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英国 Bathバース アフタヌーンティ  [食べ物・料理]

9月下旬の日曜日に、Bathバースのホテルのアフタヌーンティーに。

アフタヌーンティーって、とても素敵ですが、若い頃のように甘いものをたくさん食べられないし、お値段も高いし、ZU~さんは興味が無いし、、ということで、ロンドンでは、一度も行ったことがありません。好きな方にとっては、なんて、もったいないことをしていると思われるかも、、。

でもせっかく英国にいるのだし、あまり気どらない雰囲気の所で体験したいなぁと思い、ずっと気になっていた、このホテルのアフタヌーンティーの予約サイトにアクセス。空いていたのは一か月先。(ロンドンのホテルや有名カフェでも予約必須の所が多いです)

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バースまでは、家から車で2時間ほど。
ホテルの駐車場に停めることができます。

あ~素敵だな、ワクワク^^

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案内された席からの眺め。
なんて美しい部屋。
この部屋に、2名ずつ3組のみ。贅沢な空間。

右側のピンクのソファは、空間の仕切りのような役割も、果たしているようです。

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中庭への扉が開け放してあり、気持ちよい風。行き来できます。

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テラス席でランチを食べている方も。スパイスの良い香り。

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中庭の扉。入ってすぐ左側が、私たちの座った席です。

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10種類の紅茶の中から好きな香りをチョイス。紅茶以外にコーヒーやルイボスティーなども充実。

Full Afternoon Tea £45 per person 私たちは、ひとり£45のこちらを選びました。
Champagne Afternoon Tea £63 per person シャンパンつきのものもあります。

ロンドンのホテルのオーソドックスなアフタヌーンティーの相場は、だいたい、ひとり£60以上なので、それと比べると、£45は、ちょっとお得。

紅茶を選ぶのも、メニューを選ぶのも、ゆっくり時間を取ってくれて、ソファが大きくてふわふわで、雰囲気がアットホームで、とてもリラックス。
素敵なホテルって、入るだけで緊張するので、”素敵+リラックス”、というのは、私にとっては最上級ポイント。

上の写真の向かい側にチラっと写っている方は宿泊者の男性。彼は中庭に席を移され、女性ふたりが、席につきました。何か、お祝いごとがあって予約されたみたい。特別な日に、ホテルのアフタヌーンティーを楽しむ、という方が多いよう。日本人が、特別な日に、美味しいお寿司を食べたりするのと一緒かな。

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もうちょっと、上手く撮れれば良かったのですけれど、、。
サンドイッチも、何もかも、全て美味しかったです。
朝ごはん抜きで、お腹を空かせてきました^^

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スコーンは、プレーンが2個とレーズンが2個あったのですが、ひとつを二人で半分ずつして、残りの3個と、チョコムースのケーキも、持ち帰りにしてもらいました。
朝ごはん抜きでも、やっぱり食べきれず、、。

ここのスコーンが、私が英国で食べた中では、一番好きです。

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バーも素敵。

このホテルのURLは、こちらです

Andrew & Christina Brownsword というホテルグループのひとつで、コッツウォルズのLower Slaughterにもホテルが。コッツウォルズのLower Slaughterといえば、散歩して、とっても美しかった所だなぁ。その時の話はこちらです。

なんだか、自分の中で、好きな場所がつながった事が嬉しくて。
いつかもう一度、コッツウォルズのLower Slaughterを歩きたいな、と思います。

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