2月のごはんメニュー② フリーペーパーや雑誌 [料理 レシピ]
2月後半のごはんメニューです。
毎日同じようなメニューしか思いつかず、ちょっとフリーペーパーを参考に。
新聞タイプのフリーペーパーは、スーパーのレジ横に置いてあります。
全48ページで、おすすめレシピや、季節のこと、ちょっとしたコラムもあります。内容が難しくないので、時々もらってきて好きなところを読んでいます。
もうひとつは、ネットスーパーのおまけでついてきた雑誌。
最近ちょっとご無沙汰していますが、ネットスーパーも便利です。
この雑誌は、全66ページ、旬の野菜の説明や、レシピ紹介など。
毎月出ているようで、購入すると￡1.99(300円くらい)です。
クリスマス前の11月号には、パーティー用カクテルの作り方がたくさん載っていました。
写真が綺麗で、パラパラめくるのが楽しい、日本の雑誌と同じですね！
（広告ページもありますが、それを見るのも面白くて）
雑誌を参考に、えんどう豆のスープと、ポテトサラダ（レモン＆マスタード）を作ってみました。
ディルをポテトサラダに加えるはずだったのに、冷蔵庫に入れたまま使い忘れ。
こちらには、冷凍コーナーに、大量のえんどう豆が売られています。
グレービーソースのミートパイにマッシュしたえんどう豆のサラダの組み合わせも人気があるようです。
私は、関西の”うすい豆（うすいえんどう）”が、ダントツで好きなのです。
関東に来たばかりの頃、うすい豆が売っていないことに、とても驚きました。
（最近は、関東にも流通してきて嬉しいです＾＾)
英国の若いえんどう豆も、とても美味しいです。
袋には、BRITISH PETITS POIS下にGerden peas
プティポワ と フランス語で大きく表記されています。なぜフランス語なのかな、、採れたてを2時間以内に冷凍しました、との記載。500ｇが一番小さいサイズでした。
スープは、いつもの作り方で簡単に。
https://otootoblog.blog.ss-blog.jp/2022-01-16
こちらのレシピのコーン缶を冷凍いんげん豆500ｇに変更。
ほのかな甘みがあり、とても美味しくいただきました。
春になったら、新鮮なお豆で、豆ご飯を作るのが待ち遠しいです。
冷凍のシーフードミックスのグラタン。
鶏のささ身のフリッターと、小さなじゃがいもを丸ごと茹でて仕上げにオーブンで焼いたもの。
じゃがいもは美味しくて、止まらなくなります、食べすぎ注意です。
温かいつけ蕎麦。鴨の入っていない鴨南蛮みたいな（笑）感じです。
豚肉を入れたり野菜だけだったり。蕎麦は日本食材店で購入しました。
この日は、鶏モモ肉の治部煮と白菜シーチキン煮。
治部煮は、何十年も前に母に教えてもらって以来、ずっと作っています。
柔らかく、冷めても美味しいので、お弁当などにも＾＾
********************
”鶏肉の治部煮” レシピ
①鶏肉を、一口大のそぎ切りにして、片栗粉をまぶす。
（そぎ切りにすることで、火が通りやすくなり、口当たりも柔らかくなります）
②タレを準備する
酒：醤油：砂糖＝10：3：3の割合
鶏肉約500gの場合、酒100：醤油30（大さじ2）：砂糖30（大さじ2）
③フライパンにサラダ油を適量入れて、①の肉を焼く。
④お肉に火が通ったら②のタレを絡めて、出来上がり。
毎日同じようなメニューしか思いつかず、ちょっとフリーペーパーを参考に。
新聞タイプのフリーペーパーは、スーパーのレジ横に置いてあります。
全48ページで、おすすめレシピや、季節のこと、ちょっとしたコラムもあります。内容が難しくないので、時々もらってきて好きなところを読んでいます。
もうひとつは、ネットスーパーのおまけでついてきた雑誌。
最近ちょっとご無沙汰していますが、ネットスーパーも便利です。
この雑誌は、全66ページ、旬の野菜の説明や、レシピ紹介など。
毎月出ているようで、購入すると￡1.99(300円くらい)です。
クリスマス前の11月号には、パーティー用カクテルの作り方がたくさん載っていました。
写真が綺麗で、パラパラめくるのが楽しい、日本の雑誌と同じですね！
（広告ページもありますが、それを見るのも面白くて）
雑誌を参考に、えんどう豆のスープと、ポテトサラダ（レモン＆マスタード）を作ってみました。
ディルをポテトサラダに加えるはずだったのに、冷蔵庫に入れたまま使い忘れ。
こちらには、冷凍コーナーに、大量のえんどう豆が売られています。
グレービーソースのミートパイにマッシュしたえんどう豆のサラダの組み合わせも人気があるようです。
私は、関西の”うすい豆（うすいえんどう）”が、ダントツで好きなのです。
関東に来たばかりの頃、うすい豆が売っていないことに、とても驚きました。
（最近は、関東にも流通してきて嬉しいです＾＾)
