6月のごはんメニュー① 旬の野菜でいろいろと。 [料理 レシピ]
7月に入って、一週間が経ちますが、6月の前半に食べたものです。
ロンドンも、少し気温が上がってきましたが、それでも最高気温は20度くらい。
チューブは、オスロで買ってきた、たらこペースト。
パンに乗せたり、イカ、野菜につけたり。便利でとっても美味しい。
写真のイカの左に写っているのが、絞り出したペーストです。
春、夏野菜が旬で、英国産グリーンアスパラが、太くって瑞々しい。
美味しそうなヤリイカがあったので、野菜を並べてオリーブオイルをかけてオーブン焼きに。奥の野菜は、リークLeek。ぶつ切りにして、縦半分に切ったもの。とろっと柔らかくって甘いです。手前左は、ズッキーニの輪切り。
オーブン（BOSCH fan 機能使用）180℃で余熱後、中段に入れて10～13分くらい。
半袖では寒いくらいなので、オーブンを使って料理しても暑いということはありません。
冷凍ラーメンを買ってきて、作りました。
前日のオーブン焼きで残った野菜をのせて、冷凍してあった自家製焼き豚を入れて、お昼ごはん。
この日は、とりむね肉の蒸したもの。ネギと醤油でつくったタレで。
お好み焼きの日。
Zさんは生まれも育ちも大阪、お好み焼きが好きすぎるので、一度に大量に作ります。こちらの先の尖ったキャベツを、丸ごと一個使って。次の日のお昼にも食べたいというので、６枚以上焼きます。
キャベツも今が旬、甘くて柔らかいです。
英国産の葉つきラディッシュ。生姜と紫ニンニクはどこの国のものか未確認。
生姜は、ゴロゴロと、いろんなサイズで商品棚に置いてあります。好きな大きさを選んで、量り売り。涼しくて湿度が低いからか、生姜もニンニクも、常温で日持ちします。よく使うので助かります。
今の時期は、旬の野菜が多くて嬉しくて。
新鮮な野菜を見つけると、料理を作る意欲が高まります＾＾
野菜をいろいろ入れて、完熟トマトで、ラタトゥイユに。
出来たてのあたたかいのも、次の日に冷やしたのも好きです。
風が強い日や、肌寒い日が多くて、なかなかチャンスがなかったのですが、気持ちよい日ざしの時には、ベランダで食べました。ちゃんと撮れていませんが、バスマティライスで作ったシンガポールチキンライス海南鶏飯。
簡単に、ラタトゥイユのレシピを書いておきます。旬の野菜をいろいろ入れて煮込むだけで美味しいです。私は、水分を足さずに作ります。ぜひ、夏野菜でお試しを。
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”ラタトゥイユのレシピ”
いつも夏になると、いろんな野菜で作りますが、今回使った野菜を書いておきます。
私の持っているのは、STAUB鍋20㎝です。底の厚めの鍋なら何でもOK。
＜材料＞
ニンニク ３かけ
オリーブオイル 大さじ2くらい
パンチェッタ細切れ 極小パック1つ （ベーコンでもソーセージでも）
玉ねぎ 1個
茄子 1個（こちらの茄子はとても大きいので、日本の茄子2個分くらいあると思います）
ズッキーニ 1個
パプリカ 緑と赤 各1個（黄色を入れたかったのですが、たまたま冷蔵庫になかったので）
完熟トマト 小さめのもの 5個（大きいのなら３個くらいでしょうか）
インゲン 半袋（日本の1袋分くらいだと思います）
塩、コンソメ、各少々
ハーブがお好きなら、追加。
＜作り方＞
ニンニクを刻む。
他の野菜は、だいたい、同じような大きさの食べやすいサイズの角切りにする。
（煮込んで形が崩れるので、大まかに）
オリーブオイル、刻んだニンニク、パンチェッタ、玉ねぎを中火にかけて、少ししんなりするまで炒め、残りの野菜を全部入れて、コンソメ少々を加え、蓋をする。煮立ってきたら弱火にして煮込む。
火が通ったら出来上がり。
（最初、野菜が多すぎて鍋からあふれそうでも、水分が出て、かさが減るので、多すぎたかな、というくらい入れても大丈夫です）
パンチェッタやベーコンの塩加減、入れる野菜の量によって塩分が変わるので、初めは塩やコンソメは控え目にして、最後に足すようにしています。
