大晦日のマドリッド 旅の終わり

2022年のクリスマス休暇中（2022年12月26日～2023年1月1日）に、スペインを旅しました。
12月28日からトレモリノスに３泊。
12月31日にマドリッドへ戻り、１月１日のフライトでロンドンへ。


３１日は、マドリッド到着後、ティッセン＝ボルネミッサ美術館でピカソ/シャネル展を見て、王宮前を散歩。美しい空でした。


あ、月だ♪
イギリスに来てからは、雲が多いので、月を見つけることが少なくなりました。
Plaza de la Armería　アルメリア広場から。
王宮Palacio Real de Madridとアルムデナ大聖堂Catedral de Santa María la Real de la Almudenaの間にあります。右手にあるのが大聖堂。


左手の柵ごしに、王宮。


広場での演奏。美しい音でした。


夜になると、中心部の車両通行止めが増え、警官がたくさんパトロールするほどの混雑。
カウントダウンは、ものすごいことになりそうだったので、ホテルに帰りました。


元日の朝、ちらっと大聖堂を見学。
ちょうど礼拝が行われる時間で、皆さん着席しておられました。


1879年に手がけられ、間に内戦をはさみ、1993年に完成。。。
完成まで、こんなに時間がかかったということもあり、いろいろな時代の建築が混ざっていて、内装は現代的。


帰り道に、孔雀たちの散歩に遭遇。
（王宮からスペイン広場へ行く途中の庭園あたりだったと思います。）
調べると、孔雀って、面という数え方をするとのことですが、どうなのでしょう？
この写真には４面います、という言い方で良いのでしょうか。

この日の朝から、どうも胃がおかしいと感じてはいたのですが、ロンドンヒースローについてから、吐き気がひどくなり、、寒いロンドンで雨の中、家までたどり着くのが大変でした。
３１日夜に食べたインドカレーと生野菜での、食あたりかなと思っています。
美味しかったんですが、体が疲れていたからかも。
ちょっと締めくくりが良くありませんが、あたたかくって眩しい光をたくさん浴びたスペイン旅でした＾＾

タグ：スペイン マドリッド 大晦日

コメント 19

孔雀の数え方、初めて知りました。
羽を広げた姿が平面状だからでしょうかね？
年末のカウントダウンは、バカ騒ぎになる集団の中にいたらちょっと怖いですよね。
by YAP (2024-03-09 07:01) 

巨大なミラーボールみたいなものは、クリスマスの飾りでやしょうか？
面白い意匠でやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2024-03-09 11:13) 

孔雀の数え方、知りませんでした。
そうなんですね。
刺激物を採ると体が疲れているときは不調となりますね。
そう言えば、以前
妻がやはり胃が痛くなり
アイルランドの田舎で車を停めて吐いていたことがありました。
by 八犬伝 (2024-03-09 13:04) 

旅は楽しいけど体力を使うので
お疲れが胃に来たのかも・・・ですね。
カウントダウンの広場の広告（？）の写真、
この女性、誰だっけなぁ 。。。
by angie17 (2024-03-09 13:43) 

スペイン人は陽気だから、カウントダウンの時の騒ぎは、巻き込まれると大変かもしれませんね。
ロンドンは霧の都だから、月が見えない夜が多いんですね。
写真にいるにいるクジャクはオスですね。羽を広げたら綺麗でしょうね。クジャクは白でなくても、幸運をもたらすと聞いたことがあります。
前回のコメントにコルドバ記事のアドレスを貼ったつもりが、なくて、すみませんでした。
by TaekoLovesParis (2024-03-09 15:59) 

私も数え方知りませんでした。いいこと教わりました。
by JUNKO (2024-03-09 16:53) 

大聖堂を横目に仰ぎ見る空の青さが
清々しくて気持ちいいですね(*'▽')
ちょろっとさりげなく写る
お月さまもかわいい(*´艸`*)
カウントダウンは混雑しそうなので
ホテルへ戻られたようですが
マドリッドというこの地で
年越しされたことに感慨がありますよね(*´ω｀)
大聖堂は外見も荘厳な佇まいだけど
内観に臨む天井の装飾も凝っていますね☆
完成まで114年、その年月がスゴい！(ﾟ∀ﾟ)
by あおたけ (2024-03-10 05:18) 

