セゴビア 大聖堂 [スペイン(2022.12月末)]
約一年ちょっと前、2022年のクリスマス休暇中(2022年12月26日~2023年1月1日)に、スペインを旅しました。
フライトと宿をおさえる以外は、行きあたりばったりの旅のスタイル。
旅の2日目に、マドリッドから日帰りで行った、セゴビア観光の続きです。
マヨール広場を通り、セゴビア大聖堂へ。
看板に、大聖堂からセゴビア城(アルカサル)まで、ぐるっと回って、水道橋まで帰ってくる観光ルートが表示されています。水道橋から、お城までは、片道20分ほど。
広場には、クリスマスマーケット。
といっても27日だから、クリスマスマーケットというわけではないのかも。
大聖堂は、繊細な造りで、美しく。
ラッパをふいている天使。
大聖堂を見学。なんて高い天井。
1525年にカルロス1世が再建に着手し、243年後の1768年に完成。
ゴシック様式で「カテドラルの貴婦人」の通称を持つ(ウィキペディアより)
こういうカラフルな色合いの模様、イギリスの大聖堂では見ないなぁと思いながら眺めました。
展示されていたのは、タペストリーや、セレモニーで使われた祭服。
14世紀末から、高位聖職者は、亡くなる前に、儀式用の祭服を大聖堂に寄贈することになっていたそう。ベルベッドに、金糸の刺繍。細かく、圧倒的な美しさ。
タペストリーも、丁寧に修復され展示されている。
回廊に太陽の光。12月末にこんな強さで差し込むんだなぁ。
ちなみにセゴビアの緯度はロンドンより10度ほど南。
途中で見かけた建物の外壁の模様。こういうのを見るのも初めて。漆喰かなぁ。
そして、セゴビア城へ。
フライトと宿をおさえる以外は、行きあたりばったりの旅のスタイル。
旅の2日目に、マドリッドから日帰りで行った、セゴビア観光の続きです。
マヨール広場を通り、セゴビア大聖堂へ。
看板に、大聖堂からセゴビア城(アルカサル)まで、ぐるっと回って、水道橋まで帰ってくる観光ルートが表示されています。水道橋から、お城までは、片道20分ほど。
広場には、クリスマスマーケット。
といっても27日だから、クリスマスマーケットというわけではないのかも。
大聖堂は、繊細な造りで、美しく。
ラッパをふいている天使。
大聖堂を見学。なんて高い天井。
1525年にカルロス1世が再建に着手し、243年後の1768年に完成。
ゴシック様式で「カテドラルの貴婦人」の通称を持つ(ウィキペディアより)
こういうカラフルな色合いの模様、イギリスの大聖堂では見ないなぁと思いながら眺めました。
展示されていたのは、タペストリーや、セレモニーで使われた祭服。
14世紀末から、高位聖職者は、亡くなる前に、儀式用の祭服を大聖堂に寄贈することになっていたそう。ベルベッドに、金糸の刺繍。細かく、圧倒的な美しさ。
タペストリーも、丁寧に修復され展示されている。
回廊に太陽の光。12月末にこんな強さで差し込むんだなぁ。
ちなみにセゴビアの緯度はロンドンより10度ほど南。
途中で見かけた建物の外壁の模様。こういうのを見るのも初めて。漆喰かなぁ。
そして、セゴビア城へ。