オックスフォード ~母と過ごす1か月のこと~ [英国 街・都市・遺跡 巡り]
現在、母が滞在中。車での遠出の3回目。
母が行ってみたい、みっつめの場所は、オックスフォードかケンブリッジ。
いろいろ検討した結果、オックスフォードにしました。
私の中では、オックスフォードの方が、こぢんまりしていて見学しやすい印象。
どちらも観光地で、とても混雑するので、オックスフォードのクライストチャーチとカレッジのみに絞って見学。
(ケンブリッジに行って、パントに乗るのも楽しいですけれど、暑い中、乗るために並ぶだけで疲れちゃうと思い、やめました。。)
オックスフォードの街中の駐車場に停め、そこから10分くらい歩いて入口へ。
停めようと考えていた駐車場がいっぱいだったこともあり、予約していた見学の時間枠から、30分近く遅れましたが、チケットさえ事前予約してあれば、焦らなくて大丈夫。
いままで、英国のオックスフォード以外の見学地でも、予約時間に遅れて拒否されたことは一度もありません。時間を指摘されることさえ、ありません^^そういう所は、大らか?アバウト?です。
私は、またカメラを忘れて、iPhoneで撮影。
後ろを振り返ると、こんな風景。
私とZU~さんは、2度目の来訪。
ここから、見学のはじまり。写っている方々みんな、オーディオガイドの設定中^^
ここを見学するには、オーディオガイドツアーか、グループツアーの事前予約が必要です。
当日だと、売り切れていることが多いです。私たちは、前日にオンライン予約しました。
食堂、The great Hall
ハリーポッターの撮影でも有名な所。
中庭。
ちょうど、テスト期間中で、入れない場所もありました。
先生や生徒さんも、歩いています。
こんなところに通って勉強するって、どんな感じだろう~^^
大聖堂の中では、オルガンの練習中。美しい音色でした。
教会の大部分は12世紀建造。
このステンドグラスは、1630年代のもの。旧約聖書ヨナ書の預言者ヨナのお話が題材とのこと。
ヨナの姿だけがステンドグラスで、周りのニネヴェノ街部分は塗装ガラスのパネルだそう。
回廊から。
回廊の天井の紋章が気になって、トリミング。オウムと、梅?アプリコット?なんの花かなぁ。。
初めの入り口の場所まで帰ってきて、ここでオーディオガイドを返却。
オックスフォードの街は、とても混んでいましたが、カレッジの中は、それほどでもなく、ゆっくり見学できました。カレッジの中にあるショップを少し見て、駐車場へ。
暑かったので、途中、アイスのラテとジュースを買って、車で飲みながら帰りました^^
そういえば、英国って、アイスコーヒーは、かなり気温が上がらないと、チェーン店でも作りません。母は、アイスクリームが食べたかったのですが、こちらのコーヒーショップには、アイスクリームは、ありません。コンビニのようなショップにも飲み物しかないかも。。アイスクリームは、夏になるとやってくるワゴン車のアイスクリームバンで買うことが多いかなぁと思います。
母が行ってみたい、みっつめの場所は、オックスフォードかケンブリッジ。
いろいろ検討した結果、オックスフォードにしました。
私の中では、オックスフォードの方が、こぢんまりしていて見学しやすい印象。
どちらも観光地で、とても混雑するので、オックスフォードのクライストチャーチとカレッジのみに絞って見学。
(ケンブリッジに行って、パントに乗るのも楽しいですけれど、暑い中、乗るために並ぶだけで疲れちゃうと思い、やめました。。)
オックスフォードの街中の駐車場に停め、そこから10分くらい歩いて入口へ。
停めようと考えていた駐車場がいっぱいだったこともあり、予約していた見学の時間枠から、30分近く遅れましたが、チケットさえ事前予約してあれば、焦らなくて大丈夫。
