友達に会いに、ロンドンからムルシアへ [スペイン南東部 ムルシア(2022.9月)]
昨年9月中旬のスペインの旅のことを書き始めようと思います。
目的は、スペイン南東部のムルシアに住んでいるスペイン人の友達に会いに行くこと。
私は、スペイン語は全くわからないし、英語もひどいものなのですが、彼女とは、いろいろな事を相談しあったり、近況報告したりして、連絡を取り合ってきました。彼女は私よりずっと年下ですが、あまり気にしたことはありません。
彼女とふたりで、タイのチェンマイに旅をしたこともあります。
チェンマイで、地元のツアーに参加して、オーストラリア人の女性に「あなたたち、どうやって、意思疎通してるの!?」と驚かれました。私も、とても不思議です。
ZU~さんが仕事でロンドンを離れる期間に、ちょうど彼女も休みが取れるということで、私ひとりで、ムルシアを訪ねることになりました。
(ガトウィック空港へ向かう電車からの眺め)
easyJet航空で、ロンドンのガトウィック空港からムルシア空港まで、2時間半ほどのフライト。
家からガトウィック空港まで、地下鉄とナショナルレイル(National Rai)lを乗り継いで、1時間ちょっとです。
ガトウィック空港に行くのは初めてだったので、ドキドキ。
日本のJRのようなナショナルレイルは、事前アナウンスもなく、そして時間通りでもなく、おもむろに音もなく発車する(笑)ので、この電車で良いのかどうか、とても心配でした^^
無事にガトウィック空港に着いて、飛行機に乗るところ。
そして、ムルシア空港に到着。
昨年の9月は、まだ、コロナの影響(空港関係者の人員不足など)で、フライト遅延が多かったのですが、行きも帰りも、予定通りに飛んでくれて、とてもありがたかったです。
友達夫婦(ふたりともムルシア出身のスペイン人)が5歳の娘さんと一緒に、空港まで迎えに来てくれました。
いったい何年ぶりだろう。
彼女の妊娠がわかった時に、ちょうど会ったので、6年ぶりくらい。
家に泊まれば良いと事前に提案され、お言葉に甘えて3泊も滞在させてもらいました。
家について、ウエルカムドリンクとおつまみを出してくれました。
彼女は、料理は、ほとんどしないタイプ。彼が、料理好きで、おもてなし好き。
彼は、グラスにも、こだわりがあって、飲み物によって使い分けるそうです。とても丁寧で、見せ方にもこだわりがあります。奥のお皿には、イチジク。何を飲んだのだったかな、、、。
彼らの親戚のお家で取れたもの。とーっても美味しくて絶品。
剥いた方が舌触りが良いからと、彼が、包丁で、ものすごく薄く、綺麗に剥いて、小さなお皿に入れてくれました。
ここは、彼らの仮住まいで、場所は、ムルシア市より海の方へと南下したところ。
現在、購入したお家を改装中だそうです。
このプールで、大きな犬を連れて楽しそうに泳いでいた男性は、イギリス人。
引退してここに住んでいるとか。イギリスより住みやすいのかな。
この時、ロンドンは最高でも17℃くらいだったのですが、ムルシアは30℃以上。。
9月中旬でも、真夏。クーラーが必須でした。
コッツウォルズで彼女たちへのお土産を購入した話はこちらです^^
私が持参したのは、コッツウォルズのウイスキー、彼らが日本好きなので、日本食材店で購入した日本酒とお菓子(ばかうけ)、大英博物館のショップで買った遊べる本。
娘さんは、英語も学習中。(友達は、私が想像していたよりもずっと教育熱心でした^^)
使ってくれているかな~♪
目的は、スペイン南東部のムルシアに住んでいるスペイン人の友達に会いに行くこと。
私は、スペイン語は全くわからないし、英語もひどいものなのですが、彼女とは、いろいろな事を相談しあったり、近況報告したりして、連絡を取り合ってきました。彼女は私よりずっと年下ですが、あまり気にしたことはありません。
彼女とふたりで、タイのチェンマイに旅をしたこともあります。
チェンマイで、地元のツアーに参加して、オーストラリア人の女性に「あなたたち、どうやって、意思疎通してるの!?」と驚かれました。私も、とても不思議です。
ZU~さんが仕事でロンドンを離れる期間に、ちょうど彼女も休みが取れるということで、私ひとりで、ムルシアを訪ねることになりました。
(ガトウィック空港へ向かう電車からの眺め)
easyJet航空で、ロンドンのガトウィック空港からムルシア空港まで、2時間半ほどのフライト。
家からガトウィック空港まで、地下鉄とナショナルレイル(National Rai)lを乗り継いで、1時間ちょっとです。
ガトウィック空港に行くのは初めてだったので、ドキドキ。
日本のJRのようなナショナルレイルは、事前アナウンスもなく、そして時間通りでもなく、おもむろに音もなく発車する(笑)ので、この電車で良いのかどうか、とても心配でした^^
無事にガトウィック空港に着いて、飛行機に乗るところ。
そして、ムルシア空港に到着。
昨年の9月は、まだ、コロナの影響(空港関係者の人員不足など)で、フライト遅延が多かったのですが、行きも帰りも、予定通りに飛んでくれて、とてもありがたかったです。
友達夫婦(ふたりともムルシア出身のスペイン人)が5歳の娘さんと一緒に、空港まで迎えに来てくれました。
いったい何年ぶりだろう。
彼女の妊娠がわかった時に、ちょうど会ったので、6年ぶりくらい。
家に泊まれば良いと事前に提案され、お言葉に甘えて3泊も滞在させてもらいました。
家について、ウエルカムドリンクとおつまみを出してくれました。
彼女は、料理は、ほとんどしないタイプ。彼が、料理好きで、おもてなし好き。
彼は、グラスにも、こだわりがあって、飲み物によって使い分けるそうです。とても丁寧で、見せ方にもこだわりがあります。奥のお皿には、イチジク。何を飲んだのだったかな、、、。
彼らの親戚のお家で取れたもの。とーっても美味しくて絶品。
剥いた方が舌触りが良いからと、彼が、包丁で、ものすごく薄く、綺麗に剥いて、小さなお皿に入れてくれました。
ここは、彼らの仮住まいで、場所は、ムルシア市より海の方へと南下したところ。
現在、購入したお家を改装中だそうです。
このプールで、大きな犬を連れて楽しそうに泳いでいた男性は、イギリス人。
引退してここに住んでいるとか。イギリスより住みやすいのかな。
この時、ロンドンは最高でも17℃くらいだったのですが、ムルシアは30℃以上。。
9月中旬でも、真夏。クーラーが必須でした。
コッツウォルズで彼女たちへのお土産を購入した話はこちらです^^
私が持参したのは、コッツウォルズのウイスキー、彼らが日本好きなので、日本食材店で購入した日本酒とお菓子(ばかうけ)、大英博物館のショップで買った遊べる本。
娘さんは、英語も学習中。(友達は、私が想像していたよりもずっと教育熱心でした^^)
使ってくれているかな~♪