Bergenベルゲン で食べたもの [食べ物・料理]
6月初めのノルウェー旅行について書いています。
北欧に来たのは初めてです。
とにかくお魚料理が食べたくて、魚市場へ。
屋内の魚市場。
野外テントのお店にするか、迷ったのですが、ちょっと寒かったので店内で食べられる所へ。
ガラス張りの開放的なところ。電気のヒーターと、この椅子があたたかくて快適でした。
座った席から、すこし後ろを振り返って。
いくつかのこのようなガラス張りのブースに分かれています。どこのブースに座っても同じメニュー。席は、空いていれば希望の場所を選ばせてくれて、入りやすい雰囲気。食べ終わる頃には、満席でした。
ムール貝のピリ辛クリームスープとノルウェーサーモンのソテーをシェア。私は白ワイン♪
メニューに魚介の盛り合わせなどもあったのですが、ちょっと予算オーバーだし、食べきれないと判断。ここが観光客向けの場所だからなのかもしれません。
ノルウェーは、英国以上に物価が高く、来る前から覚悟していたのですが、やはり金額を換算するたびに、びっくりしました。
どちらも、とても美味しくて、ボリュームたっぷりで大満足。
ホテルの朝食。
ビュッフェスタイル、種類が多くて、とても豪華でした。
せっかくなので、スモークサーモン。まろやかで美味しい♪
カフェラテも、淹れ立てを持ってきてくれて、ゆったり。
魚市場でお昼を買った日。(写真は夕食を食べたときに撮ったもの)
写真奥の入り口に近いところに、好きな具をその場でバゲットにはさんでくれるお店があり、そこで購入。
食べなかったけど、ウニや牡蠣 なんて美味しそうな♪
カニも。
スモークサーモン+海老マヨネーズと、奥は、カニ身+カニ味噌。トビッコも入っていました。
新鮮野菜とレモン付き。これがもう、最高の美味しさで、感動。
湖のそばにあった木のテーブルで食べました。
誰もいなくて、とても静か。
美しい景色を見ながら外で食べるごはんって、なぜこんなに幸せな気持ちになるのかな。
湖畔に住んでみたいなぁと憧れます。
この日は、昼から晴れ。
盛りだくさんな旅、訪れた滝のことなどが続きます。
北欧に来たのは初めてです。
とにかくお魚料理が食べたくて、魚市場へ。
屋内の魚市場。
野外テントのお店にするか、迷ったのですが、ちょっと寒かったので店内で食べられる所へ。
ガラス張りの開放的なところ。電気のヒーターと、この椅子があたたかくて快適でした。
座った席から、すこし後ろを振り返って。
いくつかのこのようなガラス張りのブースに分かれています。どこのブースに座っても同じメニュー。席は、空いていれば希望の場所を選ばせてくれて、入りやすい雰囲気。食べ終わる頃には、満席でした。
ムール貝のピリ辛クリームスープとノルウェーサーモンのソテーをシェア。私は白ワイン♪
メニューに魚介の盛り合わせなどもあったのですが、ちょっと予算オーバーだし、食べきれないと判断。ここが観光客向けの場所だからなのかもしれません。
ノルウェーは、英国以上に物価が高く、来る前から覚悟していたのですが、やはり金額を換算するたびに、びっくりしました。
どちらも、とても美味しくて、ボリュームたっぷりで大満足。
ホテルの朝食。
ビュッフェスタイル、種類が多くて、とても豪華でした。
せっかくなので、スモークサーモン。まろやかで美味しい♪
カフェラテも、淹れ立てを持ってきてくれて、ゆったり。
魚市場でお昼を買った日。(写真は夕食を食べたときに撮ったもの)
写真奥の入り口に近いところに、好きな具をその場でバゲットにはさんでくれるお店があり、そこで購入。
食べなかったけど、ウニや牡蠣 なんて美味しそうな♪
カニも。
スモークサーモン+海老マヨネーズと、奥は、カニ身+カニ味噌。トビッコも入っていました。
新鮮野菜とレモン付き。これがもう、最高の美味しさで、感動。
湖のそばにあった木のテーブルで食べました。