いままで、英国のオックスフォード以外の見学地でも、予約時間に遅れて拒否されたことは一度もありません。時間を指摘されることさえ、ありません^^そういう所は、大らか?アバウト?です。
私は、またカメラを忘れて、iPhoneで撮影。
後ろを振り返ると、こんな風景。
私とZU~さんは、2度目の来訪。
ここから、見学のはじまり。写っている方々みんな、オーディオガイドの設定中^^
ここを見学するには、オーディオガイドツアーか、グループツアーの事前予約が必要です。
当日だと、売り切れていることが多いです。私たちは、前日にオンライン予約しました。
食堂、The great Hall
ハリーポッターの撮影でも有名な所。
中庭。
ちょうど、テスト期間中で、入れない場所もありました。
先生や生徒さんも、歩いています。
こんなところに通って勉強するって、どんな感じだろう~^^
大聖堂の中では、オルガンの練習中。美しい音色でした。
教会の大部分は12世紀建造。
このステンドグラスは、1630年代のもの。旧約聖書ヨナ書の預言者ヨナのお話が題材とのこと。
ヨナの姿だけがステンドグラスで、周りのニネヴェノ街部分は塗装ガラスのパネルだそう。
回廊から。
回廊の天井の紋章が気になって、トリミング。オウムと、梅?アプリコット?なんの花かなぁ。。
初めの入り口の場所まで帰ってきて、ここでオーディオガイドを返却。
オックスフォードの街は、とても混んでいましたが、カレッジの中は、それほどでもなく、ゆっくり見学できました。カレッジの中にあるショップを少し見て、駐車場へ。
暑かったので、途中、アイスのラテとジュースを買って、車で飲みながら帰りました^^
そういえば、英国って、アイスコーヒーは、かなり気温が上がらないと、チェーン店でも作りません。母は、アイスクリームが食べたかったのですが、こちらのコーヒーショップには、アイスクリームは、ありません。コンビニのようなショップにも飲み物しかないかも。。アイスクリームは、夏になるとやってくるワゴン車のアイスクリームバンで買うことが多いかなぁと思います。
キュー王立植物園 散策 ~母と過ごす1か月のこと~ [畑・花・庭園]
現在、母が滞在中。一緒に出かけた所について書いています。
6月2週目の平日のこと。
母とふたりで、バスと電車にのり、リッチモンドにある植物園 Royal Botanic Gardens, Kew キューガーデン へ行くことに。
私がここに来るのは2回目で、電車で来るのは初めて。家からだいたい50分くらいでしょうか。
平日のお昼すぎで、電車が一番空いている時間です。
これはオーバーグラウンドLondon Overgroundと呼ばれている電車で、車内が大きくって広い。
ロンドン地下鉄(昔からのタイプ)の車内は、膝を突き合わすような狭さで、背の高い人はドア横だとかがまないとだめなくらいなので、ずいぶん違います。
訪れる季節や、年齢によって、入場料が異なります。ファミリー会員になった場合、3回訪れると元をとれる、という感じ。私たちは、ナショナルトラストの会員になので、そちらを中心に訪れています。リッチモンド公園が無料なこともあり、キューガーデンの会員にはなっていません。
年会員になって何度も行くのも楽しいだろうな。
しばらく雨が降っていなかったので、水分が欲しそうな薔薇たちでした。
温室の前の花壇。
到着後、まず入り口横のカフェに入り、水分補給してひと休み。
広大なので、どこを歩くか、園内マップで確認してから歩き始めました。
テッセンかな。好きな花です。
Lucombe oak
キュー王立植物園(ユネスコ世界文化遺産)には、約2,000種、14,000本の樹木があり、その中で特にすばらしい5つの木のうちのひとつ(植物園のサイトより抜粋)とのこと^^
キューガーデンを作るときに、すでに成木になっていたこの木を20mほど移してここに植えたそう。幹の太さ、いったい何メートルあるのかな。。
歩いたのは、この赤でしるしをつけたあたり。