英国の若いえんどう豆も、とても美味しいです。
袋には、BRITISH PETITS POIS下にGerden peas
プティポワ と フランス語で大きく表記されています。なぜフランス語なのかな、、採れたてを2時間以内に冷凍しました、との記載。500ｇが一番小さいサイズでした。
スープは、いつもの作り方で簡単に。
https://otootoblog.blog.ss-blog.jp/2022-01-16
こちらのレシピのコーン缶を冷凍いんげん豆500ｇに変更。
ほのかな甘みがあり、とても美味しくいただきました。
春になったら、新鮮なお豆で、豆ご飯を作るのが待ち遠しいです。
冷凍のシーフードミックスのグラタン。
鶏のささ身のフリッターと、小さなじゃがいもを丸ごと茹でて仕上げにオーブンで焼いたもの。
じゃがいもは美味しくて、止まらなくなります、食べすぎ注意です。
温かいつけ蕎麦。鴨の入っていない鴨南蛮みたいな（笑）感じです。
豚肉を入れたり野菜だけだったり。蕎麦は日本食材店で購入しました。
この日は、鶏モモ肉の治部煮と白菜シーチキン煮。
治部煮は、何十年も前に母に教えてもらって以来、ずっと作っています。
柔らかく、冷めても美味しいので、お弁当などにも＾＾
********************
”鶏肉の治部煮” レシピ
①鶏肉を、一口大のそぎ切りにして、片栗粉をまぶす。
（そぎ切りにすることで、火が通りやすくなり、口当たりも柔らかくなります）
②タレを準備する
酒：醤油：砂糖＝10：3：3の割合
鶏肉約500gの場合、酒100：醤油30（大さじ2）：砂糖30（大さじ2）
③フライパンにサラダ油を適量入れて、①の肉を焼く。
④お肉に火が通ったら②のタレを絡めて、出来上がり。
2022-03-12 06:00
nice!(11)
コメント(6)
＞春になったら、新鮮なお豆で、豆ご飯を作るのが待ち遠しいです。
待ち遠しさ（と、ささやかな幸福感）が伝わって来てほっこりした気持ちになりました。
by U3 (2022-03-12 10:48)
あ、ノヂシャだ♪ 私はこの野菜にもうかなり飽きてきました…冬中、サラダと言えばこれしかないんですもの。
おとさんの食卓はいつも美味しそうですね～
お味噌汁がいいなあ。汁物をいつも準備しているのですね。
Gerden peasって、グリーンピースの若い豆のことですよね。ドイツ語だとErbsenと言います。私も大好きです。そうか、あれが日本語だとうすい豆なんですね。
ドイツでも売られますけど、それは初夏～夏のころの時期限定。
冷凍食品はうちのドイツ人が頑として買わないので、うちでは夏だけのお楽しみです。
by めぎ (2022-03-12 17:52)
食卓にお味噌汁が並んでいるのすごいな、和食だ♪ 私は年に1〜2回くらいしか作らなくって＾＾；。えんどう豆は冷凍のは苦手なので、使うのは生のか乾燥豆。今回特に気になったのは”鶏肉の治部煮”。とっても美味しそうですね。盛り付けられてるお皿も素敵♪ 和食器いいなぁ。
レシピの雑誌、こちらのスーパーにもあって、無料なので買い物帰りに毎月いただいてます。クーポン券もついてるのでお得感。
by Inatimy (2022-03-12 19:02)
和食に近い食材が手に入るんですね
どれも美味しそうです
by (。・_・。)２ｋ (2022-03-12 23:42)
♪皆さま、nice!とコメントをありがとうございます♪
U3さん
そのように言ってくださってありがとうございます。
昔から、豆が、とっても好きなのです＾＾
めぎさん
ありがとうございます＾＾
うすい豆って、関東で栽培されているグリーンピースの若い豆とも少し品種が違って、もう少し粒が大きくて皮が柔らかく上品な甘みがあります。（私がこだわりすぎ、笑、ですが、一押しです）
お味噌汁、ワンパターンです、つい作っちゃって。。
Erbsen、フランス語とも英語とも全然違いますね！
夏のお楽しみ、というのも良いですね～！
Inatimyさん
お味噌汁、そうですか！
これさえあれば大丈夫、的な感じで、つい作りがちです。お昼にも登場します、お味噌汁率が高いです（笑）
和食器、ありがとうございます。母から譲り受けたもので、長年使っています＾＾
クーポン券、良いなぁ～。
(。・_・。)２ｋさん
何でも、つい和食にしがちです。蓮根が大好きなんですが、なかなか売っていません＾＾
♪ぼんさん、うつマモルさん、てんてんさん、yamさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-03-13 05:51)
♪八犬伝さん、snowさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-03-14 05:54)