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12月のごはんメニュー [食べ物・料理]

2023年の1月も、終わりそうなのですが、2022年12月のごはんメニューです。
1月はじめに、書こうと思っていたのに、ずいぶん遅くなってしまいました。

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鯛のソテー。

最近気に入っているヨーロッパヘダイ Sea Bream ギルトヘッドブリーム
いつも行くスーパーで、"2パック買うと£8で、お得!"というシールが貼られていて買ってみたところ、とても美味しかったので、リピート。1パックで一尾(写真の大きさで2切れ)、私たちにはちょうど良いサイズ。

対面でも購入できますしパック売りもあって、便利です。

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12月ということで、ちょっとクリスマスっぽい?洋食。
付け合わせは、じゃがいもを茹でて、マッシュにしたもの。
メインは、鶏肉と栗ときのこのシチュー。生クリームで仕上げる代わりに牛乳を少し。
キュウリとラディッシュを塩昆布で和えたもの。チーズ、スペインのムルシアで買ったピスタチオ。
赤ワインも、スペインの友達に連れて行ってもらったワイナリーで購入したもの。

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牛ひき肉のミートソースで、パスタ。
ミートソースは、人参、セロリ、玉ねぎ、きのこ類、トマト缶(完熟があればフレッシュトマト)、
オリーブオイルと、塩と、少し醤油、他の残り野菜を追加したりして、一度に沢山作って、冷凍しています。お店のものよりかなりあっさり。

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豚肉のロースト。これも冬に良く作るメニューで、ローストの最後に柔らかく煮たドライフルーツを追加してソースに。ローストの肉汁とドライフルーツがからんで美味しいです。
ドライフルーツは、アンズやプルーン、イチジクなどをミックス。
このローストポークレシピはこちらです。(大ざっぱなレシピです)

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次の日は、残りのお肉と、プチトマトと、スイスチャードで、パスタに。
スイスチャードSwiss chardは、緑の葉と黄色や赤の茎で、色鮮やかで、楽しい野菜です。

このお皿は、イイホシユミコ yumiko iihoshi porcelain のもの、お気に入りだった東京のカフェで使われていた物です。そのお店が移転の際、お皿を新調するということで、使われていた食器が店頭に売りに出されました。私が訪ねたときには、この欠けたお皿しか残っていなかったのですが、欠けていても良いと申し出て譲ってもらいました。いつか金継ぎしたいと思っています。そのカフェで格安で購入したものは、このお皿以外に、カイ・ボイスンのマット仕上げのカトラリーと、LOGDEのスキレット。
どれもとても好きな物で、大切に使っています。

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鶏むね肉でチキン南蛮、茎ブロッコリーtender stem broccoliのごま和え。
ブロッコリーとカイランの交配種の茎ブロッコリーが、普通のブロッコリーよりも好きです。
ちょっとナッツみたいな風味で香ばしくてくせがなく、美味しいです。

娘がお土産にくれた、らっきょうを、タルタルソースに刻んで入れました。
アクセントになって、とても美味しい♪

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少し遠くのイタリア食材店に行って、パネトーネと、生ソーセージのサルシッシャを購入。
長いので、クルクル巻いて、焼きます。形が楽しかったのですが、焼き加減が難しくて、ちょっと焼きすぎ。
じゃがいものグラタンと、コーンとほうれん草ときのこのスープ。

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次の日は、ソーセージの残りをサラダに入れて、サーモンのソテー。

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クリスマスマーケットや、夜のイルミネーションを歩きながら飲んだマルドワイン(Mulled Wine)が美味しかったので、思い出しながら、スパイスとオレンジとお砂糖を少し入れて作って飲んだりしました^^スーパーには、スパイス入りのマルドワインがたくさん売っているのですが、試してみたくて。味見しているうちに、どんどんワインが減っていきました。。ちょっとオレンジの割合が多すぎましたが、自分では満足♪

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鶏肉の治部煮。付け合わせにスイスチャード。治部煮のレシピはこちらです。
右に写っているのは、ムルシアで、友達がお肉やさんで真空パックにしてくれたチョリソ
冷凍しておいて、大事に、小出しにして食べています。

そろそろ、スペインのムルシアに住んでいる友達夫婦を訪ねた時のことを書かないと、どんどん記憶が薄れていきそうです。。
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