4月のスキー ラ・プラーニュLa Plagne 1日目 [海外スキー(2023年)]
2023年4月のイースター休暇に、春スキーへ行ってきました。
春スキーの話と昨年夏のアヌシーの話を交互にしようと思います。
初めて、スキー板、ストック、ヘルメット、スキーウエア、すべて持参。
ジュネーヴ空港でレンタカーを借りて、アヌシーを抜けて約160Km走り、フランスのラ・プラーニュLa Plagneのホテルに午後1時ころ到着。
スキーレンタルショップが、ホテルの地下にあり、スキー板をレンタルしなくても、専用ロッカーを使わせてくれます。
Paradiskiという名の広大なスキー場です。
ラプラーニュLA PLAGNE側のスキーエリアマップ。
赤い四角のしるしをつけたPLAGNE CENTER にある、ゲレンデ横のホテルに滞在。
このスキー場のすごいところは、マップ左端から二階建てのケーブルカーで、もう一つのエリアに行けるところ。
RES ARCS / PEISEY VALLANDRY レザルク 側スキーエリアマップ
ラプラーニュエリアとは、この地図の右端とつながっています。
チケット売り場などに置いてある紙のスキーマップも、ジャバラ折りたたみ式で、A3サイズを二つ並べたくらいの大きさで、両面に印刷されています。
ZU~さんは、こだわりの板を持っていて、それを持参できて、とっても嬉しそう。
「ID one」という 純日本製ブランド 株式会社マテリアルスポーツ
上村愛子さんがスキー板の事を相談したことで生まれたブランドで、社員4名。
モーグル選手の8割が使っていると言われ、日本や海外のトップ選手が使用しているもの。
イギリスには、いくつかの室内スキー場があって、モーグルコースが作られる日があり、ZU~さんは、そこでコブを滑るのを楽しみにしています。ナショナルチームの選手も滑りに来るそうで、この板を見かけるそう。海外で手に入れるのは難しく、貴重とのこと。
私は、そんなこだわりも、興味もないので(笑)、ZU~さんの板について、最近まで何も知らずにいました。(購入した金額も高かったに違いないけれど)
2月の一時帰国時に、どうしても日本からロンドンにスキー板を持ち帰るというので、その理由を聞いて、初めて知りました。
夫婦でも、知らないことはいっぱい、笑。
唯一の趣味だから、思う存分好きな板で滑ってください。
1日目は、4時間券で、ラプラーニュLA PLAGNEスキーエリアを滑りました。
標高が2000Mを超えるので、高度に慣れず、すぐに息切れ。
高地トレーニングって、こんな感じかなぁと実感。
午後3時過ぎになって、さすがにおなかが空いて、お昼を食べようとしたのですが、もうランチタイムが終わっていて、トルティーヤチップスにアボカドディップとジュースでしのぎました。
シャモニーとは、また違う、ゲレンデの広大さ。
見渡す限り、すべてがスキー場なので、自分がどこを滑っているのかわからなくなります。
何度も、大きなマップを広げては、位置を確認。そうやって確かめている人がたくさんいて、親近感。
夜は、ホテルのレストランが満席だったので、近くのレストランへ。
牛肉赤身ステーキと、スズキのグリル。ZU~さんはビール、私は白ワイン。
お姉さんが、ワインを、なみなみとグラスについでくれて嬉しかった♪
高地で体力を消耗し、私は、すこし頭痛も。酸素が薄いってきつい。
明日は体が慣れるといいなと思いつつ就寝。
春スキーの話と昨年夏のアヌシーの話を交互にしようと思います。
初めて、スキー板、ストック、ヘルメット、スキーウエア、すべて持参。
ジュネーヴ空港でレンタカーを借りて、アヌシーを抜けて約160Km走り、フランスのラ・プラーニュLa Plagneのホテルに午後1時ころ到着。
スキーレンタルショップが、ホテルの地下にあり、スキー板をレンタルしなくても、専用ロッカーを使わせてくれます。
Paradiskiという名の広大なスキー場です。
ラプラーニュLA PLAGNE側のスキーエリアマップ。
赤い四角のしるしをつけたPLAGNE CENTER にある、ゲレンデ横のホテルに滞在。
このスキー場のすごいところは、マップ左端から二階建てのケーブルカーで、もう一つのエリアに行けるところ。
RES ARCS / PEISEY VALLANDRY レザルク 側スキーエリアマップ
ラプラーニュエリアとは、この地図の右端とつながっています。
