フィヨルドを見下ろす展望台へ [ノルウェー(2022.6月)]
6月初めのノルウェーの旅、ベルゲンからレンタカーでフィヨルドクルーズ出発地のフロムへ行き、クルーズの後、フロムまでバスで戻り、駐車場からまたレンタカーで、展望台へ。
雲の切れ間に、ところどころ日がさして、高台からの眺めも楽しみ。
山道を登って行くと、道路脇に羊さん達。
展望台からのぞき込んで。Aurlandsfjord オーランズフィヨルド。
フィヨルドクルーズで通った所を、上から眺めて。
あそこに、さっきまでいたんだな~。
あの山の上の雪解け水が、滝となってフィヨルドへと流れていくんですね。
大型の豪華客船は、私たちの乗った小さな船とは違い、おそらく宿泊施設も整った本格的なクルーズ船。すごいなぁ、次は、どの国へ行くのかな。
フロムより少し北側、Aurlandsvangen の辺りが見えています。
皆さん、大きなレンズを付けたカメラで、撮っておられました。カッコいいな。
スタイリッシュな展望台。
私たちが訪れた時は、数名の方がおられただけで、とても空いていました。
夏は、人がたくさん訪れる場所なんだろうなぁ。
羊さん達、さようなら。
やっと英国に春が訪れた6月に、英国より寒い北へと旅するなんて、どうかと思ったのですが、本当に心癒やされる風景に沢山出会いました。
フィヨルドを眺めたあと、ベルゲンのホテルへ。次の日は、ベルゲンからオスロに移動。
オスロに向かうフライトまで、時間がたっぷりあったので、ケーブルカーに乗ったり、違う滝を見に行ったり。ノルウェーの旅が、まだまだ続きます。(なかなか話が進みません、ゆっくりですが、どうぞよろしくお願いいたします)
雲の切れ間に、ところどころ日がさして、高台からの眺めも楽しみ。
山道を登って行くと、道路脇に羊さん達。
展望台からのぞき込んで。Aurlandsfjord オーランズフィヨルド。
フィヨルドクルーズで通った所を、上から眺めて。
あそこに、さっきまでいたんだな~。
あの山の上の雪解け水が、滝となってフィヨルドへと流れていくんですね。
大型の豪華客船は、私たちの乗った小さな船とは違い、おそらく宿泊施設も整った本格的なクルーズ船。すごいなぁ、次は、どの国へ行くのかな。
フロムより少し北側、Aurlandsvangen の辺りが見えています。
皆さん、大きなレンズを付けたカメラで、撮っておられました。カッコいいな。
スタイリッシュな展望台。
私たちが訪れた時は、数名の方がおられただけで、とても空いていました。
夏は、人がたくさん訪れる場所なんだろうなぁ。
羊さん達、さようなら。
やっと英国に春が訪れた6月に、英国より寒い北へと旅するなんて、どうかと思ったのですが、本当に心癒やされる風景に沢山出会いました。
フィヨルドを眺めたあと、ベルゲンのホテルへ。次の日は、ベルゲンからオスロに移動。
オスロに向かうフライトまで、時間がたっぷりあったので、ケーブルカーに乗ったり、違う滝を見に行ったり。ノルウェーの旅が、まだまだ続きます。(なかなか話が進みません、ゆっくりですが、どうぞよろしくお願いいたします)
フィヨルドクルーズ 後半 [ノルウェー(2022.6月)]
6月初めのノルウェー旅行。
Flåmフロム から出発したフィヨルドクルーズ後半です^^
だんだんお天気が良くなってきて、光がさしてきました。
Dyrdalという小さい村。
ここにも停まりました。
右側にキャンプ場。
男の子、手前の船の縁に座ってご機嫌。
ちょっと高さがあるので、大丈夫かなぁと思いつつ見守り^^
このあと、ご両親が、登らないように男の子を説得。
Dyrdal bada space ここもキャンプ場
キャンプに来ている人たちかな~。
美しくて静かなフィヨルド。
景色に見とれているうちに、あっという間に時がすぎて。
あ、教会。Bakka kyrkje
bakka の 木造教会。
1859年に建築家Christian Henrik Groschの設計で建てられた白い木造の教会。