誰もいなくて、とても静か。
美しい景色を見ながら外で食べるごはんって、なぜこんなに幸せな気持ちになるのかな。
湖畔に住んでみたいなぁと憧れます。
この日は、昼から晴れ。
盛りだくさんな旅、訪れた滝のことなどが続きます。
ユネスコ世界遺産 ブリッゲンBryggen の中へ [ノルウェー(2022.6月)]
6月初めの連休のノルウェー旅行の続きです。
ベルゲンに到着後、ホテルの近くを散策して、ブリッゲンBryggenへ。
ホテルから10分もかからない距離。
あの黒い扉から中へ入れそう。
ブリッゲンBryggen ユネスコ世界遺産。
何度も火災で焼け、伝統的な古い工法で再建。現在62棟ほどが残っている。(ユネスコの記述より)
中を歩けるんだな~。
雨に濡れていて。弱い光がさして美しく、なんて素敵な所なんだろう。
デザイナーの方々がこだわりのお店を出していました。
この一角に売られていた版画に魅せられて悩んで悩んで、結局、買わず。
あたたかそうな上着。
雨のせいか、人が少なくて。
日本人だからなのか、私だけの感情なのか、この木造建築群に安心感と懐かしさを覚え、初めて来たのに、帰ってきたような気持ちに。
ここが気に入ってしまって、オスロに向かう日の朝、もう一度歩きました。
二回目は、裏手から入って、散策。
後ろ側は、ちょっと高台で、細い階段を下りて、入っていきます。
もう一度版画を眺めて悩んで、やっぱり購入には踏み切れず。
結局、長く使えそうなフード付きクリーム色のレインコートを購入。
実用的なものに、軍配があがりました。。
ベルゲンに到着後、ホテルの近くを散策して、ブリッゲンBryggenへ。
ホテルから10分もかからない距離。
あの黒い扉から中へ入れそう。
ブリッゲンBryggen ユネスコ世界遺産。
何度も火災で焼け、伝統的な古い工法で再建。現在62棟ほどが残っている。(ユネスコの記述より)
中を歩けるんだな~。
雨に濡れていて。弱い光がさして美しく、なんて素敵な所なんだろう。
デザイナーの方々がこだわりのお店を出していました。
この一角に売られていた版画に魅せられて悩んで悩んで、結局、買わず。
あたたかそうな上着。
雨のせいか、人が少なくて。
日本人だからなのか、私だけの感情なのか、この木造建築群に安心感と懐かしさを覚え、初めて来たのに、帰ってきたような気持ちに。
ここが気に入ってしまって、オスロに向かう日の朝、もう一度歩きました。
二回目は、裏手から入って、散策。
後ろ側は、ちょっと高台で、細い階段を下りて、入っていきます。
もう一度版画を眺めて悩んで、やっぱり購入には踏み切れず。
結局、長く使えそうなフード付きクリーム色のレインコートを購入。
実用的なものに、軍配があがりました。。
ノルウェーのベルゲンBergen 旅のはじまり [ノルウェー(2022.6月)]
6月初めの連休(英国がプラチナジュビリーのお祝いをしていた時)に旅行したノルウェーの事を書き始めようと思います。
直前まで悩んで、最終的に行くことを決断した旅でした。
英国ヒースロー空港からオスロ、オスロからベルゲンBergenへ。
この時期に、ロンドンより寒い北へと旅する人は少ないようで、フライトは空いていて、全てマイレージで取れました。
到着すると、ロンドンみたいな曇り空。
ホテルの近くの広場にあった像。誰なのか全くわからないまま撮った写真。
(泊まったホテルについては、こちらをどうぞ)
ルズヴィ・ホルベア Ludvig Holberg (1684年12月3日 - 1754年1月28日)
ノルウェーのベルゲンで生まれた作家、エッセイスト、哲学者、歴史家、劇作家(ウィキペディアより)
雨模様なのだけれど、ベルゲンってどんなところなんだろうと、興味津々で。
まずは、ホテルのまわりの街歩きから。
霧が、かかっていました。赤いテントが並ぶ魚市場。
すごい、何でもある!美味しそう!
