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Flåmフロム フィヨルドクルーズ 前半 [ノルウェー(2022.6月)]

6月初めのノルウェー旅行の続きです。
Vøringfossenに圧倒された後、Flåmフロムへ。
フィヨルドクルーズの予定。

ベルゲンからVossヴォスを通ってヴォーリングフォッセンを見学し、またヴォスまで戻ってFlåmフロムへ向かいました。

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その途中に、こんな滝。Skjervefossen
車で走っていると、突如、ごうごうと滝が現れるので、びっくり。

私は、ちょうど、この時、日本で過ごす母と、ライン電話で話していて。
母に、この滝を、ほんの少しだけ、ビデオ通話で見せることができたのでした。
携帯の小さな画面なので、どのように写ったかわかりませんが、少しでも、滝の音や、まわりの緑の風景に癒やされてくれれば良いなあと思っていました。

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手前に、小さな川。



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そして、ZU~さん念願のフィヨルドクルーズへ。

けっこう時間がギリギリになってしまって、間に合うかドキドキ。
大きな船も停まっていて、予約したクルーズ船乗り場にたどり着くのに、ちょっと迷子に。
無事到着して、乗船の列に並んで、ホッとひと安心^^

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この黒い船に乗ります。

Flåm - Gudvangen 乗船時間 約2時間



(この地図は、フィヨルドクルーズ公式サイトから共有しています)
Gudvangenで船を下り、シャトルバスで、E16を通って、Flåmに戻ります。
シャトルバスの所要時間は20分ほど。

私たちが乗船したフィヨルドクルーズのサイトはこちらです

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ここから、電車の旅もできるんですよね~♪

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なんて大きな船。。

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船内に座ることもできたのですが、外の景色を見ていたくて、ずっとデッキにいました。

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ヒートテックを重ね着して、薄手のダウンを着ていたので、快適。
フード付きだと、風がふいても暖かいです。

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可愛らしい家が見えてきて、船着き場に到着。

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Undredal ウンドレダル という小さな村

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Undredalウンドレダルには、Undredal Stave Church ウンドレダル スターヴ 教会があります。
建築年:1147年(https://www.stavechurch.com/より)
現在も使われているスカンジナビア最小のスターヴ教会(樽板教会とも呼ばれる木造教会

スターヴ教会について、以下ウィキペディアより。

教会の荷重を支える太い支柱(古ノルド語:stafr、現代ノルウェー語:stav)が、そのまま建築技術の名前になっている。かつてはヨーロッパ北西部に多く存在したが、現在ではほとんどが石造りの近代的な教会に建替えられ、もっとも多く残っているノルウェー国内でも、わずかに28棟を残すのみとなっている。ノルウェー国外に残されている中世時代のスターヴ教会は、3棟のみとされている。壁面は丈夫な厚板が貼り込まれた構造となっており、樽板教会とも呼ばれる。

この村を散策するのも楽しそうですね~。
美味しそうなレストランや、宿泊できる場所もあるみたい。

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フィヨルドに流れ込む滝を、何本も何本も見ました。
こんなに沢山の滝を一度に見たのは初めてです。
数日間で、一生分の滝を見た、という気持ちになりました^^

クルーズ船からの景色が、あと1回続きます。

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