この教会が建つまでは、この辺りから教会に行くには、ウンドレダル・スターヴ教会(前回の記事でとおった村の教会です)しかなく、ここから行くのは大変な道のりなので、地元に教会を、と長年の要望があったそうです。(ウィキペディアより)
そろそろ、クルーズが終わりに近づいてきました。
名残惜しいな~と、とおってきた航路を振り返って。
もうすぐGudvangenに到着。
ベルゲンに本社のある船。ウィルソン。
年間約1,500万トンの貨物を輸送。
肥料、穀物、鉄鋼、アルミニウム、鉱物、石材、塩、などなど、様々なものを運んでいる。
DNV GL / 100 A5 E Multi-purpose dry cargo ship AHTS Equipped for carriage of containers DBC SOLAS-II-2, Reg. 19 G MC E AUT
(ウィルソンのHPより)
沢山の滝も見納め。
Gudvangenに到着する時に見えた kjelfossen
楽しかったフィヨルドクルーズ。
シャトルバスで出発地のFlåmフラムまで戻り、駐車場から車に乗って、フィヨルドを見下ろせる展望台へと向かいます。
Flåmフロム から出発したフィヨルドクルーズ後半です^^
だんだんお天気が良くなってきて、光がさしてきました。
Dyrdalという小さい村。
ここにも停まりました。
右側にキャンプ場。
男の子、手前の船の縁に座ってご機嫌。
ちょっと高さがあるので、大丈夫かなぁと思いつつ見守り^^
このあと、ご両親が、登らないように男の子を説得。
Dyrdal bada space ここもキャンプ場
キャンプに来ている人たちかな~。
美しくて静かなフィヨルド。
景色に見とれているうちに、あっという間に時がすぎて。
あ、教会。Bakka kyrkje
bakka の 木造教会。
1859年に建築家Christian Henrik Groschの設計で建てられた白い木造の教会。
この教会が建つまでは、この辺りから教会に行くには、ウンドレダル・スターヴ教会(前回の記事でとおった村の教会です)しかなく、ここから行くのは大変な道のりなので、地元に教会を、と長年の要望があったそうです。(ウィキペディアより)
そろそろ、クルーズが終わりに近づいてきました。
名残惜しいな~と、とおってきた航路を振り返って。
もうすぐGudvangenに到着。
ベルゲンに本社のある船。ウィルソン。
年間約1,500万トンの貨物を輸送。
肥料、穀物、鉄鋼、アルミニウム、鉱物、石材、塩、などなど、様々なものを運んでいる。
DNV GL / 100 A5 E Multi-purpose dry cargo ship AHTS Equipped for carriage of containers DBC SOLAS-II-2, Reg. 19 G MC E AUT
(ウィルソンのHPより)
沢山の滝も見納め。
Gudvangenに到着する時に見えた kjelfossen
楽しかったフィヨルドクルーズ。
シャトルバスで出発地のFlåmフラムまで戻り、駐車場から車に乗って、フィヨルドを見下ろせる展望台へと向かいます。
10月のごはんメニュー 鯛飯STAUB鍋バージョン [料理 レシピ]
11月も、もう一週間がすぎようとしています。
10月のごはんメニューです。
これは9月末に食べた炊き込みごはんと、卵焼きとお味噌汁。
ひとりの夕食で、イタリアのオーガニックワインと。
モッツァレラチーズと葡萄とトマトの組み合わせ。マルドンの塩とオリーブオイル。
一番左が、スペインのムルシアで買ってきた乾燥イチジクとナッツを円盤の形にしてあるもの。
何という名前なのかな、、。スライスして食べるととても美味しいです。
いつもの、ラムのスパイスカレー。
このナンは、試しにスーパーで買ってみたのですが、美味しくてびっくり。
チヂミ。
小麦粉と片栗粉をミックスすれば良いと聞き、試してみました。
タレも、酢、醤油、唐辛子粉、胡麻、蜂蜜、ニンニク、ごま油で作りました。
モチモチで美味しかったです。じゃがいものすりおろしを入れるともっと良いかも。
