リスボンLisboa の路面電車 [ポルトガル(2022.5月)]
5月初めのポルトガル旅行について書いています。
3日目のお昼前に、ポルトPortoを出発してリスボンLisboaに移動。
リスボンのホテルにチェックインして車を置いて、駅まで歩き、24時間使える乗車券を購入。
リスボン市内は、車で走らず、この乗車券と徒歩で回りました。
向こうに見えるのが、アルコ・ダ・ルア・アウグスタ Arco da Rua Augusta
そしてその向こうは海。
カフェや有名店などが連なる繁華街に驚きました。
ポルトとは、また違った雰囲気。
路面電車28番。トラムって、乗るのも楽しいし、走っているのを見るのも楽しいですね。
子供の頃、京都市内も路面電車が走っていて、祖父母の家の前に停留所があったなぁと思い出します。
くぐるときには必ず、上を仰ぎ見ますね~。高い、、。
振り返って、凱旋門とトラム。橙色のような黄色が印象的でした。
翌日、サン ペドロ デ アルカンタラ展望台Jardim de São Pedro de Alcântara の、すぐ隣を走っていた路面電車。
急な坂道。路面電車の動画を撮っている女性^^
坂道を下った向こうに海がある、そういうシチュエーションが、なんだか素敵なんだなぁ。
路地が多くて海が見える所、というと、尾道でしょうか。尾道も好きです。
場所は、この地図をどうぞ。
3日目、夕飯を食べてホテルに帰るときに乗ったトラムの中。
木の造り、内装がレトロで可愛らしい。
ガタガタキシキシ、揺れる車両のきしむ音。観光客ではない人も。
いつも乗っていたら、特別なことではなくなって、これが日常になるんですよね。
マスクの男性は、途中で乗ってきた係員さん。
乗客が、ちゃんとチケットを持っているかどうか、抜き打ちチェック。
ホテルの最寄り駅で降りて、帰る途中、夕暮れ時に見た景色。
初めて見る青紫の花。なんて美しいんだろう。
調べたところ、ジャカランダJacaranda ノウセンカズラ科キリモドキ属
和名:紫雲木(シウンボク)
ちょうど咲いているときに来ることができて良かったな~。
あと少し、続きます。
3日目のお昼前に、ポルトPortoを出発してリスボンLisboaに移動。
リスボンのホテルにチェックインして車を置いて、駅まで歩き、24時間使える乗車券を購入。
リスボン市内は、車で走らず、この乗車券と徒歩で回りました。
向こうに見えるのが、アルコ・ダ・ルア・アウグスタ Arco da Rua Augusta
そしてその向こうは海。
カフェや有名店などが連なる繁華街に驚きました。
ポルトとは、また違った雰囲気。
路面電車28番。トラムって、乗るのも楽しいし、走っているのを見るのも楽しいですね。
子供の頃、京都市内も路面電車が走っていて、祖父母の家の前に停留所があったなぁと思い出します。
くぐるときには必ず、上を仰ぎ見ますね~。高い、、。
振り返って、凱旋門とトラム。橙色のような黄色が印象的でした。
翌日、サン ペドロ デ アルカンタラ展望台Jardim de São Pedro de Alcântara の、すぐ隣を走っていた路面電車。
急な坂道。路面電車の動画を撮っている女性^^
坂道を下った向こうに海がある、そういうシチュエーションが、なんだか素敵なんだなぁ。
路地が多くて海が見える所、というと、尾道でしょうか。尾道も好きです。
場所は、この地図をどうぞ。
3日目、夕飯を食べてホテルに帰るときに乗ったトラムの中。
木の造り、内装がレトロで可愛らしい。
ガタガタキシキシ、揺れる車両のきしむ音。観光客ではない人も。
いつも乗っていたら、特別なことではなくなって、これが日常になるんですよね。
マスクの男性は、途中で乗ってきた係員さん。
乗客が、ちゃんとチケットを持っているかどうか、抜き打ちチェック。
ホテルの最寄り駅で降りて、帰る途中、夕暮れ時に見た景色。
初めて見る青紫の花。なんて美しいんだろう。
調べたところ、ジャカランダJacaranda ノウセンカズラ科キリモドキ属