（今回は、パンチェッタの塩気が強かったので、コンソメは一個の半分、塩なし、で作りました）
ロンドンも、少し気温が上がってきましたが、それでも最高気温は20度くらい。
チューブは、オスロで買ってきた、たらこペースト。
パンに乗せたり、イカ、野菜につけたり。便利でとっても美味しい。
写真のイカの左に写っているのが、絞り出したペーストです。
春、夏野菜が旬で、英国産グリーンアスパラが、太くって瑞々しい。
美味しそうなヤリイカがあったので、野菜を並べてオリーブオイルをかけてオーブン焼きに。奥の野菜は、リークLeek。ぶつ切りにして、縦半分に切ったもの。とろっと柔らかくって甘いです。手前左は、ズッキーニの輪切り。
オーブン（BOSCH fan 機能使用）180℃で余熱後、中段に入れて10～13分くらい。
半袖では寒いくらいなので、オーブンを使って料理しても暑いということはありません。
冷凍ラーメンを買ってきて、作りました。
前日のオーブン焼きで残った野菜をのせて、冷凍してあった自家製焼き豚を入れて、お昼ごはん。
この日は、とりむね肉の蒸したもの。ネギと醤油でつくったタレで。
お好み焼きの日。
Zさんは生まれも育ちも大阪、お好み焼きが好きすぎるので、一度に大量に作ります。こちらの先の尖ったキャベツを、丸ごと一個使って。次の日のお昼にも食べたいというので、６枚以上焼きます。
キャベツも今が旬、甘くて柔らかいです。
英国産の葉つきラディッシュ。生姜と紫ニンニクはどこの国のものか未確認。
生姜は、ゴロゴロと、いろんなサイズで商品棚に置いてあります。好きな大きさを選んで、量り売り。涼しくて湿度が低いからか、生姜もニンニクも、常温で日持ちします。よく使うので助かります。
今の時期は、旬の野菜が多くて嬉しくて。
新鮮な野菜を見つけると、料理を作る意欲が高まります＾＾
野菜をいろいろ入れて、完熟トマトで、ラタトゥイユに。
出来たてのあたたかいのも、次の日に冷やしたのも好きです。
風が強い日や、肌寒い日が多くて、なかなかチャンスがなかったのですが、気持ちよい日ざしの時には、ベランダで食べました。ちゃんと撮れていませんが、バスマティライスで作ったシンガポールチキンライス海南鶏飯。
簡単に、ラタトゥイユのレシピを書いておきます。旬の野菜をいろいろ入れて煮込むだけで美味しいです。私は、水分を足さずに作ります。ぜひ、夏野菜でお試しを。
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”ラタトゥイユのレシピ”
いつも夏になると、いろんな野菜で作りますが、今回使った野菜を書いておきます。
私の持っているのは、STAUB鍋20㎝です。底の厚めの鍋なら何でもOK。
＜材料＞
ニンニク ３かけ
オリーブオイル 大さじ2くらい
パンチェッタ細切れ 極小パック1つ （ベーコンでもソーセージでも）
玉ねぎ 1個
茄子 1個（こちらの茄子はとても大きいので、日本の茄子2個分くらいあると思います）
ズッキーニ 1個
パプリカ 緑と赤 各1個（黄色を入れたかったのですが、たまたま冷蔵庫になかったので）
完熟トマト 小さめのもの 5個（大きいのなら３個くらいでしょうか）
インゲン 半袋（日本の1袋分くらいだと思います）
塩、コンソメ、各少々
ハーブがお好きなら、追加。
＜作り方＞
ニンニクを刻む。
他の野菜は、だいたい、同じような大きさの食べやすいサイズの角切りにする。
（煮込んで形が崩れるので、大まかに）
オリーブオイル、刻んだニンニク、パンチェッタ、玉ねぎを中火にかけて、少ししんなりするまで炒め、残りの野菜を全部入れて、コンソメ少々を加え、蓋をする。煮立ってきたら弱火にして煮込む。
火が通ったら出来上がり。
（最初、野菜が多すぎて鍋からあふれそうでも、水分が出て、かさが減るので、多すぎたかな、というくらい入れても大丈夫です）
パンチェッタやベーコンの塩加減、入れる野菜の量によって塩分が変わるので、初めは塩やコンソメは控え目にして、最後に足すようにしています。
（今回は、パンチェッタの塩気が強かったので、コンソメは一個の半分、塩なし、で作りました）
