夜と朝 ドンルイス1世橋 Ponte Luís Iと地下鉄

5月初めのポルトガル旅行について書いています。

オビドスからポルトに到着してホテルにチェックイン。
夕食は、ホテルのフロントのスタッフの方にお勧めレストランを聞いて、部屋で検討した後、スタッフに予約してもらいました。ポルトガル語は、まったく分からないので、予約してもらえると安心。

自分たちで探す余力のないときは、ホテルスタッフの方に地元のお勧めを教えてもらうことにしています。こういうことを頼んだり聞いたりするのは、基本的に私の係。私の英語レベルは低いのですが、スタッフの方々って、とても親切です。

散策しながらレストランに行って食事した後、Zさんが、初めての土地だし地下鉄に乗って帰ってみたいけどどうかな？と。
私はもう宿に帰りたい気持ちもあったけれど、お腹もいっぱいだし、遠回りも良いかな、、、。



せっかくなので、有名な橋近くの駅に行ってから帰ることに。
地下鉄に乗ったのに、途中から地上へ。到着したのはこんな駅。



Jardim do Morro駅。
地上に出るとは知らずに乗ったので、驚きと喜び。



路線図です。乗ったのは、縦に走るD路線。



夜のドンルイス1世橋 Ponte Luís I。美しいなぁ。
こんな夜景が見られるとは。



明日、もう一度ここを見に来ようと決めて。



ホテル近くの地下鉄の駅を出たところ。朝は、お花が綺麗だろうな。。

そして、次の日の朝。
今度は地下鉄に乗らずに、徒歩で橋へ。



朝のドンルイス1世橋 Ponte Luís I。



これは、カメラを横長の比率で試しに撮ってみた写真。カモメが可愛くて。



橋の上を走る電車。前日の夜到着した駅は、この電車の後方にあります。
オレンジのジャケットの方々は、作業員。電車が行き違う合間に、修復作業。



車両が、触れるほど近いことに驚き。



こんな風に、橋から地下に入っていくんです。
面白いなぁ。

話が前後しますが、朝、このドンルイス1世橋に向かって歩いた話に続きます。