ワイト島 蒸気機関車 Wootton駅のスイッチバック

7月中旬、ワイト島に日帰りしたときの事を書いています。



一度目のスイッチバックの後、気持ちの良いのどかな景色を走り抜けて、Wootton駅に到着。



二度目のスイッチバック。



何度見ても楽しい♪



向こうから戻ってきて、客車の方へ。



2回目は、近くに寄って観察。



おぉ～。連結作業、みんなの尊敬のまなざしを一身に受ける。かっこいいな～。
2回も見ることができて、とても満足。



出発した駅へ戻ってきました。
私たちの乗車したのは、この日最後の便だったので、機関車が切り離されて、車庫に戻るところ。
汽笛を鳴らしてくれて、さようなら。



あぁ、ありがとう。とても楽しかった。



この後、ニンニク農場に行ってみたけれど営業時間内に、ギリギリ間に合わず。
そして、ニードルズ　The Needles　を遠くから眺めました。
この時、強い風が吹いていて、不思議なお天気。
（ニードルズ・ランドマークアトラクションでは、リフトで崖を登る体験や、ボートツアーもあり、夏には色々なイベントも行われているようです。）
帰りの船にのり、ポーツマスへ。



ポーツマスの港のすぐ近くにあるバーとレストランを併設しているお店の、ディナータイムのラストオーダーに間に合って、夕食に。
このビストロ、時間ギリギリに入ったのに、スタッフの方もとても感じ良くって、お魚のソテーも外がカリカリで中がフワフワ、どれもとても美味しかったです。



蒸気機関車のチケットを見せると、1年間は、駅構内に入って機関車を眺めて良いそうです。
乗車はできませんが、列車好きには嬉しいサービス。
もう一度、眺めに行けるかな～と、大切に取ってあります＾＾