Vøringfossenヴォーリングフォッセン と 作曲家グリーグ [ノルウェー(2022.6月)]
6月初めのノルウェー旅行。
Vøringfossenヴォーリングフォッセンの続きです^^
**曜日は気にせず、中2日あけて投稿していこうと思っています**
私は、ここで、ものすごい数の写真を撮っていて、どれが良いのか悪いのか、さっぱり選べず。
これは、岩肌の色が面白くて。
Vøringfossenヴォーリングフォッセン
以下、ウィキペディアによると、
滝の高さは163メートル。
おそらくノルウェーで一番有名な滝。
1880年に滝の上にホテルを建てようと決めた時には、1500段の階段と1872年にイギリス人観光客を運ぶために作られた手すりの道しかなかったそう。。。(怖い。。)
Edvard Grieg エドヴァルド・グリーグ(作曲家)
1843年ノルウェーのベルゲン生まれ。5人兄弟の4番目。
グリークの家を見られる Troldhaugenは訪れなかったな。。
Edvard Grieg エドヴァルド・グリーグは、この滝の近くに丸太小屋を所有していて、頻繁に訪れていたそうです。
グリーグ ”ピアノ協奏曲イ短調 作品16”
有名な一楽章の始まり、悲劇のメロディで引用される部分の音型は、ノルウェー民族音楽独特の形だそうで、フィヨルドに流れ落ちる滝を表現したとも言われているとか。
こちらの一番上の音声で聴けます。みんな知っている有名な悲劇のフレーズ。
グリークにとって、Troldhaugenの自宅からの景色と共に、大切な場所だったのかな、と想像してみる。
向こうの建物がホテルです。
遊歩道の脇に自生する植物。ワラビかな。。
この橋も渡れます。怖かった。。。
圧倒されたあとは、喉が渇いて、お腹も空いて。
ホテルの中のカフェでコーヒーと、サンドイッチを買って、休憩。
駐車場には、こんなクラシックカー。(下手な写真ですが)
この辺りの道で、クラシックカー数台を見かけました。
私は車に疎いので、全然わからないのですが、、、。
皆さん、身なりもお洒落なスタイルで、この滝の遊歩道は歩かずに、数台で走り去って行かれました。クラシックカー同好会???どういう方達なのかな、、。
私たちは、ここから、フィヨルドクルーズ出発地、フラムへと向かいます。
Vøringfossenヴォーリングフォッセンの続きです^^
**曜日は気にせず、中2日あけて投稿していこうと思っています**
私は、ここで、ものすごい数の写真を撮っていて、どれが良いのか悪いのか、さっぱり選べず。
これは、岩肌の色が面白くて。
Vøringfossenヴォーリングフォッセン
以下、ウィキペディアによると、
滝の高さは163メートル。
おそらくノルウェーで一番有名な滝。
1880年に滝の上にホテルを建てようと決めた時には、1500段の階段と1872年にイギリス人観光客を運ぶために作られた手すりの道しかなかったそう。。。(怖い。。)
Edvard Grieg エドヴァルド・グリーグ(作曲家)
1843年ノルウェーのベルゲン生まれ。5人兄弟の4番目。
グリークの家を見られる Troldhaugenは訪れなかったな。。
Edvard Grieg エドヴァルド・グリーグは、この滝の近くに丸太小屋を所有していて、頻繁に訪れていたそうです。
グリーグ ”ピアノ協奏曲イ短調 作品16”
有名な一楽章の始まり、悲劇のメロディで引用される部分の音型は、ノルウェー民族音楽独特の形だそうで、フィヨルドに流れ落ちる滝を表現したとも言われているとか。
こちらの一番上の音声で聴けます。みんな知っている有名な悲劇のフレーズ。
グリークにとって、Troldhaugenの自宅からの景色と共に、大切な場所だったのかな、と想像してみる。
向こうの建物がホテルです。
遊歩道の脇に自生する植物。ワラビかな。。
この橋も渡れます。怖かった。。。
圧倒されたあとは、喉が渇いて、お腹も空いて。
ホテルの中のカフェでコーヒーと、サンドイッチを買って、休憩。
駐車場には、こんなクラシックカー。(下手な写真ですが)
この辺りの道で、クラシックカー数台を見かけました。
私は車に疎いので、全然わからないのですが、、、。
皆さん、身なりもお洒落なスタイルで、この滝の遊歩道は歩かずに、数台で走り去って行かれました。クラシックカー同好会???どういう方達なのかな、、。
私たちは、ここから、フィヨルドクルーズ出発地、フラムへと向かいます。
2022-10-28 06:00
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コメント(12)
駐車場で見かけられたクラシックカー、
かっこいいなぁ(*´▽`*)
レトロなデザインが素敵で、
映画に出てきそうなおクルマですね(・∀・)
by あおたけ (2022-10-28 06:40)
グリークのピアノ協奏曲のドラマティックな始まりは、フィヨルドに流れ落ちる滝だったんですか!そう読んでから、もう一度、滝の写真を見ると、この何倍もの大きさ、豪快なのだろうなと想像できます。実は最初の写真から、大きさが推測できたんですね。グリークは「ペールギュント」の穏やかな朝のメロディが浮かぶので、勝手にこの滝をもっと小さく考えて、写真を見てました。私も実際に見てみたいです。
by TaekoLovesParis (2022-10-28 11:56)
グリーグのこの曲、懐かしい!
