幡野広志さんワークショップ [日本にて]
写真家 幡野広志さんのワークショップに、応募して参加しました。
数年前から、書籍を読んだり写真を拝見したりしていて、
雲の上のような存在だし、お会いできる可能性なんてないと思っていたので、夢のよう。
ワークショップが開催されることを知り、ロンドンからダメもとで応募して10人の参加者枠に入ることができました。いざ、参加できるとなると、喜びと共に、緊張。。
初心者でもOKと書いてあるけれど、本当に私のようなド初心者でも良いのだろうかと、いろいろ不安に思いつつ、でもどうしても行きたくて。
場所は代々木上原。朝10時集合で、座学あり、写真を自分で撮ってくる時間あり、そのあと、RAW現像を目の前で実際にみせてもらったり。終わったのは18時ころ。
写真は、自分で撮ってきてくださいと言われた時間に、ひとりで歩いて撮ったもの。
カメラのセンサーサイズについても、初めて知りました。
私のカメラのセンサーは、小さかったです。
自分なりに、教えてもらったことを少しずつ復習中。
RAW現像というのは、言葉しか知らなくて、実際にやってみるのは初めて。
ワークショップは、とてもあたたかな雰囲気でした。
見ること聞くこと全てが、楽しくって。
私の持っていた”写真”という概念が、全てひっくり返ったような、刺激的な体験でした。
一番印象に残ったのは、”好きを重ねましょう”という言葉。
好きな時間帯、好きな光、好きなもの、好きな風景、そうやって、自分の好きなものを重ねていくことで、ヘタでも、いい写真になる。そして、上手くなろうとしない方がよい、とも。
もうひとつは、たくさん撮る勇気。
現在指導してもらっているウクライナ出身のピアノの先生に、Braveが大事って、毎回、励まされていることと、もしかすると同じだろうか。
人のまねをせず、流行にとらわれず、自分の心に素直に。
写真も、自分と向き合うことなのかな、と感じました。
なんと、ワークショップは、お昼つき。
開催された部屋のキッチンで作ってくださった、ふわふわのハンバーグと、美味しいサラダと、出来立てほやほやのごはんを食べさせていただきました。こんな贅沢なワークショップって、あって良いのかと思うくらい。愛のつまった幸せな時間でした。
美味しいものを食べて、好きなことを習うという、最高の組み合わせ。
たくさん教えていただいたことは、これから時間をかけて、少しずつわかっていくと思います。
私にとって本当に貴重な時間でした。
感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
この気持ちが、ワークショップに関わられたすべての方々に届きますように。
12月から、新たなワークショップが開催されるみたい、いいなぁ、日本にいれば行けるのにな。
またいつかの機会に、参加したいと思います。
***追記:このワークショップのために一時帰国したわけではありません。。家族の事で帰る必要があって。^^末娘が結婚します。勘違いさせるような書き方をしてしまって、すみません。
数年前から、書籍を読んだり写真を拝見したりしていて、
雲の上のような存在だし、お会いできる可能性なんてないと思っていたので、夢のよう。
ワークショップが開催されることを知り、ロンドンからダメもとで応募して10人の参加者枠に入ることができました。いざ、参加できるとなると、喜びと共に、緊張。。
初心者でもOKと書いてあるけれど、本当に私のようなド初心者でも良いのだろうかと、いろいろ不安に思いつつ、でもどうしても行きたくて。
場所は代々木上原。朝10時集合で、座学あり、写真を自分で撮ってくる時間あり、そのあと、RAW現像を目の前で実際にみせてもらったり。終わったのは18時ころ。
写真は、自分で撮ってきてくださいと言われた時間に、ひとりで歩いて撮ったもの。
カメラのセンサーサイズについても、初めて知りました。
私のカメラのセンサーは、小さかったです。
自分なりに、教えてもらったことを少しずつ復習中。
RAW現像というのは、言葉しか知らなくて、実際にやってみるのは初めて。
ワークショップは、とてもあたたかな雰囲気でした。
見ること聞くこと全てが、楽しくって。
私の持っていた”写真”という概念が、全てひっくり返ったような、刺激的な体験でした。
一番印象に残ったのは、”好きを重ねましょう”という言葉。
好きな時間帯、好きな光、好きなもの、好きな風景、そうやって、自分の好きなものを重ねていくことで、ヘタでも、いい写真になる。そして、上手くなろうとしない方がよい、とも。
もうひとつは、たくさん撮る勇気。
現在指導してもらっているウクライナ出身のピアノの先生に、Braveが大事って、毎回、励まされていることと、もしかすると同じだろうか。
人のまねをせず、流行にとらわれず、自分の心に素直に。
写真も、自分と向き合うことなのかな、と感じました。
なんと、ワークショップは、お昼つき。
開催された部屋のキッチンで作ってくださった、ふわふわのハンバーグと、美味しいサラダと、出来立てほやほやのごはんを食べさせていただきました。こんな贅沢なワークショップって、あって良いのかと思うくらい。愛のつまった幸せな時間でした。
美味しいものを食べて、好きなことを習うという、最高の組み合わせ。
たくさん教えていただいたことは、これから時間をかけて、少しずつわかっていくと思います。
私にとって本当に貴重な時間でした。
感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
この気持ちが、ワークショップに関わられたすべての方々に届きますように。
12月から、新たなワークショップが開催されるみたい、いいなぁ、日本にいれば行けるのにな。
またいつかの機会に、参加したいと思います。
***追記:このワークショップのために一時帰国したわけではありません。。家族の事で帰る必要があって。^^末娘が結婚します。勘違いさせるような書き方をしてしまって、すみません。