右側は、ちょっと面倒だと思って、生地を多めに流して焼いたもの。
でもやっぱり、面倒がらずに、薄めに何回も焼いた方が美味しいな~^^
今回は、私がひとあし先に一時帰国で、帰る前にちょっと御馳走を。
魚屋さんで、Sea Bream(Gilt Head Bream) 日本名:ヨーロッパヘダイ を2尾購入、鯛飯にしました。炊飯器を持ってなくて、STAUB鍋でごはんを炊いています。もうひとつは、塩焼きに。
頭の向きが逆なことに、後から気づきました。
一緒に有頭海老も購入。次の日に、背開きにして焼きました。
久しぶりで、美味しかった♪
ここから、日本での食事。
日本の空は、青くって明るくって。
私には二人の娘がいて、現在は、下の娘が管理を兼ねて私たちの自宅(古いマンション)に住んでくれています。勤務先が、自宅から通える場所だったのでありがたく。
彼女が買っておいてくれた海老フライの衣がついて揚げるだけの冷凍食品。
日本の冷凍食品ってすごい。大きな海老が、しっかり入っていました。
里芋とイカを買ってきて煮物に。里芋の煮物、大好き。
そして、日本でもまた懲りずに唐揚げを作りました。仕事から帰ってきた娘と二人ごはん。娘も唐揚げ好き、喜んでくれて嬉しかった。
カボチャとレーズンとクリームチーズの和え物。これも大好き。
こういうカボチャは、英国ではめったに見かけないので、久しぶり。
お湯を入れるだけの簡単スープ。こういう便利食品も久しぶり。
茄子の豚切り落とし肉のあんかけと、ぶりの照り焼きと、大根とキュウリと紫蘇のサラダと、レンコンと人参とシメジのきんぴら。レンコンも大好きで、食べたかったもの。
そして、ZU~さんも、日本に到着。
上の娘は昨年結婚、さっそく夫婦で遊びに来てくれて、みんなそろって家でごはん。
子持ちカレイの煮付け、カボチャの煮物、薄切りの豚肉にスライスチーズと紫蘇を挟んで焼いたもの、レンコンのきんぴら、カブの葉としらすの炒め物、キュウリとタコの酢の物、などなどいっぱい作ったのに、写真を撮り忘れ。6人分って、久しぶり^^
娘夫婦が買ってきてくれたチーズケーキ。
甘すぎず、柔らかくって繊細。感動の美味しさ。。
娘とZU~さんと私の3人分。残り物いろいろと、豚肩ロースのソテー。
魚屋さんで、生の筋子を見つけて、買ってしまった、、、筋子をぬるま湯にサッと、とおして手で崩し、いくらの醤油漬けに。あぁ、久しぶり、美味しすぎる。。。
そんな、毎日です♪
ZU~さんは、先にロンドンへ。私は、11月末まで日本です♪
**********
鯛飯のレシピ(STAUB鍋バージョン)
小さめの鯛 一尾(私は薄塩をして焼きましたが、そのまま焼いても、お好みで)
酒、醤油 各大さじ1
白米 2合
早煮昆布または出汁昆布 なくてもOK
生姜一かけ なくてもOK
ネギ、アサツキなど なくてもOK
1.小さめのタイに切り目を入れて、オーブンか、魚焼き器で、焼く。
2.ごはん2合を洗い、水切り後、STAUB鍋に入れ、330mlの水、酒 大さじ1、醤油大さじ1、を加える。
3.蓋を開けたまま中火にかけ、しっかり泡がでて沸騰するまで見守り、沸騰したら、底からお米をかきまぜ、早煮昆布を上にのせ、その上に焼いた鯛をのせて、生姜千切りをいれ、蓋を閉めて、弱火で10分。
4. 鍋を火から下ろして、10分置く。
鯛を取り出し、骨を除いて、ごはんと混ぜる。あればネギやアサツキなどを加える。
**簡易な鯛めしバージョン 2023.2月追記
鯛の3枚下ろしの上身と下身を使います。その場合、切り目は必要なし。
フライパンで軽くソテーする。皮目に焼き目をつけておくと香ばしい。余分な脂を拭く。
上記行程の 2 以降、同じです。
10月のごはんメニューです。
これは9月末に食べた炊き込みごはんと、卵焼きとお味噌汁。
ひとりの夕食で、イタリアのオーガニックワインと。
モッツァレラチーズと葡萄とトマトの組み合わせ。マルドンの塩とオリーブオイル。
一番左が、スペインのムルシアで買ってきた乾燥イチジクとナッツを円盤の形にしてあるもの。
何という名前なのかな、、。スライスして食べるととても美味しいです。