チケット売り場などに置いてある紙のスキーマップも、ジャバラ折りたたみ式で、A3サイズを二つ並べたくらいの大きさで、両面に印刷されています。
ZU~さんは、こだわりの板を持っていて、それを持参できて、とっても嬉しそう。
「ID one」という 純日本製ブランド 株式会社マテリアルスポーツ
上村愛子さんがスキー板の事を相談したことで生まれたブランドで、社員4名。
モーグル選手の8割が使っていると言われ、日本や海外のトップ選手が使用しているもの。
イギリスには、いくつかの室内スキー場があって、モーグルコースが作られる日があり、ZU~さんは、そこでコブを滑るのを楽しみにしています。ナショナルチームの選手も滑りに来るそうで、この板を見かけるそう。海外で手に入れるのは難しく、貴重とのこと。
私は、そんなこだわりも、興味もないので(笑)、ZU~さんの板について、最近まで何も知らずにいました。(購入した金額も高かったに違いないけれど)
2月の一時帰国時に、どうしても日本からロンドンにスキー板を持ち帰るというので、その理由を聞いて、初めて知りました。
夫婦でも、知らないことはいっぱい、笑。
唯一の趣味だから、思う存分好きな板で滑ってください。
1日目は、4時間券で、ラプラーニュLA PLAGNEスキーエリアを滑りました。
標高が2000Mを超えるので、高度に慣れず、すぐに息切れ。
高地トレーニングって、こんな感じかなぁと実感。
午後3時過ぎになって、さすがにおなかが空いて、お昼を食べようとしたのですが、もうランチタイムが終わっていて、トルティーヤチップスにアボカドディップとジュースでしのぎました。
シャモニーとは、また違う、ゲレンデの広大さ。
見渡す限り、すべてがスキー場なので、自分がどこを滑っているのかわからなくなります。
何度も、大きなマップを広げては、位置を確認。そうやって確かめている人がたくさんいて、親近感。
夜は、ホテルのレストランが満席だったので、近くのレストランへ。
牛肉赤身ステーキと、スズキのグリル。ZU~さんはビール、私は白ワイン。
お姉さんが、ワインを、なみなみとグラスについでくれて嬉しかった♪
高地で体力を消耗し、私は、すこし頭痛も。酸素が薄いってきつい。
明日は体が慣れるといいなと思いつつ就寝。
2023-05-13 06:00
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コメント(4)
ZU~さんはすごいスキー板をお持ちなんですね。
スキーが趣味なら、その板で海外のゲレンデで滑りたいというのはそれはもう最高の楽しみでしょう。
高地は仕事でしか行ったことありませんが、クルマの運転をしていてもしんどいです。
こんな有酸素運動をしたら、かなり疲労があるでしょう。
私の感覚として、2000m を超えると一気に酸素の薄さを感じます。
by YAP (2023-05-13 06:39)
やっぱり自分の板が一番、それもこだわりの板とあっては尚更ですね。
夫婦で知らないこと、ごまんとあります~うちの場合、お互いに知らないことの方が多いかもです。
持ち物で言えば、私のカメラやレンズなどうちのドイツ人は全く把握してないし、私も彼の料理道具や工具のことはさっぱり。
それに、同じ国の人だったら察しが付くことも異文化なんで全然わからないし、昔のことは聞いたことのある範囲のことしか知りません。
いや~私、全然知らない人と住んでいるんだな~
by めぎ (2023-05-13 15:46)
♪YAPさん、めぎさん、コメントとnice!ありがとうございます♪
YAPさん
そんなこだわりの板だとは全く知りませんでした^^
この板で何年も滑っているので、レンタルだと滑りにくいそうです。
YAPさんも、2000m超えると酸素の薄さを感じると伺って、ちょっとホッとします。頭痛と息切れ、体もだるくて、1日目が特にきつくて、このまま体が慣れなかったらどうしようと不安でしたが、次の日からずいぶん楽になりました♪
めぎさん
めぎさんご夫婦もそうですか♪
家族であっても、お互いの距離感って、意外と大事なのかなぁと思ったりします^^
♪ぼんさんさん、ふるたによしひささん、xml_xslさん、てんてんさん、しゅんさん、あおたけさん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2023-05-14 06:16)
♪八犬伝さん、まささん、nice!ありがとうございます♪
by おと (2023-05-15 18:06)