聞いたのは25年ぶりぐらいでしょうか…
そうかあ、この曲、この景色を表現してたんですね。
というか、この景色を見ていたからこういう曲になったのかな。
それにしても、この圧倒的な滝と自然を見ると、人間も人間の作り出す芸術も、ホントに小さいですねぇ…この中の飛沫の一つに過ぎないのだな、と感じました。丸太小屋を建ててたなんて、グリーグもそんな風に感じていたのかな…
by めぎ (2022-10-28 14:22)
クラシックカー、かっこいいでやすなあ!
車に乗るのは苦手でやすが、クラシックカーを観賞するのは、好きでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-10-28 15:02)
撮ってしまいますよね、何枚も。 私もきっとそう。
だってこんなに迫力ある風景が目の前に広がってるんですもの♪
岩肌の色の違いも面白いですね。 4枚目の写真も、いいなぁ。
橋は怖そう・・・遠景は大丈夫だけど、真下は絶対見られないです^^;。
by Inatimy (2022-10-28 23:00)
すごい滝ですね。
世界三大瀑布と呼ばれる滝のスケールはもちろんすごいのですが、こういう落差のを近くで見られるのも生の迫力ありそうです。
クラシックカーの群れは、所謂オフ会ではないでしょうか。
by YAP (2022-10-29 21:11)
すごい滝を見せていただきました。写真でも始めて見ます。実際に行かれたのですからすごい体験ですね。
by JUNKO (2022-10-30 17:20)
♪皆さま、コメントとnice!ありがとうございます♪
あおたけさん
ほんと、映画に出てきそうですね♪同じ車が色違いで走って行くので、とっても目立っていました^^もうちょっと前から撮れると良かったのですが、、。
TaekoLovesParisさん
ありがとうございます。そうですよね~穏やかなメロディの方は、ご自宅のあった所や、静かな湖などの景色かなぁなんて勝手に想像したりしました^^ウィキペディア情報、どこまで信じて良いのかわかりませんが、グリークが丸太小屋からこの景色を眺めていたなんて、何だか嬉しくなります。
めぎさん
この話が本当だとしたら、面白いですね~^^
通っては丸太小屋から何度も眺めるなんて、何だか素敵、きっと壮大な自然に圧倒されていたに違いないですよね。
ほんと、人間が小さく感じますね。
ぼんぼちぼちぼちさん
お洒落して乗っておられるところがまた、かっこいいですね~^^
どんなお金持ちなんだろうって、つい思っちゃいました、笑。
Inatimyさん
ありがとうございます。同じような写真を、笑っちゃうくらい、撮っていました^^目で見て感動したものを残したくなるものなのかなって思います。真下は絶対に無理ですよね~怖いのになぜか高いところに行く機会が多いです。。
YAPさん
世界三大瀑布ってどこかな?って思って調べました^^どれも見たことがないですが、滝と思えないくらいの迫力ですね~♪
これがオフ会と言われるものですか。このような同じクラシックカーにお洒落した方々が乗って並んで走っているのを、わりとよく見かけます♪
JUNKOさん
こんなに深く落ちていく滝だと知らずに行ったので、本当に驚きました^^右からも左からも奥からも。。。
♪まささん、xml_xslさん、てんてんさん、yamさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-10-30 21:33)
お〜なんとも迫力のある滝ですね
これは生で見てみたくなりますね
by (。・_・。)2k (2022-10-30 21:57)
わかる
心揺さぶられるとものすごい写真の量撮るよね
あとで選べない(笑)
僕のあげてる宮古島もそんな感じ(^^ゞ
この迫力すごい!
写真でも伝わるから生でみたら大興奮間違いなし
by snow (2022-10-30 22:58)
♪皆さま、コメントとnice!ありがとうございます♪
(。・_・。)2kさん
すごい所でした。
2kさんに、私の代わりに撮ってもらいたいです^^
snowさん
ほんと、同じような写真ばかりで、自分で笑っちゃいます。。
迫力が、ほんの少しでも伝わっていたら嬉しいです。
snowさんにも撮ってもらいたいです^^
by おと (2022-10-31 23:21)
♪八犬伝さん、らしゅえいむさん、ぼんさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2022-11-02 21:59)