和名:紫雲木(シウンボク)
ちょうど咲いているときに来ることができて良かったな~。
あと少し、続きます。
ポルトとリスボンで食べた甘いもの [ポルトガル(2022.5月)]
5月初めのポルトガル旅行のことを書いています。
ポルトで散策して、ちょっと足が疲れてコーヒーを飲むことに。
カルモ教会の向かい側の通りに、カフェが並んでいます。
窓越しに並んでいるお菓子が美味しそう、テラス席も空いているし、ここにしましょう。
選んだのは、アンズのタルトと、チョコのかかったカスタードクリームのエクレアのようなお菓子。
両方とも、ポルトガルの名前がわからず、すみません。(お菓子にピントが合っていませんね)
飲み物は、カフェラテ。
二人分の合計€3.6、約500円。
大通りに面したカフェで、この値段とは。信じられないほど物価が安いです。
これで、もうけになるのだろうか、と心配になりました。
みんな、どれにしようかと、真剣。
タルトもエクレアも、甘すぎず、とっても美味しかったです。
もっといろいろ食べてみたかった。。。
これは、1日目のホテルの朝食会場のパステル・デ・ナタPastel de Nata。
ポルトガルの有名なお菓子です。
柔らかいカスタードの表面をキャラメルのように香ばしく焼いてあって、もう本当に美味しいです。
一口サイズ、ていうのがまた、このお菓子の良いところ。
私は、カスタードが大好きなので、滞在中、毎日欠かさず、見かける度に食べました。
3泊目のリスボンのホテルは朝食をつけなかったので、通りがかったパティスリーで甘いものを購入。お店の中は、奥に向かって広く、いろいろなクロワッサンやパン、ケーキなど、いろいろ並んでいました。この他にも、たくさんのお菓子屋さんを見かけました。ポルトよりお店が多い印象。
左側は、ホテルのウエルカムフルーツ。(あまり付いていることがないのでびっくり)
右側は、買ってきたパンとパステル・デ・ナタ。
自分たちでコーヒーを入れて、豪華な朝ごはん。
ロンドンに帰ってきてからも、パステル・デ・ナタを見つけると、つい買ってしまいます。
こういうシンプルなお菓子って、美味しいですね^^
ポルトで散策して、ちょっと足が疲れてコーヒーを飲むことに。
カルモ教会の向かい側の通りに、カフェが並んでいます。
窓越しに並んでいるお菓子が美味しそう、テラス席も空いているし、ここにしましょう。
選んだのは、アンズのタルトと、チョコのかかったカスタードクリームのエクレアのようなお菓子。
両方とも、ポルトガルの名前がわからず、すみません。(お菓子にピントが合っていませんね)
飲み物は、カフェラテ。
二人分の合計€3.6、約500円。
大通りに面したカフェで、この値段とは。信じられないほど物価が安いです。
これで、もうけになるのだろうか、と心配になりました。
みんな、どれにしようかと、真剣。
タルトもエクレアも、甘すぎず、とっても美味しかったです。
もっといろいろ食べてみたかった。。。
これは、1日目のホテルの朝食会場のパステル・デ・ナタPastel de Nata。
ポルトガルの有名なお菓子です。
柔らかいカスタードの表面をキャラメルのように香ばしく焼いてあって、もう本当に美味しいです。
一口サイズ、ていうのがまた、このお菓子の良いところ。
私は、カスタードが大好きなので、滞在中、毎日欠かさず、見かける度に食べました。
3泊目のリスボンのホテルは朝食をつけなかったので、通りがかったパティスリーで甘いものを購入。お店の中は、奥に向かって広く、いろいろなクロワッサンやパン、ケーキなど、いろいろ並んでいました。この他にも、たくさんのお菓子屋さんを見かけました。ポルトよりお店が多い印象。
左側は、ホテルのウエルカムフルーツ。(あまり付いていることがないのでびっくり)
右側は、買ってきたパンとパステル・デ・ナタ。
自分たちでコーヒーを入れて、豪華な朝ごはん。
ロンドンに帰ってきてからも、パステル・デ・ナタを見つけると、つい買ってしまいます。
