マール・メノール(塩湖)を散歩 [スペイン南東部 ムルシア(2022.9月)]
2022年9月に、ひとりで、友達のスペイン人夫婦を訪ねた旅について書いています^^
ムルシア空港に到着後、彼らの自宅に行って一休みした後、夕食までの時間、散歩することに。
彼らが生まれ育った故郷ということで、綿密なプラン(^^)を立ててくれていて、全てお任せ状態。
まず訪れたのが、マール・メノール。
マール・メノール Mar Menor
スペイン語で「小さな海」の意味
スペイン・ムルシア州南東部にあるラグーン(塩湖)
幅100mから1,200mで22kmにも渡るラ・マンガと呼ばれる砂嘴によって地中海と隔てられている。
(ウィキペディアより)
彼らの説明では、ラ・マンガのおかげで大きな波が立たず、ビーチで子供をあそびせるにも安全だそう。
夏のバカンス時期を過ぎたころで、夏の終わりという雰囲気。
こんなに曇ることって珍しいそうで、私がロンドンの天気を連れてきたね、と笑われました。
いつもの青空の景色、見たかったな~。
ここは、本当に素晴らしい宝石のような場所と言われていたのですが、洪水被害にあってからというもの、外資が撤退し、市政もあてにできず、ずいぶんさびれてしまったと悲しんでいました。開発途中に考古学的に貴重な品が発掘された場所も、掘りかけのまま放置。一見、華やかに見えても、いろいろな問題があるそうです。
結婚した日にふたりで食事したという、彼らの想い出のレストラン。
緑が美しい。
彼女は、三人姉妹の真ん中。ドレスなどに一切興味が無く、結婚式では、前日に街のショップで購入したシンプルな服を着たそうです。ジュリア・ロバーツそっくりの美人なので、ウェディングドレス姿も美しいに違いないけれど。(妹さんやお姉さんは、白いウエディングドレスを着て、いわゆるオーソドックスな結婚式を挙げたそうで、その方が一般的とのこと)
自分のスタイルを貫くし、意見や好みがハッキリしていて、彼女のそういうところも、私はとても好き♪
そして、決して無理強いせず、彼女の意見を尊重する彼も素敵です。
過去の歴史を、順番に掲示してありました。
故郷を愛する彼らにとっては、この掲示の仕方も納得できない様子。
20年以上前から、すっと同じで、全く何も更新されていない。
ずいぶん色もあせてきて、もっと手入れするべきだと。
ムルシアの市内には、どんどん税金がつぎこまれ、少し離れた田舎は放置とはどういうことなのかと。
お肉やさん。
彼らの行きつけは、ここではないそうですが。
いっぱいぶら下がってる♪♪美味しそう~。
そうして、いろんな話を聞きながら、1時間ほど散歩して、そろそろ食事の時間。
地元のお気に入りのお店に連れて行ってくれるそうです。ワクワク^^
ムルシア空港に到着後、彼らの自宅に行って一休みした後、夕食までの時間、散歩することに。
彼らが生まれ育った故郷ということで、綿密なプラン(^^)を立ててくれていて、全てお任せ状態。
まず訪れたのが、マール・メノール。
マール・メノール Mar Menor
スペイン語で「小さな海」の意味
スペイン・ムルシア州南東部にあるラグーン(塩湖)
幅100mから1,200mで22kmにも渡るラ・マンガと呼ばれる砂嘴によって地中海と隔てられている。
(ウィキペディアより)
彼らの説明では、ラ・マンガのおかげで大きな波が立たず、ビーチで子供をあそびせるにも安全だそう。
夏のバカンス時期を過ぎたころで、夏の終わりという雰囲気。
こんなに曇ることって珍しいそうで、私がロンドンの天気を連れてきたね、と笑われました。
いつもの青空の景色、見たかったな~。
ここは、本当に素晴らしい宝石のような場所と言われていたのですが、洪水被害にあってからというもの、外資が撤退し、市政もあてにできず、ずいぶんさびれてしまったと悲しんでいました。開発途中に考古学的に貴重な品が発掘された場所も、掘りかけのまま放置。一見、華やかに見えても、いろいろな問題があるそうです。
結婚した日にふたりで食事したという、彼らの想い出のレストラン。
緑が美しい。
彼女は、三人姉妹の真ん中。ドレスなどに一切興味が無く、結婚式では、前日に街のショップで購入したシンプルな服を着たそうです。ジュリア・ロバーツそっくりの美人なので、ウェディングドレス姿も美しいに違いないけれど。(妹さんやお姉さんは、白いウエディングドレスを着て、いわゆるオーソドックスな結婚式を挙げたそうで、その方が一般的とのこと)
自分のスタイルを貫くし、意見や好みがハッキリしていて、彼女のそういうところも、私はとても好き♪
そして、決して無理強いせず、彼女の意見を尊重する彼も素敵です。
過去の歴史を、順番に掲示してありました。
故郷を愛する彼らにとっては、この掲示の仕方も納得できない様子。
20年以上前から、すっと同じで、全く何も更新されていない。
ずいぶん色もあせてきて、もっと手入れするべきだと。
ムルシアの市内には、どんどん税金がつぎこまれ、少し離れた田舎は放置とはどういうことなのかと。
お肉やさん。
彼らの行きつけは、ここではないそうですが。
いっぱいぶら下がってる♪♪美味しそう~。
そうして、いろんな話を聞きながら、1時間ほど散歩して、そろそろ食事の時間。
地元のお気に入りのお店に連れて行ってくれるそうです。ワクワク^^