ここは野外にある魚市場で、もうひとつ、室内の魚市場も。
魚屋さんのテントを抜けた交差点。
可愛らしい街並み。
ぶら下がっているライト。
これは、信号を渡って、山岳ケーブル乗り場に向かって撮ったもの。
まだ、山岳ケーブルがあることも知らなかったのですが^^
ぶら下がっているライト。
これは、散策最後の方に撮った写真。このカフェが可愛くて。
ここにも、ぶら下がっているライト。
きっと、この形になっている理由があると思うのですが。
知りたいけれど、わからない。。。
ベルゲンは、雨の日が多いことで有名だそうです。
霧のような細かい雨が降っていて、傘をさして歩きました。
行ってみたかった場所。
ブリッゲン Bryggen
ユネスコ世界遺産。
ノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群。ブリッゲン(日本語ではブリュッゲンとも表記)はノルウェー語で埠頭という意味で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる(ウィキペディアより)
久しぶりに見る木造建築が、新鮮で、初めて来たのに、懐かしくって嬉しくて。
石畳が雨に濡れて、とても美しい。
雨の多い街なので、雨の中を歩くというのが、この街の様子を一番肌で感じられるのではないかと思いながら歩きました。雨だからこその喜び。
私は意外と、こういう静かな雨の日も、好きです。(毎日ずっと続くと滅入りますが^^)
この木造建築の中へ。
**日本に少し長く帰国します。その間、投稿やコメントの返信やブログ訪問など、ゆっくりペースになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。**
直前まで悩んで、最終的に行くことを決断した旅でした。
英国ヒースロー空港からオスロ、オスロからベルゲンBergenへ。
この時期に、ロンドンより寒い北へと旅する人は少ないようで、フライトは空いていて、全てマイレージで取れました。
到着すると、ロンドンみたいな曇り空。
ホテルの近くの広場にあった像。誰なのか全くわからないまま撮った写真。
(泊まったホテルについては、こちらをどうぞ)
ルズヴィ・ホルベア Ludvig Holberg (1684年12月3日 - 1754年1月28日)
ノルウェーのベルゲンで生まれた作家、エッセイスト、哲学者、歴史家、劇作家(ウィキペディアより)
雨模様なのだけれど、ベルゲンってどんなところなんだろうと、興味津々で。
まずは、ホテルのまわりの街歩きから。
霧が、かかっていました。赤いテントが並ぶ魚市場。
すごい、何でもある!美味しそう!
ここは野外にある魚市場で、もうひとつ、室内の魚市場も。
魚屋さんのテントを抜けた交差点。
可愛らしい街並み。
ぶら下がっているライト。
これは、信号を渡って、山岳ケーブル乗り場に向かって撮ったもの。
まだ、山岳ケーブルがあることも知らなかったのですが^^
ぶら下がっているライト。
これは、散策最後の方に撮った写真。このカフェが可愛くて。
ここにも、ぶら下がっているライト。
きっと、この形になっている理由があると思うのですが。
知りたいけれど、わからない。。。
ベルゲンは、雨の日が多いことで有名だそうです。
霧のような細かい雨が降っていて、傘をさして歩きました。
行ってみたかった場所。
ブリッゲン Bryggen
ユネスコ世界遺産。
ノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群。ブリッゲン(日本語ではブリュッゲンとも表記)はノルウェー語で埠頭という意味で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる(ウィキペディアより)
久しぶりに見る木造建築が、新鮮で、初めて来たのに、懐かしくって嬉しくて。
石畳が雨に濡れて、とても美しい。
雨の多い街なので、雨の中を歩くというのが、この街の様子を一番肌で感じられるのではないかと思いながら歩きました。雨だからこその喜び。
私は意外と、こういう静かな雨の日も、好きです。(毎日ずっと続くと滅入りますが^^)
この木造建築の中へ。
**日本に少し長く帰国します。その間、投稿やコメントの返信やブログ訪問など、ゆっくりペースになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。**