池の橋を渡るコース。
池の横の木陰のベンチで休憩していると、カナダガンたちが。
目の前を横切って。
奥の鳥は、バン(ツル目クイナ科)のよう。
風が心地よくふいて、キショウブが咲いて、とても静か。
さあ、そろそろ帰ろうと、橋からの眺め。
白鳥と、その子供たち。大きな望遠レンズで、写真を撮っている人たちがおられました。
駅まで歩いて、ホームに入ってきた電車に乗ったのですが、途中のアナウンスで間違いに気づき。。地下鉄に乗り換えて無事帰宅。早めに気づいて良かったけれど、、あぁ、危ない危ない、、、。
同じホームに、行先の違う電車が来るとは知りませんでした。。
ちゃんと、電光掲示板で、行先を確認しないとダメですね~。
6月2週目の平日のこと。
母とふたりで、バスと電車にのり、リッチモンドにある植物園 Royal Botanic Gardens, Kew キューガーデン へ行くことに。
私がここに来るのは2回目で、電車で来るのは初めて。家からだいたい50分くらいでしょうか。
平日のお昼すぎで、電車が一番空いている時間です。
これはオーバーグラウンドLondon Overgroundと呼ばれている電車で、車内が大きくって広い。
ロンドン地下鉄(昔からのタイプ)の車内は、膝を突き合わすような狭さで、背の高い人はドア横だとかがまないとだめなくらいなので、ずいぶん違います。
訪れる季節や、年齢によって、入場料が異なります。ファミリー会員になった場合、3回訪れると元をとれる、という感じ。私たちは、ナショナルトラストの会員になので、そちらを中心に訪れています。リッチモンド公園が無料なこともあり、キューガーデンの会員にはなっていません。
年会員になって何度も行くのも楽しいだろうな。
しばらく雨が降っていなかったので、水分が欲しそうな薔薇たちでした。
温室の前の花壇。
到着後、まず入り口横のカフェに入り、水分補給してひと休み。
広大なので、どこを歩くか、園内マップで確認してから歩き始めました。
テッセンかな。好きな花です。
Lucombe oak
キュー王立植物園(ユネスコ世界文化遺産)には、約2,000種、14,000本の樹木があり、その中で特にすばらしい5つの木のうちのひとつ(植物園のサイトより抜粋)とのこと^^
キューガーデンを作るときに、すでに成木になっていたこの木を20mほど移してここに植えたそう。幹の太さ、いったい何メートルあるのかな。。
歩いたのは、この赤でしるしをつけたあたり。
池の橋を渡るコース。
池の横の木陰のベンチで休憩していると、カナダガンたちが。
目の前を横切って。
奥の鳥は、バン(ツル目クイナ科)のよう。
風が心地よくふいて、キショウブが咲いて、とても静か。
さあ、そろそろ帰ろうと、橋からの眺め。
白鳥と、その子供たち。大きな望遠レンズで、写真を撮っている人たちがおられました。
駅まで歩いて、ホームに入ってきた電車に乗ったのですが、途中のアナウンスで間違いに気づき。。地下鉄に乗り換えて無事帰宅。早めに気づいて良かったけれど、、あぁ、危ない危ない、、、。
同じホームに、行先の違う電車が来るとは知りませんでした。。
ちゃんと、電光掲示板で、行先を確認しないとダメですね~。
コッツウォルズ散策 ~母と過ごす1か月のこと~ [英国 街・都市・遺跡 巡り]
現在、母が滞在中で、一緒に訪ねたところを書いています。
セブン・シスターズを訪ねた次の日は、コッツウォルズへ。
母が行きたかった、ふたつめの場所。可愛らしい小さな村が点在しています。
比較的近くて有名な、3つの村を車でまわることに。
所要時間は片道2時間くらいですが、ちょっと渋滞していて、もう少しかかりました。
ひとつめは、Bibury
14世紀に建てられたという小さな家が並ぶ、有名な村。
それほど混んでいなくて、ホッとしました。
