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ノルウェーのベルゲンBergen 旅のはじまり [ノルウェー(2022.6月)]

6月初めの連休(英国がプラチナジュビリーのお祝いをしていた時)に旅行したノルウェーの事を書き始めようと思います。

直前まで悩んで、最終的に行くことを決断した旅でした。

英国ヒースロー空港からオスロ、オスロからベルゲンBergenへ。
この時期に、ロンドンより寒い北へと旅する人は少ないようで、フライトは空いていて、全てマイレージで取れました。

到着すると、ロンドンみたいな曇り空。

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ホテルの近くの広場にあった像。誰なのか全くわからないまま撮った写真。
(泊まったホテルについては、こちらをどうぞ

ルズヴィ・ホルベア Ludvig Holberg (1684年12月3日 - 1754年1月28日)
ノルウェーのベルゲンで生まれた作家、エッセイスト、哲学者、歴史家、劇作家(ウィキペディアより)

雨模様なのだけれど、ベルゲンってどんなところなんだろうと、興味津々で。
まずは、ホテルのまわりの街歩きから。

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霧が、かかっていました。赤いテントが並ぶ魚市場。

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すごい、何でもある!美味しそう!
ここは野外にある魚市場で、もうひとつ、室内の魚市場も。

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魚屋さんのテントを抜けた交差点。
可愛らしい街並み。
ぶら下がっているライト。

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これは、信号を渡って、山岳ケーブル乗り場に向かって撮ったもの。
まだ、山岳ケーブルがあることも知らなかったのですが^^
ぶら下がっているライト。

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これは、散策最後の方に撮った写真。このカフェが可愛くて。
ここにも、ぶら下がっているライト。
きっと、この形になっている理由があると思うのですが。
知りたいけれど、わからない。。。

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ベルゲンは、雨の日が多いことで有名だそうです。

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霧のような細かい雨が降っていて、傘をさして歩きました。

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行ってみたかった場所。
ブリッゲン Bryggen 

ユネスコ世界遺産。
ノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群。ブリッゲン(日本語ではブリュッゲンとも表記)はノルウェー語で埠頭という意味で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる(ウィキペディアより)

久しぶりに見る木造建築が、新鮮で、初めて来たのに、懐かしくって嬉しくて。
石畳が雨に濡れて、とても美しい。
雨の多い街なので、雨の中を歩くというのが、この街の様子を一番肌で感じられるのではないかと思いながら歩きました。雨だからこその喜び。

私は意外と、こういう静かな雨の日も、好きです。(毎日ずっと続くと滅入りますが^^)

この木造建築の中へ。

**日本に少し長く帰国します。その間、投稿やコメントの返信やブログ訪問など、ゆっくりペースになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。**
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