いつもの、ラムのスパイスカレー。
このナンは、試しにスーパーで買ってみたのですが、美味しくてびっくり。
チヂミ。
小麦粉と片栗粉をミックスすれば良いと聞き、試してみました。
タレも、酢、醤油、唐辛子粉、胡麻、蜂蜜、ニンニク、ごま油で作りました。
モチモチで美味しかったです。じゃがいものすりおろしを入れるともっと良いかも。
右側は、ちょっと面倒だと思って、生地を多めに流して焼いたもの。
でもやっぱり、面倒がらずに、薄めに何回も焼いた方が美味しいな~^^
今回は、私がひとあし先に一時帰国で、帰る前にちょっと御馳走を。
魚屋さんで、Sea Bream(Gilt Head Bream) 日本名:ヨーロッパヘダイ を2尾購入、鯛飯にしました。炊飯器を持ってなくて、STAUB鍋でごはんを炊いています。もうひとつは、塩焼きに。
頭の向きが逆なことに、後から気づきました。
一緒に有頭海老も購入。次の日に、背開きにして焼きました。
久しぶりで、美味しかった♪
ここから、日本での食事。
日本の空は、青くって明るくって。
私には二人の娘がいて、現在は、下の娘が管理を兼ねて私たちの自宅(古いマンション)に住んでくれています。勤務先が、自宅から通える場所だったのでありがたく。
彼女が買っておいてくれた海老フライの衣がついて揚げるだけの冷凍食品。
日本の冷凍食品ってすごい。大きな海老が、しっかり入っていました。
里芋とイカを買ってきて煮物に。里芋の煮物、大好き。
そして、日本でもまた懲りずに唐揚げを作りました。仕事から帰ってきた娘と二人ごはん。娘も唐揚げ好き、喜んでくれて嬉しかった。
カボチャとレーズンとクリームチーズの和え物。これも大好き。
こういうカボチャは、英国ではめったに見かけないので、久しぶり。
お湯を入れるだけの簡単スープ。こういう便利食品も久しぶり。
茄子の豚切り落とし肉のあんかけと、ぶりの照り焼きと、大根とキュウリと紫蘇のサラダと、レンコンと人参とシメジのきんぴら。レンコンも大好きで、食べたかったもの。
そして、ZU~さんも、日本に到着。
上の娘は昨年結婚、さっそく夫婦で遊びに来てくれて、みんなそろって家でごはん。
子持ちカレイの煮付け、カボチャの煮物、薄切りの豚肉にスライスチーズと紫蘇を挟んで焼いたもの、レンコンのきんぴら、カブの葉としらすの炒め物、キュウリとタコの酢の物、などなどいっぱい作ったのに、写真を撮り忘れ。6人分って、久しぶり^^
娘夫婦が買ってきてくれたチーズケーキ。
甘すぎず、柔らかくって繊細。感動の美味しさ。。
娘とZU~さんと私の3人分。残り物いろいろと、豚肩ロースのソテー。
魚屋さんで、生の筋子を見つけて、買ってしまった、、、筋子をぬるま湯にサッと、とおして手で崩し、いくらの醤油漬けに。あぁ、久しぶり、美味しすぎる。。。
そんな、毎日です♪
ZU~さんは、先にロンドンへ。私は、11月末まで日本です♪
**********
鯛飯のレシピ(STAUB鍋バージョン)
小さめの鯛 一尾(私は薄塩をして焼きましたが、そのまま焼いても、お好みで)
酒、醤油 各大さじ1
白米 2合
早煮昆布または出汁昆布 なくてもOK
生姜一かけ なくてもOK
ネギ、アサツキなど なくてもOK
1.小さめのタイに切り目を入れて、オーブンか、魚焼き器で、焼く。
2.ごはん2合を洗い、水切り後、STAUB鍋に入れ、330mlの水、酒 大さじ1、醤油大さじ1、を加える。
3.蓋を開けたまま中火にかけ、しっかり泡がでて沸騰するまで見守り、沸騰したら、底からお米をかきまぜ、早煮昆布を上にのせ、その上に焼いた鯛をのせて、生姜千切りをいれ、蓋を閉めて、弱火で10分。
4. 鍋を火から下ろして、10分置く。
鯛を取り出し、骨を除いて、ごはんと混ぜる。あればネギやアサツキなどを加える。
**簡易な鯛めしバージョン 2023.2月追記
鯛の3枚下ろしの上身と下身を使います。その場合、切り目は必要なし。
フライパンで軽くソテーする。皮目に焼き目をつけておくと香ばしい。余分な脂を拭く。
上記行程の 2 以降、同じです。