面ですか、それは全然知らなかったです。
クジャクだけがそうなのかしら。
ちょうど今日、うちのドイツ人の従妹がこの春マドリッドとグラナダに遊びに行くと聞いたところです。きっと今頃はずいぶんと温かいでしょうね。
by めぎ (2024-03-10 07:36) 

大聖堂の天井、ものすごく細やかな装飾で色が綺麗ですね＾＾。
1羽という他に1面という数え方もあるんですね。
イメージ的に、羽を広げているときには面を使いたい感じ。
by Inatimy (2024-03-10 17:31) 

♪YAPさん　ありがとうございます♪

面と、数えるって、私も初めて知りました。
孔雀を数えるほど見ることって、あまりないですよね＾＾
カウントダウン、警察も警戒していて、その群衆の中に突入する気にはなれませんでした。みんな酔っ払ってますしね。。
by おと (2024-03-11 05:23) 

♪ぼんぼちぼちぼちさん　ありがとうございます♪

そうそう、ライトアップのミラーボールみたいなのって、クリスマスツリーの飾りを大きくしたものですよね？＾＾私も、面白いなぁと思いました♪
by おと (2024-03-11 05:27) 

♪八犬伝さん　ありがとうございます♪

奥さま、そんなことがあったんですね。
気持ちがよくわかります。
疲れた時に刺激物は、要注意ですね～。
by おと (2024-03-11 05:30) 

♪angie17さん　ありがとうございます♪

疲れると胃腸の具合が悪くなりやすくて、友達のご主人に、おなかの調子のことでからかわれます（笑）カンボジアの旅では、友達と同じものをシェアして食べたのに、私だけ大変なことになりました。
この女性、誰でしょう～？全然わかりません（すみません）。何の広告だったのかな、ジュエリーでしょうかね。。。
by おと (2024-03-11 05:37) 

♪TaekoLovesParisさん　ありがとうございます♪

月を見るのが好きで、よく探しますが、こちらでは、雲が厚くて、ほぼ見えなくって残念です。
孔雀、写真右側の木の枝の下あたりにも、あと２羽（２面？）いて、そちらはメスでしょうか♪幸運を、もたらしてくれるなんて、素敵、夢がありますね。
いえいえ、コメントで教えてくださったので、すぐ検索できました！ありがとうございます＾＾
by おと (2024-03-11 05:47) 

♪JUNKOさん　ありがとうございます♪

いろんな数え方があって、日本語って面白いですね～＾＾
by おと (2024-03-11 05:48) 

♪あおたけさん　ありがとうございます♪

この大聖堂の天井、なかなか斬新なデザインだなぁと思います。
色合いが美しくて、良いですよね♪
こんな空は、イギリスでは、ほぼありえないことなので、とても印象深かったです。スペインって空が高いですね～。
by おと (2024-03-11 05:52) 

♪めぎさん　ありがとうございます♪

日本で孔雀を数えることって、ほぼ無いなぁ、、と思います＾＾
春のマドリッドとグラナダ、良いなぁ♪　夏を先取りって感じになりそう、２０℃を超えそうですね～。湿度も低いし、暑すぎず、快適な旅になりそうですね。
by おと (2024-03-11 05:57) 

♪Inatimyさん　ありがとうございます♪

この天井の装飾、デザインが斬新だなぁと思いました。
色合いも明るくて、繊細で素敵ですね～♪
確かに、羽を広げると、面、って感じですね＾＾
オスとメスが２面ずつ、カップルなのか、ファミリーなのか。。。

by おと (2024-03-11 06:02) 

♪tarouさん、ぼんさんさん、鉄腕原子さん、＠ミックさん、xml_xslさん、ハマコウさん、ずん♪さん、てんてんさん、向日葵さん、nice!ありがとうございます♪

by おと (2024-03-11 06:04)