春を待つ スノードロップ(2) 2024 [畑・花・庭園]
2月は、スノードロップの季節。
コッツウォルズにあるColesbourne Parkコールズボーン パークの続きです。
昨年訪れたWelford Park, Berkshireのスノードロップの記事はこちらです。
雨が降ったり止んだり、そして時々青空。
丈の長いダウンを着て、毛糸の帽子と手袋と長靴。
スノードロップは、ヒガンバナ科。
教会の墓地などでも、よく見かけます。
向こうに見えているのは、小さな池で、lime(石灰)成分を多く含み、コロイド粒子が光を反射することで青く見えるそう。北海道の美瑛で見た青い池と似ていて、不思議。
このスノードロップは、花びらが、しゅっと細いタイプ。
魅力的な木。
背の低い小さなシクラメン。ものすごく可愛い。家に欲しいなぁ~。
この木が緑でいっぱいになったころにも歩きたいけれど、スノードロップの咲く2月のみの公開なので、ちょっと残念。
こんな花壇も。苔がひき立てていると思う。
イギリスのガーデンやパークは、小さな門から敷地に入ることが多く、いつも、本当にここに入っていいんだろうか?と不安になります^^。建物やガーデンは奥まったところにあって、入り口からパーキングまで、車一台がやっと通れるくらいの細い道を、走っていきます。そして、駐車場に着くと、意外とたくさん車が停まっていて、いつも驚きます。
カフェもお手洗いもあって、スノードロップの苗も売っていました。
見どころたっぷりの楽しい散歩でした。美しい庭を歩くことができて感謝です。
コッツウォルズにあるColesbourne Parkコールズボーン パークの続きです。
昨年訪れたWelford Park, Berkshireのスノードロップの記事はこちらです。
雨が降ったり止んだり、そして時々青空。
丈の長いダウンを着て、毛糸の帽子と手袋と長靴。
スノードロップは、ヒガンバナ科。
教会の墓地などでも、よく見かけます。
向こうに見えているのは、小さな池で、lime(石灰)成分を多く含み、コロイド粒子が光を反射することで青く見えるそう。北海道の美瑛で見た青い池と似ていて、不思議。
このスノードロップは、花びらが、しゅっと細いタイプ。
魅力的な木。
背の低い小さなシクラメン。ものすごく可愛い。家に欲しいなぁ~。
この木が緑でいっぱいになったころにも歩きたいけれど、スノードロップの咲く2月のみの公開なので、ちょっと残念。
こんな花壇も。苔がひき立てていると思う。
イギリスのガーデンやパークは、小さな門から敷地に入ることが多く、いつも、本当にここに入っていいんだろうか?と不安になります^^。建物やガーデンは奥まったところにあって、入り口からパーキングまで、車一台がやっと通れるくらいの細い道を、走っていきます。そして、駐車場に着くと、意外とたくさん車が停まっていて、いつも驚きます。
カフェもお手洗いもあって、スノードロップの苗も売っていました。
見どころたっぷりの楽しい散歩でした。美しい庭を歩くことができて感謝です。
春を待つ スノードロップ2024 [畑・花・庭園]
2月は、スノードロップの季節。
この花が咲くと春が近いということで、楽しみにしています。
カントリーリビングマガジンの、「20 best places to see snowdrops in the UK 」イギリスのスノードロップおすすめベスト20という記事を読み、その中のひとつ、コッツウォルズにあるColesbourne Parkコールズボーン パークに行くことにしました^^
2023年、スノードロップを見に行った Welford Park も素晴らしかったのですが、違う場所にも行ってみよう!と。
昨年の記事はこちらです。
うわぁ~。。。
昨年、スノードロップを見に行ったのは 2月11日、偶然ですが、今年も同じ日。
セイヨウサンシュユかな?
なんて大きな木。その横には小さな青い池。
ここは、個人の所有地で、公開しているのは、スノードロップの咲く1月終わり~2月終わりの、土日のみ(午後1時~4時)。予約は不要。
Sir Henry Elwes(現在88歳)と妻Lady Elwes (Carolyn)(2022年12月23日逝去)が、このガーデンを作り上げる。Henry Elwesの曽祖父Henry John Elwesは植物学者。
現在は、Katie Reynoldsが庭師長Head Gardener。
Galanthus Plicatus "Augustus"
スノードロップにも、いろんな種類があって、これは花びらがコロンと丸い。
クリスマスローズかな。シックで美しい色。
真ん中の緑がハート。
イギリスらしく、雨がふったりやんだり、太陽の光がさしたり。
緑の中を歩くのが好きな人たちが多いなぁと思う。
敷地の中に教会。いっとき、さしこむ光。
教会の鐘は、上から垂れ下がっている紐を、約6人それぞれが手で引っ張って鳴らす仕様で、順番待ちしている方たちも。
みんなの息が合わないと、ちょっとおかしなリズムの鐘の音に^^。
鳴らすのに力がいるようで、みんな薄着になって息を切らして、楽しそうでした。
良い雰囲気のおふたり♪
土が濡れてドロドロで滑りやすいため、長靴が多数派。私も長靴♪
こちらの長靴は靴底のグリップが効き、足首部分が細いので歩きやすいです。
ホームページはこちらです
ここの話が、あと一回続きます。
この花が咲くと春が近いということで、楽しみにしています。
カントリーリビングマガジンの、「20 best places to see snowdrops in the UK 」イギリスのスノードロップおすすめベスト20という記事を読み、その中のひとつ、コッツウォルズにあるColesbourne Parkコールズボーン パークに行くことにしました^^
2023年、スノードロップを見に行った Welford Park も素晴らしかったのですが、違う場所にも行ってみよう!と。
昨年の記事はこちらです。
うわぁ~。。。
昨年、スノードロップを見に行ったのは 2月11日、偶然ですが、今年も同じ日。
セイヨウサンシュユかな?
