セゴビア 古代ローマの水道橋 [スペイン(2022.12月末)]
約一年ちょっと前、2022年のクリスマス休暇中(2022年12月26日~2023年1月1日)に、スペインを旅しました。
フライトと宿をおさえる以外は、行きあたりばったりの旅のスタイル。
ZU~さんが、「天気が良いからセゴビア観光に日帰りで行こう」と、マドリッド~セゴビアのバスを前日夜にインターネットで予約。
午前9時45分に、マドリッドのMONCLOA駅から出発。SEGOVIAセゴビアに11時05分に到着。
帰りは15時にセゴビア発、16時20分マドリッド着。
1時間に1本くらい出ていて、時間は自分たちで選択できます。
AVANZAというバス会社で、往復€10くらい。
乗客は、15人くらいだったかな。そんなに混んでいませんでした。
セゴビア滞在時間は、約4時間。意外と時間がないなぁ。
(ZU~さんは、時間は十分あると言う^^。このあたりの感覚がかなり違います)
大通りを抜け、向こうに見えるのが、世界遺産の水道橋。
古代ローマの紀元1世紀頃に造られた。全長は728mで、166個のアーチが支えている。
高さは28m、花崗岩をアーチ構造で積み上げ、モルタルなどで固定していない。
この巨大な橋が、石と石の間を固定せず、積み上げて造られているということが、どうしても信じられない。何度も近くで見てしまう。
巨大さから「悪魔の橋」(悪魔と契約してできた橋)とも呼ばれるそう。
水道管のなかった時代、遠くの川を給水源とし、セゴビア旧市街の丘と同じ高さの水道橋を作り、橋の上に導水路を敷設。(ウィキペディアより)
あまりに圧倒的で、悪魔が関与して完成したのだと思いたい気持ちがわかる。
人間ってすごい。
ここから、奥の方へ。
旧市街を歩きながら、大聖堂へと向かいます。
フライトと宿をおさえる以外は、行きあたりばったりの旅のスタイル。
ZU~さんが、「天気が良いからセゴビア観光に日帰りで行こう」と、マドリッド~セゴビアのバスを前日夜にインターネットで予約。
午前9時45分に、マドリッドのMONCLOA駅から出発。SEGOVIAセゴビアに11時05分に到着。
帰りは15時にセゴビア発、16時20分マドリッド着。
1時間に1本くらい出ていて、時間は自分たちで選択できます。
AVANZAというバス会社で、往復€10くらい。
乗客は、15人くらいだったかな。そんなに混んでいませんでした。
セゴビア滞在時間は、約4時間。意外と時間がないなぁ。
(ZU~さんは、時間は十分あると言う^^。このあたりの感覚がかなり違います)
大通りを抜け、向こうに見えるのが、世界遺産の水道橋。
古代ローマの紀元1世紀頃に造られた。全長は728mで、166個のアーチが支えている。
高さは28m、花崗岩をアーチ構造で積み上げ、モルタルなどで固定していない。
この巨大な橋が、石と石の間を固定せず、積み上げて造られているということが、どうしても信じられない。何度も近くで見てしまう。
巨大さから「悪魔の橋」(悪魔と契約してできた橋)とも呼ばれるそう。
水道管のなかった時代、遠くの川を給水源とし、セゴビア旧市街の丘と同じ高さの水道橋を作り、橋の上に導水路を敷設。(ウィキペディアより)
あまりに圧倒的で、悪魔が関与して完成したのだと思いたい気持ちがわかる。
人間ってすごい。
ここから、奥の方へ。
旧市街を歩きながら、大聖堂へと向かいます。
ピカソとシャネル [スペイン(2022.12月末)]
約一年ちょっと前、2022年のクリスマス休暇に、スペインを旅しました。
12月31日大晦日に、マドリッドで美術館を見学した話です。
ティッセン=ボルネミッサ美術館 Museo Nacional Thyssen-Bornemisza
Picasso/Chanel ピカソ/シャネル展を観に行きました。
ピカソの絵と、シャネルのデザイン。
アートや服飾についての知識はありませんが、興味のあるものは、とにかく見て感じる参加型(笑)
ピカソとシャネル、なんてすごいコラボ。。
シャネル5番のシンプルなデザインも、このピカソの絵にインスピレーションをもらっているのでは?とのこと。
ピカソの最初の妻、ロシアのバレリーナ、オルガさん。美しい人だなぁ。
シャネルの服のファンで熱心な顧客だったそうで、
結婚式のウエディングドレスも、シャネルのデザインだそうです。
ピカソは、ひとりを愛し続けられないタイプで、次々と違う女性に熱をあげる。
ふたり目の妻は自殺。ピカソは91歳まで生き、たくさんの作品を残している。
世界で最も多作な美術家であるとギネスブックに認定されているそう。
