Hidcote イギリス庭園 コッツウォルズ北部 [畑・花・庭園]
7月2週目の週末、コッツウォルズ北部にあるHidcoteというナショナルトラストの庭園に、日帰りで行ってきました。
入り口から入ると、小さなライオンのお出迎え。
ショップなどを通り抜けて、まず目に入ったのが睡蓮。
美しいなぁ。
あの扉から入ってきました。Lily Pondという名の、とても小さな池。
その左手に、Plant House。
まだほんの入り口、、でも、もうすでに素晴らしい。
たくさんの花を見ながら中を歩いて。
差し込む光。ハウスといっても、今は夏なので、すべてオープンな空間。
その中で、印象的だったのが、芸術的なアオエニウム。黒法師かな。
日本で育てていたことがあって、愛着があります。
私は、ただ真っ直ぐ育てていたので目から鱗。
こんな風に育てられるとは、、素敵だなぁ。
Hidcoteについて。
1907年に、Lawrence Johnston(アメリカの園芸家)が、母親の代理で購入。価格£7200。購入時に、既存の庭というものはなく、独学で庭を造っていく。(イギリスの庭園デザイナーThomas Hayton Mawson (1861 - 1933)の園芸書を読み実践。)1920年~1930年、園芸関係者、批評家から多くの賞賛を得る。このガーデンを維持するため、ナショナルトラストに引き継いでもらえるか打診し、1948年よりナショナルトラストの管理。(ナショナルトラストのHPより)
色々な国から買い付けた多様な植物が植えられており、自由なデザインも秀逸。イギリスのトップ10に入るガーデンと言われています。
あと2回ほどに分けて書こうと思います^^
入り口から入ると、小さなライオンのお出迎え。
ショップなどを通り抜けて、まず目に入ったのが睡蓮。
美しいなぁ。
あの扉から入ってきました。Lily Pondという名の、とても小さな池。
その左手に、Plant House。
まだほんの入り口、、でも、もうすでに素晴らしい。
たくさんの花を見ながら中を歩いて。
差し込む光。ハウスといっても、今は夏なので、すべてオープンな空間。
その中で、印象的だったのが、芸術的なアオエニウム。黒法師かな。
日本で育てていたことがあって、愛着があります。
私は、ただ真っ直ぐ育てていたので目から鱗。
こんな風に育てられるとは、、素敵だなぁ。
Hidcoteについて。
1907年に、Lawrence Johnston(アメリカの園芸家)が、母親の代理で購入。価格£7200。購入時に、既存の庭というものはなく、独学で庭を造っていく。(イギリスの庭園デザイナーThomas Hayton Mawson (1861 - 1933)の園芸書を読み実践。)1920年~1930年、園芸関係者、批評家から多くの賞賛を得る。このガーデンを維持するため、ナショナルトラストに引き継いでもらえるか打診し、1948年よりナショナルトラストの管理。(ナショナルトラストのHPより)
色々な国から買い付けた多様な植物が植えられており、自由なデザインも秀逸。イギリスのトップ10に入るガーデンと言われています。
あと2回ほどに分けて書こうと思います^^