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9月のごはんメニュー いつものハンバーグ [料理 レシピ]

10月1日ですね♪ 9月に食べたものです。
写真を見てみると、だいたいいつも同じものを食べていて、ワンパターン。

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カレーうどんと、ひじき煮。カレーうどん、飽きずに毎月食べてます。

9月は、私はスペインの友達に会いに行き、その間は魚料理中心。Zさんも、ちょっと長めのフランス出張で、その間ずっと魚料理を食べていたそうです。ということで、ふたりとも、お魚欲が抑えられ、家では、お肉中心のメニューでした。

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とりむね肉の治部煮、ひじき煮。

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ハンバーグとラタトゥイユ。野菜が足りないかなと思ったら、ひじき煮やラタトゥイユを大量につくって、毎食食べます。効き目があるかわからないけれど、次の日も美味しいし、煮物があると安心。

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ハンバーグは、最近、この15%FATの牛挽肉だけで作っています。初めは、豚肉を混ぜていたのですが、この挽肉だけで作った方が美味しくて。写真左の生パン粉も香ばしくてとても美味しいです。この組み合わせが最近のお気に入りです。卵に、こだわりはなく、順番にいろいろ買っています。

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豚肉のソテーに和風きのこあんかけ、ひじき煮の卵とじ。スーパーで、色んな種類のきのこが入ったミックスパックを購入した時のもの。アジア系のきのこが入っています。ひじき煮は、少なくなったら、いつも卵とじにして、ケチャップをつけて食べます。私は、これがとても好きで、ひじき煮の最後の楽しみ^^

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豚の角煮、キュウリのキムチ和え、白菜煮。

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そして、毎月食べている唐揚げ(笑)と、じゃがいものサラダ。最近は二度揚げしています。ずっと二度揚げしていなかったのですが、試しに二度揚げしてみたら美味しくて。唐揚げの下味は、酒、醤油、生姜たっぷり、ニンニクすりおろし、胡椒。今までいろいろなスパイスを入れたりしてきましたが、結局一番シンプルな味に落ち着いています。

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ラムソテー、なすび田楽風(醤油麹)。ラムは、臭みがなくって、ジューシー。
3種類のビールは、Crumbs Brewingのもの。
地元のベーカリーの余ったパンの廃棄が多いことに驚き、それを使ってビールを作り始めたそうです。発想が面白いな~と、初めて買ってみました。
この日飲んだのはペールエール。美味しかったです^^

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中華をテイクアウト。
ここの中華が、私たちの好みの味で、とても気に入っています。

チャーハン、ソフトシェルクラブ塩味、海老とネギのソテー醤油味、酢豚、全部で£42。
(あ、ここでカニと海老を食べてますね。ソフトシェルクラブ、大好きなんです。)
半分たべて、残りは次の日に。夕食二回分です。
何を頼んでも油っこくなくて、味もちょうど良くて、出来たて熱々を手渡してくれるし、大好き。
次の日も美味しいので、ほんと、ありがたいです。

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牛肉のハンバーグ (英国の材料バーション)

15%FATの牛挽肉 400g(上記写真掲載のもの)
玉ねぎ 半分
卵 1個
生パン粉 1/2カップ
塩、胡椒、ナツメグ 少々

①玉ねぎを荒みじんに切って、電子レンジで1分加熱。
②①と生パン粉を混ぜる
③挽肉に、塩、胡椒、ナツメグを入れ、卵を入れて、よく練る。②を加えて更に練る。
④手のひら大の楕円に形を整えて、フライパンに並べ、ハンバーグの表面と側面にオリーブオイルを薄く塗ってコーティングする。
⑤中火にかけて、ハンバーグの半分くらいの高さまで肉が白くなってきたらひっくり返す。
⑥蓋をしめて、弱火にして6分ほど蒸し焼き、その後、日を消して余熱で10分ほど。
(今使っているIHコンロは、メモリが10まであり、中火はメモリ7、弱火はメモリ3で調理しています)

日本では合い挽き肉で作っています。牛:豚=2:1 で、それぞれ購入して混ぜたり、スーパーの合い挽き肉をそのまま使うときも。ハンバーグのたねが固いと感じたら、少し牛乳を加えています。
固さの好みもあるし、ハンバーグといっても、いろいろな作り方があると思いますが、何かの参考になればと思います。
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