なんて大きな木。その横には小さな青い池。
ここは、個人の所有地で、公開しているのは、スノードロップの咲く1月終わり~2月終わりの、土日のみ(午後1時~4時)。予約は不要。
Sir Henry Elwes(現在88歳)と妻Lady Elwes (Carolyn)(2022年12月23日逝去)が、このガーデンを作り上げる。Henry Elwesの曽祖父Henry John Elwesは植物学者。
現在は、Katie Reynoldsが庭師長Head Gardener。
Galanthus Plicatus "Augustus"
スノードロップにも、いろんな種類があって、これは花びらがコロンと丸い。
クリスマスローズかな。シックで美しい色。
真ん中の緑がハート。
イギリスらしく、雨がふったりやんだり、太陽の光がさしたり。
緑の中を歩くのが好きな人たちが多いなぁと思う。
敷地の中に教会。いっとき、さしこむ光。
教会の鐘は、上から垂れ下がっている紐を、約6人それぞれが手で引っ張って鳴らす仕様で、順番待ちしている方たちも。
みんなの息が合わないと、ちょっとおかしなリズムの鐘の音に^^。
鳴らすのに力がいるようで、みんな薄着になって息を切らして、楽しそうでした。
良い雰囲気のおふたり♪
土が濡れてドロドロで滑りやすいため、長靴が多数派。私も長靴♪
こちらの長靴は靴底のグリップが効き、足首部分が細いので歩きやすいです。
ホームページはこちらです
ここの話が、あと一回続きます。
ミハス Mijas [スペイン(2022.12月末)]
2022年のクリスマス休暇中(2022年12月26日~2023年1月1日)に、スペインを旅しました。
12月28日から、マラガの隣町 トレモリノスに3泊。
12月29日、マラガの市内を観光して宿に帰り、ちょっとゆっくした後、ドライブすることに。
トレモリノスから車で20分くらいの、ミハスMijasへ。
Ermita de la Virgen de la Peña 聖母ペーニャ礼拝堂
時間が遅かったからか、扉が閉まっていました。
17世紀に修道士が岩を掘って作ったと言われています。
ミハスの守護聖人、聖母ペーニャ
歩いて下りていくと、こんな場所も。
上の建物も下の建物も、大丈夫なのかなぁ。
岩に、それだけの強さがあるということでしょうか。
迷子になりそうだけど、楽しそうなところ。
ここにもクリスマスのライトアップ。
街を歩いているうちに、太陽が沈んでいき、
向こうが真っ赤!
そして暮れて行きました。
白壁に飾られた陶器たち。可愛いなぁ。
ミハスで購入した小さな陶器は、とてもお気に入りで、毎日眺めています♪
美味しそうなレストランをいくつか見かけて、ミハスで食べたいなぁと思ったのですが、車なのでZU~さんがアルコールを飲めないため、トレモリノスに戻って宿から歩くことに。
住宅街の一角にある小さなレストランへ。
ベトナム料理やさん。
サイゴンビールと、私は赤ワイン。グラスにたっぷり注いでくれるワイン♪
しばらくすると、大人数のお誕生日パーティーが始まり(家族と親戚かな~)賑やかでした^^
とても良心的なお値段、地元の人に愛されているのかな~。
12月28日から、マラガの隣町 トレモリノスに3泊。
12月29日、マラガの市内を観光して宿に帰り、ちょっとゆっくした後、ドライブすることに。
トレモリノスから車で20分くらいの、ミハスMijasへ。
Ermita de la Virgen de la Peña 聖母ペーニャ礼拝堂
時間が遅かったからか、扉が閉まっていました。
17世紀に修道士が岩を掘って作ったと言われています。
ミハスの守護聖人、聖母ペーニャ
歩いて下りていくと、こんな場所も。
上の建物も下の建物も、大丈夫なのかなぁ。
岩に、それだけの強さがあるということでしょうか。
迷子になりそうだけど、楽しそうなところ。
ここにもクリスマスのライトアップ。
街を歩いているうちに、太陽が沈んでいき、
向こうが真っ赤!
そして暮れて行きました。
白壁に飾られた陶器たち。可愛いなぁ。
ミハスで購入した小さな陶器は、とてもお気に入りで、毎日眺めています♪
美味しそうなレストランをいくつか見かけて、ミハスで食べたいなぁと思ったのですが、車なのでZU~さんがアルコールを飲めないため、トレモリノスに戻って宿から歩くことに。
住宅街の一角にある小さなレストランへ。
ベトナム料理やさん。
サイゴンビールと、私は赤ワイン。グラスにたっぷり注いでくれるワイン♪
しばらくすると、大人数のお誕生日パーティーが始まり(家族と親戚かな~)賑やかでした^^
とても良心的なお値段、地元の人に愛されているのかな~。