ぐるっと、ひとまわり、散歩して、ショップをちらっとのぞいて、次の村 Bourton-on-the-Waterへ。
こちらは、川に沿ってお店がたくさんあるからか、とっても混雑していて、写真にたくさんの人が入ってしまったので、5月に訪れた時の写真を。
母とバニラアイスを食べて、ローカルのパン屋さんで天然酵母パンを買って、次の村へ。
アイスクリームは濃厚で絶品、パンは次の日の朝ごはんに。とても美味しかったです^^
みっつめの、Lower Slaughter は、ほとんど人がいなくって、ゆっくり散歩。
一度訪ねてから、ここの静かな雰囲気が好きで、何度も来ています。
何度見ても、可愛い家。いつもこのあたりに猫がいるのですが、いないな~。
小さな雑貨屋さんがあって、お店の中を見るのが好きだったのですが、この春からお店を閉めてしまいました。
この後、ここの近くにあるオーガニックショップへ。きれいな野菜たち。
ベビーリーフたち、美味しそう~^^
いろいろ見たのですが、何も買わずに帰路へ。
家に帰って、残り物で夕食。
ここまでは、全て順調だったのですが、なんと、夜、突然シャワーのお湯が出なくなるという事件が発生、笑。(家の中にあるタンクにタイマーでお湯をためるタイプ)なんとか最速で、修理に来てくれて、(サーモスタットの不具合が原因)、2日後に復活。。。あぁ良かった。。さすがに、まだ水浴びには冷たすぎるし、ずっと直らなかったらどうしようかと、ドキドキしました。。。
壊れている間一度だけ、鍋にお湯を沸かして運び、水で薄めながらシャワーの代わりに。洗面器がないので、農場で野菜を摘む(pic your own用)バケツを洗って代用、笑。なんとかなるものですね~。
セブン・シスターズを訪ねた次の日は、コッツウォルズへ。
母が行きたかった、ふたつめの場所。可愛らしい小さな村が点在しています。
比較的近くて有名な、3つの村を車でまわることに。
所要時間は片道2時間くらいですが、ちょっと渋滞していて、もう少しかかりました。
ひとつめは、Bibury
14世紀に建てられたという小さな家が並ぶ、有名な村。
それほど混んでいなくて、ホッとしました。
ぐるっと、ひとまわり、散歩して、ショップをちらっとのぞいて、次の村 Bourton-on-the-Waterへ。
こちらは、川に沿ってお店がたくさんあるからか、とっても混雑していて、写真にたくさんの人が入ってしまったので、5月に訪れた時の写真を。
母とバニラアイスを食べて、ローカルのパン屋さんで天然酵母パンを買って、次の村へ。
アイスクリームは濃厚で絶品、パンは次の日の朝ごはんに。とても美味しかったです^^
みっつめの、Lower Slaughter は、ほとんど人がいなくって、ゆっくり散歩。
一度訪ねてから、ここの静かな雰囲気が好きで、何度も来ています。
何度見ても、可愛い家。いつもこのあたりに猫がいるのですが、いないな~。
小さな雑貨屋さんがあって、お店の中を見るのが好きだったのですが、この春からお店を閉めてしまいました。
この後、ここの近くにあるオーガニックショップへ。きれいな野菜たち。
ベビーリーフたち、美味しそう~^^
いろいろ見たのですが、何も買わずに帰路へ。
家に帰って、残り物で夕食。
ここまでは、全て順調だったのですが、なんと、夜、突然シャワーのお湯が出なくなるという事件が発生、笑。(家の中にあるタンクにタイマーでお湯をためるタイプ)なんとか最速で、修理に来てくれて、(サーモスタットの不具合が原因)、2日後に復活。。。あぁ良かった。。さすがに、まだ水浴びには冷たすぎるし、ずっと直らなかったらどうしようかと、ドキドキしました。。。
壊れている間一度だけ、鍋にお湯を沸かして運び、水で薄めながらシャワーの代わりに。洗面器がないので、農場で野菜を摘む(pic your own用)バケツを洗って代用、笑。なんとかなるものですね~。
タグ:英国観光 コッツウォルズ