ってきてくれました。感謝でいっぱいです。

泊まった宿のホームページは、こちらです
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