2013年にマドリッドに来た時、ソフィア王妃芸術センターで、ピカソのゲルニカを見たのですが、その迫力は忘れられません。
気持ちよさそうな服。
シンプルかつ美しい服が並んでいて、うっとり。
こちらは、シャガール。きれいな色合い。
他にも絵画がたくさん展示されていて、見どころたっぷり。
まとまりのない話になりますが、2022年の年末のスペイン旅行で印象に残ったことが、続きます^^
12月31日大晦日に、マドリッドで美術館を見学した話です。
ティッセン=ボルネミッサ美術館 Museo Nacional Thyssen-Bornemisza
Picasso/Chanel ピカソ/シャネル展を観に行きました。
ピカソの絵と、シャネルのデザイン。
アートや服飾についての知識はありませんが、興味のあるものは、とにかく見て感じる参加型(笑)
ピカソとシャネル、なんてすごいコラボ。。
シャネル5番のシンプルなデザインも、このピカソの絵にインスピレーションをもらっているのでは?とのこと。
ピカソの最初の妻、ロシアのバレリーナ、オルガさん。美しい人だなぁ。
シャネルの服のファンで熱心な顧客だったそうで、
結婚式のウエディングドレスも、シャネルのデザインだそうです。
ピカソは、ひとりを愛し続けられないタイプで、次々と違う女性に熱をあげる。
ふたり目の妻は自殺。ピカソは91歳まで生き、たくさんの作品を残している。
世界で最も多作な美術家であるとギネスブックに認定されているそう。
2013年にマドリッドに来た時、ソフィア王妃芸術センターで、ピカソのゲルニカを見たのですが、その迫力は忘れられません。
気持ちよさそうな服。
シンプルかつ美しい服が並んでいて、うっとり。
こちらは、シャガール。きれいな色合い。
他にも絵画がたくさん展示されていて、見どころたっぷり。
まとまりのない話になりますが、2022年の年末のスペイン旅行で印象に残ったことが、続きます^^
青い空のマドリッド [スペイン(2022.12月末)]
約一年ちょっと前、2022年の年末は、スペインを旅していました。
もうすでに、記憶があいまいになりつつあるので、その時のことを書いておこうと思います。
購入した陶器などの話はこちらです。
2021年に予定していたイベリア航空のフライトがキャンセルとなりバウチャーに変換され、その有効期限が切れてしまうということで、行くことに決めました。
ロンドンからマドリッドに行き、マドリッドからマラガへ、そしてマドリッド経由でロンドンに帰ってくるルート。
(写真は、携帯やカメラとミックス)
マドリッドで泊まった宿は、ホテルアトランティコ Hotel Atlantico
サンタがお出迎え。
このホテルは、2013年9月に、私が初めてひとりでシンガポールからスペインに旅行した時に泊まった思い出の場所。ひとりとは言っても、フライトと宿が一人だっただけで、友人や仕事先で仲良くして下さった方と、マドリッドで合流。またここに来れるとは思わなかったな~。
9階に、ラウンジとカフェがあります。
タペストリーの下に飾ってあったジオラマ。
カフェのテラス。スペインの空って、本当に青い。
大通りに面していて、駅もすぐ近くにあり、とても便利です。
朝食。
2013年に撮った朝食会場。配置も雰囲気も、かわっていませんでした。
2013年 ホテル入口。
ホテルのホームページはこちらです。
もうすでに、記憶があいまいになりつつあるので、その時のことを書いておこうと思います。
購入した陶器などの話はこちらです。
2021年に予定していたイベリア航空のフライトがキャンセルとなりバウチャーに変換され、その有効期限が切れてしまうということで、行くことに決めました。
ロンドンからマドリッドに行き、マドリッドからマラガへ、そしてマドリッド経由でロンドンに帰ってくるルート。
(写真は、携帯やカメラとミックス)
マドリッドで泊まった宿は、ホテルアトランティコ Hotel Atlantico
サンタがお出迎え。
このホテルは、2013年9月に、私が初めてひとりでシンガポールからスペインに旅行した時に泊まった思い出の場所。ひとりとは言っても、フライトと宿が一人だっただけで、友人や仕事先で仲良くして下さった方と、マドリッドで合流。またここに来れるとは思わなかったな~。
9階に、ラウンジとカフェがあります。
タペストリーの下に飾ってあったジオラマ。
カフェのテラス。スペインの空って、本当に青い。
大通りに面していて、駅もすぐ近くにあり、とても便利です。
朝食。
2013年に撮った朝食会場。配置も雰囲気も、かわっていませんでした。
2013年 ホテル入口。
ホテルのホームページはこちらです。