西アルプスの見える所 [フランス アヌシーとパリ(2022.8月)]
ずいぶん前に書いていたアヌシーの旅ですが、あと少し続けて、書き終えたいなと思います。
もう1年近く前のことで、すでに記憶があいまいになりつつありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
ーーーーーーーーー
2022年8月の終わり、フランスの旅、アヌシー3日目。
フィエール峡谷 Les gorges du Fier を見た後、車に戻って、別の場所へと出発。
フィエール峡谷の話はこちらです。
こんな牛さんがいるところを通り。
山の方へ。
そして、ちょっと休憩。
朝食をルームサービスでいただいて、食べきれなかったパンやフルーツを持参。
ここに座ってお昼にしました。
緑に覆われた山の上、雲の上に見える一番尖った高い山は、雪に覆われたモンブラン。
ここにあった看板をトリミング。モンブラン、4807M、高いなぁ。
可愛い♪
馬も通る。
ここの牛さんは、みんなカウベルを付けていて、カランカランと良い音を鳴らしていました。
なんて美しいところ。
場所はこのあたりです。
もう1年近く前のことで、すでに記憶があいまいになりつつありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
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2022年8月の終わり、フランスの旅、アヌシー3日目。
フィエール峡谷 Les gorges du Fier を見た後、車に戻って、別の場所へと出発。
フィエール峡谷の話はこちらです。
こんな牛さんがいるところを通り。
山の方へ。
そして、ちょっと休憩。
朝食をルームサービスでいただいて、食べきれなかったパンやフルーツを持参。
ここに座ってお昼にしました。
緑に覆われた山の上、雲の上に見える一番尖った高い山は、雪に覆われたモンブラン。
ここにあった看板をトリミング。モンブラン、4807M、高いなぁ。
可愛い♪
馬も通る。
ここの牛さんは、みんなカウベルを付けていて、カランカランと良い音を鳴らしていました。
なんて美しいところ。
場所はこのあたりです。
タグ:フランス アヌシー
フィエール峡谷Les gorges du Fierというところ ③ [フランス アヌシーとパリ(2022.8月)]
2022年夏の終わり、フランスの旅、アヌシー3日目。
フィエール峡谷 Les gorges du Fier の最終回。
峡谷の歩道を進んでいくと、また違った景色に。
lapiés と呼ばれているもの。
limestone ライムストーン(石灰岩)が、長年の間に水で削られ、いろんな形を作っているそうです。
フィエール川は、標高2380mのCharvin山が源で、標高540mのフィエール峡谷に流れこみ、ここからまた、標高260mのSeysselへと流れていきます。
この下に、フィエール川が流れています。
泊まったホテルの部屋にあった、何かわからず気になった写真は、この風景だったのか!と、初めて気づきました。(この場所を訪れるまでずっとグラフィックデザインかと思っていました)
そして、イギリスのヨークシャーデイルズ国立公園のマラムコーブMalham Coveの岩に、似ているなぁと思ったのですが、同じように形成されたものと知って、また驚き。。
マラムコーブの話はこちらです。
ここで、折り返し。
来た道を戻ります。
チケット売り場横のカフェ。
カフェには入らず、駐車場に戻って、別の場所へ^^
***
81歳の私の母が、5月31日に、ひとりで飛行機に乗って、ロンドンに到着しました。
高齢なので何もかもが心配だったのですが、本人の強い希望を尊重し、決定。
7月初めまで、こちらに滞在します。
今年2月に、私は父を亡くしました。
私に何ができるわけでもありませんが、
母と一緒に、ゆったりと、良い季節を味わおうと思います。
ブログは、時間のあるときに少しずつ書いて、更新する予定です。
ちょっと不定期になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
フィエール峡谷 Les gorges du Fier の最終回。
峡谷の歩道を進んでいくと、また違った景色に。
lapiés と呼ばれているもの。
limestone ライムストーン(石灰岩)が、長年の間に水で削られ、いろんな形を作っているそうです。
フィエール川は、標高2380mのCharvin山が源で、標高540mのフィエール峡谷に流れこみ、ここからまた、標高260mのSeysselへと流れていきます。
この下に、フィエール川が流れています。
泊まったホテルの部屋にあった、何かわからず気になった写真は、この風景だったのか!と、初めて気づきました。(この場所を訪れるまでずっとグラフィックデザインかと思っていました)
そして、イギリスのヨークシャーデイルズ国立公園のマラムコーブMalham Coveの岩に、似ているなぁと思ったのですが、同じように形成されたものと知って、また驚き。。
マラムコーブの話はこちらです。
ここで、折り返し。
来た道を戻ります。
チケット売り場横のカフェ。
カフェには入らず、駐車場に戻って、別の場所へ^^
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81歳の私の母が、5月31日に、ひとりで飛行機に乗って、ロンドンに到着しました。
高齢なので何もかもが心配だったのですが、本人の強い希望を尊重し、決定。
7月初めまで、こちらに滞在します。
今年2月に、私は父を亡くしました。
私に何ができるわけでもありませんが、
母と一緒に、ゆったりと、良い季節を味わおうと思います。
ブログは、時間のあるときに少しずつ書いて、更新する予定です。
ちょっと不定期になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
タグ:フランス アヌシー
フィエール峡谷Les gorges du Fierというところ ② [フランス アヌシーとパリ(2022.8月)]
2022年夏の終わり、フランスの旅、アヌシー3日目。
フィエール峡谷 Les gorges du Fier の続きです。
アヌシー駅前でレンタカーを借り、15~20分くらいで到着。
これは、入ってきた方を振り返って撮った写真。
歩道は、一つだけ。
峡谷の歩道の建設が始まったのが1868年、完成が1869年7月。
昔の写真が掲示されていて、こんな服装で、訪れたんだなぁと興味深いです。
建設、大変だっただろうな。こんな場所での作業、、考えられません。
途中、下へと降りていける階段。
その年に、フィエール川の水深が、どこまであったかが記されています。
とにかくすごいところ。。。
こんな場所だと予測していなかっただけに、驚きが大きい。
上を見上げて。
自然の造形って、美しい。
峡谷の話は、あと一回続きます。
フィエール峡谷 Les gorges du Fier の続きです。
アヌシー駅前でレンタカーを借り、15~20分くらいで到着。
これは、入ってきた方を振り返って撮った写真。
歩道は、一つだけ。
峡谷の歩道の建設が始まったのが1868年、完成が1869年7月。
昔の写真が掲示されていて、こんな服装で、訪れたんだなぁと興味深いです。
建設、大変だっただろうな。こんな場所での作業、、考えられません。
途中、下へと降りていける階段。
その年に、フィエール川の水深が、どこまであったかが記されています。
とにかくすごいところ。。。
こんな場所だと予測していなかっただけに、驚きが大きい。
上を見上げて。
自然の造形って、美しい。
峡谷の話は、あと一回続きます。
タグ:フランス アヌシー