こういうシンプルなお菓子って、美味しいですね^^
色とりどりのタイル ポルトの街 [ポルトガル(2022.5月)]
5月初めのポルトガル旅行について書いています。
2日目の夕方にポルトに到着。その夕方と3日目の午前中は、ポルトの街を散策。
ポルトについてすぐ、レストランの方に向かって、寄り道しながら歩きました。
こういう風に、色とりどりのタイルがたくさん使われている建物を見るのは初めて。
どの建物も、色合いが美しくて、歩きながら何枚も写真を撮りました。
ここは、有名なカルモ教会 Igreja do Carmo
アズレージョが素晴らしい。
ちょっとトリミングして拡大。
何度見てもすごい。
いろんな場所で工事中。雰囲気のある細い道を歩いてみると、ここも、行き止まり。
ここからは、次の日。
右上に、作業中の人。ペンキを塗っているのかな。
けっこうな高さに吊られたまま作業するのはすごいな~。
見上げて、細かい装飾やらタイルを眺めたりしながら歩きました。
バルコニーの手すりが美しくて。なんて繊細な模様。
こんな立派な入り口のマクドナルドは、初めて見ました^^
この通りも美しくて。どのあたりだったかな~。
いろいろ歩いたので分からなくなってしまいました。
サント・イルデフォンソ教会 Igreja Paroquial de Santo Ildefonso
閉まっていて、中を見れなくって残念。こちらのアズレージョも素晴らしいです。
そして、ここが、一番行ってみたかった美しい書店。
レロ・イ・イルマオン Livraria Lello
でも、この前には、パッと見ても40人以上の人たちが並んでいて右を見ると向こうの方まで長蛇の列。中に入るのは諦めました。残念だけれど。。。
書店のホームページはこちらです。
現在、入場料は€5です。
そして、美しいポルトを後にして、最後の1泊のリスボンへ。
ポルトガル旅行の2日目と3日目の合計歩数は、私のiphonのヘルスケアによると、40742歩、距離は23.5㎞。坂道も多かったので、ずいぶん足が鍛えられたかも?しれません。
2日目の夕方にポルトに到着。その夕方と3日目の午前中は、ポルトの街を散策。
ポルトについてすぐ、レストランの方に向かって、寄り道しながら歩きました。
こういう風に、色とりどりのタイルがたくさん使われている建物を見るのは初めて。
どの建物も、色合いが美しくて、歩きながら何枚も写真を撮りました。
ここは、有名なカルモ教会 Igreja do Carmo
アズレージョが素晴らしい。
ちょっとトリミングして拡大。
何度見てもすごい。
いろんな場所で工事中。雰囲気のある細い道を歩いてみると、ここも、行き止まり。
ここからは、次の日。
右上に、作業中の人。ペンキを塗っているのかな。
けっこうな高さに吊られたまま作業するのはすごいな~。
見上げて、細かい装飾やらタイルを眺めたりしながら歩きました。
バルコニーの手すりが美しくて。なんて繊細な模様。
こんな立派な入り口のマクドナルドは、初めて見ました^^
この通りも美しくて。どのあたりだったかな~。
いろいろ歩いたので分からなくなってしまいました。
サント・イルデフォンソ教会 Igreja Paroquial de Santo Ildefonso
閉まっていて、中を見れなくって残念。こちらのアズレージョも素晴らしいです。
そして、ここが、一番行ってみたかった美しい書店。
レロ・イ・イルマオン Livraria Lello
でも、この前には、パッと見ても40人以上の人たちが並んでいて右を見ると向こうの方まで長蛇の列。中に入るのは諦めました。残念だけれど。。。
書店のホームページはこちらです。
現在、入場料は€5です。
そして、美しいポルトを後にして、最後の1泊のリスボンへ。
ポルトガル旅行の2日目と3日目の合計歩数は、私のiphonのヘルスケアによると、40742歩、距離は23.5㎞。坂道も多かったので、ずいぶん足が鍛えられたかも?しれません。